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2020年ノーベル経済学賞はオークション理論を発展させた米国の2氏が受賞」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年10月13日 13時34分 (#3905691)

    勝者の呪いの最も多いケースは
    そのもの価値や付帯価値よりも

    勝負に負けるのが
    我慢ならん
    もしくは
    立場上許されない

    というケースではないかと

    故に如何に煽るかが
    オークショニアの腕の見せ所となります

    つまり

    どんな気持ちAA

    の世界共通化が期待されるということなのです

    # そんなオークションは嫌だ

    • by Anonymous Coward

      勝者の呪いが困るのは経済合理性に反する結果になるからですね
      電波オークションをやれば価値に見合った値段をつけた勝者が継続的に事業を進めて公共の利益に繋がる
      勝者の呪いでオークション費用の負担に耐えかねて勝者が早々に事業撤退してしまったのでは電波を売ったほうも困る
      なぜそんな結果になるかというと、そもそもオークションに勝たないと事業を始めることが出来ないので、ライバルに勝つには何が何でも落札しようという経済合理性を追求した末に合理性を無視した心理になるから

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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