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東京都調布市の住宅街で地面が陥没。外環道地下トンネル工事の影響か?」記事へのコメント

  • 外環道も元々は普通に地上に道路を造る計画で、その方が安全で費用も安く、さらには防災にも有利と良いことづくめでしたが、地元民が煩い立ち退きたくないとエゴ丸出しでごね続け、地下になった経緯があります。
    そして、今回の陥没事故。起きるべきして起きたものに感じます。
    地下も危ないという事なら、改めて地元民に立ち退いてもらって、地上に道路を作ればいいのではないでしょうか?

    • by simon (1336) on 2020年10月19日 13時38分 (#3909266)

      地下も危ないという事なら、改めて地元民に立ち退いてもらって、地上に道路を作ればいいのではないでしょうか?

      そもそもコレは「地権者に買収交渉する時間と予算がかかりすぎる」という理由で「地下なら許可を得なくてもいい」ってことにして作った法律なので地上には作れませんね。予算的にも交渉期間的にも。

      今後は「地下を掘る場合でも許可を取るし何か損害が起きたら補償もする」って方式にするしかないんじゃないですかね

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        若しくは、安全マージン見て地権者の許可を得なくて良いのは100m以上、とか。

        • by Anonymous Coward

          「40m」という数値は政令で定めた結果だから変更に法改正は不要。
          こういう事態もありうると見越してたんですかねぇ。

      • by Anonymous Coward

        法律と計画がごっちゃでは。
        大深度法は2001年施行。
        外環道の地下化方針は2003年。

        外環道東京区間の計画決定は1966年。1970年に計画凍結。
        なので交渉期間は人によって見方が分かれそう。
        40年考える期間があったともいえる。

        • by Anonymous Coward

          そりゃまだできていない法律をあてにした計画は作れんだろ。先にそんな計画立てたらそれこそ法律の成立にまで影響を与えかねん

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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