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CNOサイクル由来のニュートリノを初観測」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年11月29日 14時53分 (#3932656)

    高電子倍増管を使うからには透明でないといけないと思うのですが、有機溶媒って下の URL を見ると、カミオカンデ等で採用されている水と比較して取扱が面倒そうなのがならんでいます。
    https://www.nanomisttechnologies.com/solvents-list.html [nanomisttechnologies.com]
    なんで有機溶媒なのかなと、小学生のような疑問が頭の中に上がってきても調べようがないところがとても残念です。

    太陽から飛んできているということは、日周と完全に同期しているだろうなとか、それを考えると地球の裏側も含めた大気での反応を背景として排除するのは考え方としては容易な気がするななどと、精度はともかく比較的すぐに傾向がつかめて自信を深めたのではないかと想像しました。
    まぁでも太陽由来であると言い切ること、 CNO 反応由来であると言い切ることへのハードルは相当に高かったことは想像に難くありません。太陽ニュートリノ天文学といっていいかな?今後の発展に期待してしまいます。

    今回も面白かったです。ありがとうございます。

    • 有機液体シンチレータだと,蛍光分子を混ぜることにより発光効率がかなり高くなります.
      水は大量に用意するのも容易だし不燃性だしといった利点はあるのですが,同じエネルギーの高速粒子が発生した際の発光(主にチェレンコフ光などによる)の効率が低く,有機溶媒(と蛍光分子)を組み合わせた場合の発光効率とは1~2桁ぐらい発光効率が違うようです.
      このため,例えば日本のKamLAND実験などでも有機液体シンチレータが用いられています.

      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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