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(2.7)この宇宙船(ふじ)はどんな用途に使えますか。[faq [nasda.go.jp]] あらゆる宇宙活動に利用できます。月探査、宇宙観光、宇宙実験、天体観測、宇宙ステーションへの人員輸送、軌道プラットホームとの往復、人工衛星のメンテナンスなどです。【略】
ふう・・・ あった。 ということで,*国
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
話をするなら (スコア:1)
#読んでないと決めつけた理由。
最初の
Re:話をするなら (スコア:1)
「日本独自の有人宇宙船構」は,もちろん読んでるけど,その理解の仕方は,かなり異なってると思う。もちろん「こいつ,解かってない」という,批判は正しいと思います。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:話をするなら (スコア:2, すばらしい洞察)
逆に、1.4 有人飛行の波及効果 [nasda.go.jp]の"宇宙空間の商業利用"の項を見ると、ISSでは対応が難しいもの、できないものを行うことを謳っています。
ほんとに本当に独自なの? (スコア:1)
げげっ。まじっすか?【調査中・・・】
ふう・・・ あった。
ということで,*国
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:ほんとに本当に独自なの? (スコア:1)
でも、この"宇宙ステーション"が宇宙ステーション一般を指しており、そこにはISSも含まれる、というのは確かに読み違いなどにはならないでしょう。"うけとめかたの違い"の範囲でしょうね。
ISSへのミッションも"そういう用途にも使えるよ"というのであれば、"そうですね"と答えるだけです。
しかし、それがまるでメインのミッションであるように書かれるのであれば、それは誤読でしょう。(それをもって批判している以上、かなりメインのミッションと捉えているんだろう、と推測しています。)
SS1さんの日記に書かれている文章がその通りだったとしても、否定されるのは"ふじを用いたISSへの乗客輸送"だけです。
ISSなんて、どう考えても万人がいくところじゃないですし、そんなところ今まで通りShuttleなりSoyuzなりOSPなりで行けばいい、と私も思いますし。ふじ関係者もそう考えていると思います。
だって、ふじの目的はそんな小さなことだけではなく、"万人のための有人宇宙飛行"なんですから。そして、それができる宇宙船構想を持っている国はないんですから。だからこその独自構想でしょう。
独自であることを批判したいのであれば、このコンセプトそのものが必要ではないことを示さなければならないはずです。それが論理ではないでしょうか。
「…構想」の読みかたの違い (スコア:1)
じゃあ,私の「…構想」の読みかたについて,いろいろ。
「構想」でISSへの言及が無いこと:
この「構想」は先端ミッション研究グループの発表なので,ISS利用グループの領分を侵すことがないよう「配慮した結果」なのだと見てます。そのためISS利用については「構想」のタイムスケジュールから「当然あるもの」と,私は想定してたわけです。そこへ,yosukeさんが「ISSへのミッションは基本的に想定されていない」 ときたから,ぎゃっとビックリしたと。
実際に「ふじ関係者もそう考えている」かどうかは・・・ ええと。機会があれば確認したい興味深い点ではありますね。「ふじ本」に,期待してるポイントかも。
「万人のための……」という目的について:
国家予算を使うのであれば,はじめに万人が望んでいる,ということが自明の前提になるので,これは目的というより「ふじ関係者」の願望ですね。で,彼らは現在,その願望を成就させようと活動しているともいえるわけで,その努力は評価してます。
じゃあ,「オープンハード」は?:
ギャース!
わしゃしらん。のーこめんと。ぶるぶる。(オチ)
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
なるほど。 (スコア:1)
宇宙開発関係者の一部には、"政治的な妥協の産物であり、予算ばかりかかって大して成果の出そうにない"ISSを毛嫌いする声があるようです。MEFのメンバーやSACのメンバーが、ML上や野尻ボードなどでそのような書き込みを行ったことも何度か見ました。
それが前提にあるため、ISSについて明示的に言及されてないのは、当然ISSへのミッションを考えていないからだ、と捉えました。実際に考えていないと私は思いますが、それはふじ本が出るまで待ったほうがよさそうです。
ここまで長々とつきあって頂いたあとに、さらに申し訳ないのですが、最後にもう1つだけ。
> 「万人のための……」という目的について:
> 国家予算を使うのであれば,はじめに万人が望んでいる,ということが自明の前提になるので,これは目的というより「ふじ関係者」の願望ですね。
ええ。その通りです。
でも、ふじ関係者ではない私の願望でもあります。それがどの程度の割合の人の願望でありえるのかがポイントになるのでしょう。
ところで、SS1さんは宇宙に行きたくありませんか?
有人計画の宗教性 (スコア:1)
80年代のSFMの野田昌宏のエッセイで,“政治的なショー”,“予算が膨大”,“科学的な成果が得られない”という批判があることを取り上げてましたね。こいつの場合はISSじゃなく,有人宇宙計画そのものが批判の対象でした。うろおぼえですが。
この種類の意見は,ほとんどが伝聞形式で伝えられているものばかりで。真面目に根拠を示したものではなければ,私はつきあいたくないです。
で。ISSの捉え方についてですか。
有人宇宙開発は,そもそも戦略的,政治的,情緒的で,ぶっちゃけ,宗教性の強いものだと思っています。
ISSは冷戦時代の終結を寿ぐ記念事業として建立され,それから宇宙人口をゼロにしないという使命があると思います。だから,ISSは長期的に継続されるし,ときどき立て替えながらも存続していくと,私は予想してます。
というわけで,これを日本的な宗教観にマッチさせるなら,ISSは伊勢神宮みたいなもので。月旅行は霊峰登山に対応するわけだ。よって,ISS訪問が,より大衆性の強いミッションになるわけやね。
宇宙旅行が一般化されるころには,ISSの基本ミッションは完了してるから,観光目的で行くには最適な場所になっているでしょう。千年も経過すれば,ISSも宗教法人化されて「宇宙の巫女」がいるかも。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心