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マイクロソフトの迷走そのもの本来、Windowsがなぜ選択されたかを原点に戻るべきそれを見失った時点で他に取られるのは時間の問題かな
「Windowsがなぜ選択されたか」を具体的にどうぞ
「あまり深く考えずにインストラクションに従ってドライバを組み込めて、印刷が普通にできた」・・・これだけで Windows を選択する理由になります。今はどうなんですかね。日本語でどれかの実行ファイルを開くか、数回マウスをクリックするだけでプリンタドライバを組み込めるようになったんでしょうか。
自分で使ってる範囲では、リブレオフィスでも、オープンオフィスでもいいんで、エクセルでもいいんです。印刷が簡単にできるようになったなら、またチャレンジしてもいいかな。過去に 2005 年ごろ、 2010 年ごろと試してデスクトップ用途ではまだ駄目だとあきらめたことがあります。最初は Redhat と Debian で、 2010 年ごろは CentOS と Ubuntu でしたが、 Windows での知識が邪魔だったか、私にはドライバを探すのも大変でした。
そうそう、日本語モードにするときの方法もいろいろあって、半角/全角キーでいいじゃないかと当時は思いましたね。少なくとも日本語モードにする方法を見つけるのに一苦労、印刷するのに五苦労くらいという悪印象があって Linux Desktop は使う気になれませんでしたね。
> # LaserWriterは歴史上'Apple製品の中で真に革新的な唯一のプロダクトだよね
本気か皮肉かよくわからないのが笑うところかな
さて> MacとUNIXでプリンタで苦労したことはないんだよなぁ
そりゃPostScript対応プリンタしか買ったことがないからじゃないの?CUPSがある程度普及するまで、UNIXで印刷するならPostScript対応プリンタ以外は実質的に絶望だったから(価格面以外では)苦労の仕様がないって皮肉なのかな
>UNIXで印刷するならPostScript対応プリンタ以外は実質的に絶望だったから
昔は、PSからESCPやLIPS変換があったからそんなに困らなかったな。
商用UNIXだとお仕着せに近いプリンタ以外使わんからな。Linuxで既に自宅に有るプリンタを使おうとするとイロイロ嵌る。
最近セットアップして驚いたんだけど、CUPSがかなり強力でDebian Linuxなら、ほとんど苦労せずに使えるようになってました。すごいのはDebianベースとはいえRaspbian+Raspberry Pi3でも簡単にブラザーの複合機とキヤノンのインクジェットが使えること。 私が好きなFreeBSDも同時期にセットアップしましたが、Debianと比べると使えるプリンタの機種が少ないけど、こちらも昔と比べるとCUPSで楽になってました。Linuxエミュレータを入れると使える機種が増えるようです。【結論】CUPSに感謝。
キヤノンの日本オンリーのプリンターはCUPSでもドライバーが無いので嫌い
Linuxデスクトップが結局のところWindowsやMacOSより使いづらいと感じるのは否定できませんが、ドライバ周りはかなり改善してますね。最近のディストリビューションでは、数年以内のプリンタなら、かなりの確率で自動で追加されます。ドライバのインストール作業すら不要です。GPUのドライバの性能も(それでもWindowsに比べたらチューン不足は否めないものの)だいぶ上がってきているし、以前よりかなりハードウェアへの対応は良くなっていると思います。とはいえ、ディストリビュータの用意したところから外れたことをしようと思った時には、調べて試行錯誤するという行動は依然として必要ですし、多分なくなることはないでしょう。
というか、Windowsが使いやすければWindowsを使うほうが良いですよ。今Linuxが使われているところは、必要だから使われるんであって、無理して使うものではないです。
印刷が普通に出来たというのがいつの時代の話か知らないけど、Windows MEの時代にはLinuxでなんの問題もなく動いたプリンタがWindowsで動かすのに何日もかかった、なんてことはよくあったよ。(逆もあったんだろうけど)
MEの頃だと、Windowsだとメーカードライバ入れずに標準プリンタドライバだけでも、よほど特殊なプリンタ以外で問題が出るなんてことはなかったな。ドライバが必要だったのは旧機種のラインプリンタとかぐらい。
LinuxだとCUPS経由するのが標準プリンタドライバ相当なんだろうけど、2005年ぐらいまでは、文字は出せるけど、余白調整が出来ない(指定できるけど変化ない)とか、画像がずれたり、色指定が変わるとか。CUPSは印刷は出来るが、とても使えるわけではないって期間が長かったな。今は、だいたい動くが。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
方向性が見えない。 (スコア:0)
マイクロソフトの迷走そのもの
本来、Windowsがなぜ選択されたかを原点に戻るべき
それを見失った時点で他に取られるのは時間の問題かな
Re: (スコア:0)
「Windowsがなぜ選択されたか」を具体的にどうぞ
Re:方向性が見えない。 (スコア:2, 参考になる)
「あまり深く考えずにインストラクションに従ってドライバを組み込めて、印刷が普通にできた」・・・これだけで Windows を選択する理由になります。今はどうなんですかね。日本語でどれかの実行ファイルを開くか、数回マウスをクリックするだけでプリンタドライバを組み込めるようになったんでしょうか。
自分で使ってる範囲では、リブレオフィスでも、オープンオフィスでもいいんで、エクセルでもいいんです。印刷が簡単にできるようになったなら、またチャレンジしてもいいかな。過去に 2005 年ごろ、 2010 年ごろと試してデスクトップ用途ではまだ駄目だとあきらめたことがあります。最初は Redhat と Debian で、 2010 年ごろは CentOS と Ubuntu でしたが、 Windows での知識が邪魔だったか、私にはドライバを探すのも大変でした。
そうそう、日本語モードにするときの方法もいろいろあって、半角/全角キーでいいじゃないかと当時は思いましたね。少なくとも日本語モードにする方法を見つけるのに一苦労、印刷するのに五苦労くらいという悪印象があって Linux Desktop は使う気になれませんでしたね。
Re: (スコア:0)
MacとUNIXでプリンタで苦労したことはないんだよなぁ
30年前からね
# LaserWriterは歴史上'Apple製品の中で真に革新的な唯一のプロダクトだよね
Re:方向性が見えない。 (スコア:1)
> # LaserWriterは歴史上'Apple製品の中で真に革新的な唯一のプロダクトだよね
本気か皮肉かよくわからないのが笑うところかな
さて
> MacとUNIXでプリンタで苦労したことはないんだよなぁ
そりゃPostScript対応プリンタしか買ったことがないからじゃないの?
CUPSがある程度普及するまで、UNIXで印刷するならPostScript対応プリンタ以外は実質的に絶望だったから(価格面以外では)苦労の仕様がないって皮肉なのかな
Re: (スコア:0)
>UNIXで印刷するならPostScript対応プリンタ以外は実質的に絶望だったから
昔は、PSからESCPやLIPS変換があったからそんなに困らなかったな。
Re: (スコア:0)
商用UNIXだとお仕着せに近いプリンタ以外使わんからな。
Linuxで既に自宅に有るプリンタを使おうとするとイロイロ嵌る。
Re:方向性が見えない。 (スコア:1)
最近セットアップして驚いたんだけど、CUPSがかなり強力でDebian Linuxなら、ほとんど苦労せずに使えるようになってました。すごいのはDebianベースとはいえRaspbian+Raspberry Pi3でも簡単にブラザーの複合機とキヤノンのインクジェットが使えること。
私が好きなFreeBSDも同時期にセットアップしましたが、Debianと比べると使えるプリンタの機種が少ないけど、こちらも昔と比べるとCUPSで楽になってました。Linuxエミュレータを入れると使える機種が増えるようです。
【結論】CUPSに感謝。
Re: (スコア:0)
キヤノンの日本オンリーのプリンターはCUPSでもドライバーが無いので嫌い
Re:方向性が見えない。(オフトピ:Linuxデスクトップ) (スコア:0)
Linuxデスクトップが結局のところWindowsやMacOSより使いづらいと感じるのは否定できませんが、ドライバ周りはかなり改善してますね。
最近のディストリビューションでは、数年以内のプリンタなら、かなりの確率で自動で追加されます。ドライバのインストール作業すら不要です。
GPUのドライバの性能も(それでもWindowsに比べたらチューン不足は否めないものの)だいぶ上がってきているし、以前よりかなりハードウェアへの対応は良くなっていると思います。
とはいえ、ディストリビュータの用意したところから外れたことをしようと思った時には、調べて試行錯誤するという行動は依然として必要ですし、多分なくなることはないでしょう。
というか、Windowsが使いやすければWindowsを使うほうが良いですよ。
今Linuxが使われているところは、必要だから使われるんであって、無理して使うものではないです。
Re: (スコア:0)
印刷が普通に出来たというのがいつの時代の話か知らないけど、Windows MEの時代にはLinuxでなんの問題もなく動いたプリンタがWindowsで動かすのに何日もかかった、なんてことはよくあったよ。(逆もあったんだろうけど)
Re: (スコア:0)
MEの頃だと、Windowsだとメーカードライバ入れずに標準プリンタドライバだけでも、よほど特殊なプリンタ以外で問題が出るなんてことはなかったな。
ドライバが必要だったのは旧機種のラインプリンタとかぐらい。
LinuxだとCUPS経由するのが標準プリンタドライバ相当なんだろうけど、2005年ぐらいまでは、文字は出せるけど、余白調整が出来ない(指定できるけど変化ない)とか、画像がずれたり、色指定が変わるとか。
CUPSは印刷は出来るが、とても使えるわけではないって期間が長かったな。
今は、だいたい動くが。