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→街の本屋が潰れる→ツタヤ撤退→本屋の無い街になる
これは街の本屋を撲滅する陰謀の一旦なのではないだろうか。
いや、まあ、実際は通販/電子本の台頭とか、本屋に後継者が居ないため撤退とかいろんな要素があるんだろうけど現象だけ見ると本屋の無い街を作ってるのがTSUTAYAみたいに見える
も、もしかして amazon の陰b・・・くぁwせdrftgyふじこ
米国の類似例としてウォルマート地獄というのもあるそうで。ウォルマート進出→圧倒的な価格支配力で元々あった商店を駆逐→ウォルマート撤退→買物難民、食の砂漠→ゴーストタウン化
そして、最近はこれを防ぐためウォルマートが新規に進出しようとすると反対運動が起こるようになったとか。
日本では、それの小規模なことをイオンがやってますな。
イオンは撤退しないから同列に語るのはNG
イオン「我が名はイオン。全ての商店街を消し去り、そして私も消えよう」
うちの近所のイオンは撤退はしてないけど建て替えで閉めて、数年は再オープンしないことが確定済み。もうこれだけでどんだけ生活に影響が出てることか。#パートナーさん激怒りのご機嫌取りで、何度夜間の買い出しをさせられたことか…
つ焼畑商法
イオンの閉店数見るとビビるで
それサティとかダイエーのように、かつて市街地であった店舗なのでは。駐車場のない店舗は、企業に関係なく閉店していく。
冷静に考えて大手小売が出店した程度で一掃される店なんて付き合い以外で利用する人がどれだけいるのだろう特色出して頑張ってる店なら、大手小売が出来る事によるチャンス増加だし、自己所有の土地建物で趣味的にやってる店なら大手小売が出店しようが影響は少ない大した特色も無く競合が無い事に胡坐をかいて商売している店なら潰れた方が地元民のためだろうし
地元が寂れる事が悲しいのは理解できるけれど、たかだかイオンが出店&退店した程度で寂れる街なんて少子高齢化のこの時代だと遅かれ早かれ寂れる運命で多少加速されただけでしょう
ウォルマート進出→圧倒的な価格支配力で元々あった商店を駆逐→ウォルマート撤退→買物難民、食の砂漠→ゴーストタウン化
アメリカでは桶屋は儲からんのか使わなそうだもんな、桶
きっとテンガロンハットが売れて帽子屋が儲かる
インダストリーが小売業しか残ってない時点で、すでにゴーストタウンの一歩手前だわ。背景には、工場が軒並み中国移転したラストベルトなのでしょうが。。
価格はどの本屋でも一緒なわけで、TSUTAYAができたら街の本屋が潰れるというのは飛躍しすぎな気がします。紙の本を扱っている本屋は、TSUTAYAもその他の本屋も変わらず潰れていく運命なのです。
「価格が一緒」ってのは中小規模店舗にとってディスアドバンテージではないのでは?価格が自由であれば、資金力の差によってもっと不利になるわけだし。問題なのは次の「取次は売れ筋を大手にしか配本しない」でしょう。中小規模の書店を守ろうとするなら、取次の方に指導なり規制なりをいれなきゃ、という話になると思います。
単に取次は、返品率が悪いところを冷遇しているだけでは。多店舗展開している会社は、そこで売れないものを返品する代わりに、他店舗に転送するという選択肢があるだけ。
なるほど。返品率が高いということはその店は過剰に仕入れている、売れていないということで、そこへの配本を減らすのは合理的な判断ですね。返品できるという書店が有利な制度に胡坐をかいていたらしっぺ返しを食らった、という意味で、それはその書店の自業自得だと思います。
家電の世界だと、メーカーはよく売る店にはインセンティブを渡しますからね。書店はそういうことができないので、代わりに配本を絞るようになったと。
そうですね。返品率が高い書店の配本を絞ると・売り上げが見込めない本は発注されなくなるので、そもそも刊行されなくなる。・売り上げが見込めない本は店頭に並ばなくなるので、読者が入手する(存在を知る)機会も失われる。と、著者も読者も幸せになれません。
取次は誰でも立ち上げられるから、そういう人が取次を作ればいいじゃない。
今の取次が「もう首が回らないっす」と言っているから、こうなってる訳で。大手でも決算がひどい・・。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%87%BA%E7%89%88%E8%... [wikipedia.org]
どんな書店でも棚スペースは有限ですから、返品率が高い書店というのは、どんどん発注した分だけ、どんどん返品しているのですが・・。そうやって、どんどん版元に返品されて、版元が火の車になっている。
ブックオフも古本・中古CDの売買からリサイクルショップ業に転換中だし、もう書籍というビジネスが回らなくなった印象。TSUTAYAが殺したんじゃなく、もう死ぬ運命だったのだ。
まあ小規模でも市場が安定していれば、小さなビジネス、ニッチなビジネスの目はあると思うんですが、今は急激にパイが減少している嵐の最中で、体力のない所がちょっとしたダメージでばんばんぶっ飛ばされてるのだと思います。
現物を手に取ってみたいという需要は本に限らず一定数あるんだけどね。あるいは当てもなく店に入って面白そうなものがないか色々見てみるとか。こうして掘り出し物を見つける機会はなくなっていく。
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人生unstable -- あるハッカー
街にTSUTAYAが出来る→ (スコア:0)
→街の本屋が潰れる
→ツタヤ撤退
→本屋の無い街になる
これは街の本屋を撲滅する陰謀の一旦なのではないだろうか。
いや、まあ、実際は通販/電子本の台頭とか、本屋に後継者が居ないため撤退とかいろんな要素があるんだろうけど
現象だけ見ると本屋の無い街を作ってるのがTSUTAYAみたいに見える
Re: (スコア:0)
現物が一つしか無いような物を狙ったかのように
Re: (スコア:0)
も、もしかして amazon の陰b・・・くぁwせdrftgyふじこ
ウォルマート地獄 (スコア:0)
米国の類似例としてウォルマート地獄というのもあるそうで。
ウォルマート進出→圧倒的な価格支配力で元々あった商店を駆逐→ウォルマート撤退→買物難民、食の砂漠→ゴーストタウン化
そして、最近はこれを防ぐためウォルマートが新規に進出しようとすると反対運動が起こるようになったとか。
Re:ウォルマート地獄 (スコア:1)
日本では、それの小規模なことをイオンがやってますな。
Re:ウォルマート地獄 (スコア:1)
イオンは撤退しないから同列に語るのはNG
Re: (スコア:0)
イオン「我が名はイオン。全ての商店街を消し去り、そして私も消えよう」
Re: (スコア:0)
うちの近所のイオンは撤退はしてないけど建て替えで閉めて、数年は再オープンしないことが確定済み。
もうこれだけでどんだけ生活に影響が出てることか。
#パートナーさん激怒りのご機嫌取りで、何度夜間の買い出しをさせられたことか…
Re: (スコア:0)
つ焼畑商法
Re: (スコア:0)
イオンの閉店数見るとビビるで
Re: (スコア:0)
それサティとかダイエーのように、かつて市街地であった店舗なのでは。
駐車場のない店舗は、企業に関係なく閉店していく。
Re: (スコア:0)
冷静に考えて大手小売が出店した程度で一掃される店なんて付き合い以外で利用する人がどれだけいるのだろう
特色出して頑張ってる店なら、大手小売が出来る事によるチャンス増加だし、自己所有の土地建物で趣味的にやってる店なら大手小売が出店しようが影響は少ない
大した特色も無く競合が無い事に胡坐をかいて商売している店なら潰れた方が地元民のためだろうし
地元が寂れる事が悲しいのは理解できるけれど、たかだかイオンが出店&退店した程度で寂れる街なんて
少子高齢化のこの時代だと遅かれ早かれ寂れる運命で多少加速されただけでしょう
Re: (スコア:0)
ウォルマート進出→圧倒的な価格支配力で元々あった商店を駆逐→ウォルマート撤退→買物難民、食の砂漠→ゴーストタウン化
アメリカでは桶屋は儲からんのか
使わなそうだもんな、桶
Re: (スコア:0)
きっとテンガロンハットが売れて帽子屋が儲かる
Re: (スコア:0)
インダストリーが小売業しか残ってない時点で、すでにゴーストタウンの一歩手前だわ。
背景には、工場が軒並み中国移転したラストベルトなのでしょうが。。
Re: (スコア:0)
価格はどの本屋でも一緒なわけで、TSUTAYAができたら街の本屋が潰れるというのは飛躍しすぎな気がします。
紙の本を扱っている本屋は、TSUTAYAもその他の本屋も変わらず潰れていく運命なのです。
Re: (スコア:0)
そして取次は売れ筋を大手にしか配本しない
なのでツタヤが来たら街の本屋は潰れる
Re: (スコア:0)
「価格が一緒」ってのは中小規模店舗にとってディスアドバンテージではないのでは?
価格が自由であれば、資金力の差によってもっと不利になるわけだし。
問題なのは次の「取次は売れ筋を大手にしか配本しない」でしょう。
中小規模の書店を守ろうとするなら、取次の方に指導なり規制なりをいれなきゃ、という話になると思います。
Re: (スコア:0)
単に取次は、返品率が悪いところを冷遇しているだけでは。
多店舗展開している会社は、そこで売れないものを返品する代わりに、他店舗に転送するという選択肢があるだけ。
Re: (スコア:0)
なるほど。
返品率が高いということはその店は過剰に仕入れている、売れていないということで、そこへの配本を減らすのは合理的な判断ですね。
返品できるという書店が有利な制度に胡坐をかいていたらしっぺ返しを食らった、という意味で、それはその書店の自業自得だと思います。
Re: (スコア:0)
家電の世界だと、メーカーはよく売る店にはインセンティブを渡しますからね。
書店はそういうことができないので、代わりに配本を絞るようになったと。
Re: (スコア:0)
というのが再販制度の目的のはずなんだけどなぁ
Re: (スコア:0)
そうですね。
返品率が高い書店の配本を絞ると
・売り上げが見込めない本は発注されなくなるので、そもそも刊行されなくなる。
・売り上げが見込めない本は店頭に並ばなくなるので、読者が入手する(存在を知る)機会も失われる。
と、著者も読者も幸せになれません。
Re: (スコア:0)
取次は誰でも立ち上げられるから、そういう人が取次を作ればいいじゃない。
今の取次が「もう首が回らないっす」と言っているから、こうなってる訳で。大手でも決算がひどい・・。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%87%BA%E7%89%88%E8%... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
どんな書店でも棚スペースは有限ですから、返品率が高い書店というのは、どんどん発注した分だけ、どんどん返品しているのですが・・。
そうやって、どんどん版元に返品されて、版元が火の車になっている。
Re: (スコア:0)
ブックオフも古本・中古CDの売買からリサイクルショップ業に転換中だし、もう書籍というビジネスが回らなくなった印象。
TSUTAYAが殺したんじゃなく、もう死ぬ運命だったのだ。
Re:街にTSUTAYAが出来る→ (スコア:1)
まあ小規模でも市場が安定していれば、小さなビジネス、ニッチなビジネスの目はあると思うんですが、
今は急激にパイが減少している嵐の最中で、体力のない所がちょっとしたダメージでばんばんぶっ飛ばされてるのだと思います。
Re: (スコア:0)
現物を手に取ってみたいという需要は本に限らず一定数あるんだけどね。
あるいは当てもなく店に入って面白そうなものがないか色々見てみるとか。
こうして掘り出し物を見つける機会はなくなっていく。