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Universal MusicのCD値下げで日米価格差が2倍を越える」記事へのコメント

  • はぎれ悪い話 (スコア:3, 参考になる)

    by Kunta-Kinte (11456) on 2003年09月09日 7時26分 (#393814)
    どうも議論にハギレの良さがない。と思ったら
    「なぜ日本ではこれだけ高い値がつくのか」
    という疑問に答える、具体的なソースがないんだよな。
    探したけど、オレなんざ
    仕事のための検索でもみつけられないカンの悪さなので
    みつからん。

    ボヤいてもアレだから知ってる範囲で話するが、
    まず、アメリカは、’90年代はじめごろは、かえって
    日本なんかよりCDが買えない国だったという話。
    まあ、当時はアメリカ不景気だったってこともあるんだけど、
    欲しいアルバムはカセットテープで買う。
    さくさくCDが買える日本人がうらやましい、と
    当時の某外タレ(死語)が言ってました。
    それがなぜ逆転したか。まあいろいろあるのでしょうが、
    そこにインターネット文化(?)がどれだけ貢献したかは
    なんとなく疑問符。

    それから、これは日本の「自称」ミュージシャン(つまりオレの友人)
    に「インディなレーベルのCDは何であんな高いのよ」と聞いたときの彼の返事。

    「あれ以上安く売ったらみんな死んじゃうだよ!」

    ・・カレの言葉がどれだけ信じられるかは神のみぞ知るですが、
    「CDはこれくらいはするもの」という日本人の固定概念のおかげで
    助かってるのは、レコード会社だけじゃねえんだろうな。とは言えそう。

    #結局オレも、ハギレワルイ。
    #徹夜明けなんで許してね。
    • > どうも議論にハギレの良さがない。と思ったら
      > 「なぜ日本ではこれだけ高い値がつくのか」
      > という疑問に答える、具体的なソースがないんだよな。

      具体的ソースは手元にありませんが...
      日本と米国じゃ、そもそも音楽市場 (つまりCDの売れ行きね) が4倍くらい違うそうな。
      CD価格差が2倍で済んでるのは、あれでも企業努力の成果なんだとか。
      親コメント
    • by ledsun (16719) on 2003年09月09日 19時37分 (#394368)
      音楽の商品がCDしかない。
      (CD以外の市場規模がどれくらいあるのかは知らないので、間違ってるかもしれません)

      CDの流通はほぼレコード会社経由。
      そのため、殆どの音楽商品の権利はレコード会社が(少なくとも半分)握っている。
      ゆえにCD(=商品としての音楽)の価格決定権はレコード会社が持ってる。

      さらにレコード会社は既存の流通基盤を支える収入が必要。
      ゆえに安易に値段を下げるわけには行かない。

      また、価格決定の独占状態が崩れるので、
      別の流通手段(ネット配信)を開拓し/されたくはない。
      (1曲100円の音楽配信は潰された)

      以上2001年頃に考えた音楽業界の現状。

      現状を打破するには、レコード会社を経由しない
      音楽商品を編み出す必要があると思われます。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        まあその現状を打開せんとの意気込みが、
        インディーズが生まれた背景としてあったわけさ。
        で、実際そういう連中が望むとおり、
        インディレーベル発のアルバムがメジャーの売上を凌ぐ
        という現象も、’90年代半ば過ぎから
        起きるようになってるわけで。

        それでもしっかりメジャーが生きてるのは、
        やっぱり理由があるんだよね。

        まず金の問題。
        複数枚のアルバム契約をアーティストが結ぶ場合、
        当然、商売にならないほど売れないアルバムになるリスクを背負うのはレコ会社。
        この危険を、いくつものバンド、アーティストと契約することで
        メジャーはしのいできたわけだ。
        当然金はい
      • by Anonymous Coward
        >また、価格決定の独占状態が崩れるので、
        >別の流通手段(ネット配信)を開拓し/されたくはない。
        >(1曲100円の音楽配信は潰された)

        それはあなたの無根拠な思い込みでは?
        各会社のTOPとでも直に話してみることをお勧めする。

          #あなたの思い込みが事実ではないことを少なくとも私は知っている
    • by Anonymous Coward
      似たような話で、大友良英さんがあるときに「Blue」というアルバムの宣伝をしていて、「買ってください。一部の人の生活がかかっているので」と言われて、かわなきゃ、とか思いました。といいつつ、買っていない。すいません。
      あと、日本のトップドラマー芳垣
    • by Anonymous Coward
      インディーズって言っても色々ありますよね。
      万単位で売るところもあれば 500 枚売り切らないと次出ませんよってのもある。

      > 「CDはこれくらいはするもの」という日本人の固定概念のおかげで
      > 助かってるのは、レコード会社だけじゃねえんだろうな。

      ってのはその通りで結局 「 CD のお値段はこれくらい 」から全てが決定してるワケで、それがプラスにもなればマイナスに働いている場面も多くあります。

      ただ本当に今の構造に疑問を持っているなら CD だけが頒布手段ではないと思いますし、何なら CD に紙切れ一枚
      • by Anonymous Coward
        >あれ以上安く売ったらみんな死ぬってのはシステムに組み込まれた中でも上がる悲鳴なワケで。

        言わんとするところ、分からんでもありませんが、
        「インディーズ=資本へのアンチ」
        といった(一種サヨっぽいLinux信者のような)気持を、彼らは持ってはいないでしょう。

        今はCD-Rがこれだけ安いですからちがうでしょうが、
        僕がまだその筋のレコード屋に出入りしてた頃(と言ってもせいぜい2年程度前)、
        かけだしのバンドはまずカセットテープをその筋のレコード屋や、ライブ会場で売ることから始めてました。
        ウン百円の値段です。
        もし、彼らが音楽業界全体のことをいきなり考
    • by Anonymous Coward
      > それから、これは日本の「自称」ミュージシャン(つまりオレの友人)
      > に「インディなレーベルのCDは何であんな高いのよ」と聞いたときの彼の返事。
      > 「あれ以上安く売ったらみんな死んじゃうだよ!」

      実はレコーディングからプレスまで全部国内で賄うコストが高いんだろうか、と素人目に何となく思った。
      • Re:はぎれ悪い話 (スコア:1, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2003年09月09日 13時23分 (#394014)
        今は台湾プレスも多いです。

        インディーズの場合ですが、ブックレット・ジャケットが紙一枚なら1000枚作って15万くらい。8ページぐらいの本にしてもまあ20万くらい。一枚単価150~200円で作れます。相当粗利がとれることが分かりますね。

        インディーズって高い、という意見が多いようですが、ライブの時にほとんどタダ同然で配ってるところもあります。「みんな死んじゃう」というのは一意見にすぎないかと。

        #売れない商品を作るぐらいなら真っ当に働くべき、なのが資本主義
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          >インディーズって高い、という意見が多いようですが、ライブの時にほとんどタダ同然で配ってるところもあります。「みんな死んじゃう」というのは一意見にすぎないかと。

          それもいっしょくたにされちゃ、かなわないでしょ(だから、1意見なといっているのでしょうけど)。
          でも、一部ア

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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