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結婚しても子供育てる環境がなきゃ子供なんて作らないだろ少子化対策したかったら子育て支援をガンガンやれよ
なんなら結婚してない一人親でも簡単に子育てできるくらい厚い支援をしたら子供なんて増えるよなんでそうしないのか?って点は「婚外子は伝統的家族感の破壊につながる」って考えてる自民党のイデオロギーにあるんじゃないのか
なのでAI婚活とかトンチンカンなことしてないで子育て支援に予算をつけろ
あと政府が参考にしてる「えひめ結婚支援センター」のAI、血液型のデータ使って婚活支援してるっぽいぞ。https://www.msc-ehime.jp/aimusubi/about/pdf/nyukai.pdf [msc-ehime.jp]
設計したヤツがアホだとAIまでアホになって学習しちゃうんだな。
日本の場合、婚姻→出産が圧倒的に主流派なので、結婚を促進させねば、と考えたんだろうけど、結婚支援だけされても結婚できるわけではないよなぁ。 まず、若者自身が安心して生活できて、自分の時間を持つことができる社会環境がひつようだよね。 それと、自分自身が子育てしているけど、若者からは次のようなマイナス要因があからさまに見えて、生活に余裕があっても子供は持てないと感じるところもあると思う。
・結婚して経済的に苦しむ →中堅層は、いろんな経済的支援の対象外 →特に保育料は頭打ちなので、相対的に中堅層が特に負担が重い →中堅層は高校以降の教育費だって支援の対象外・時間的に苦しむ 一日24時間は変わらない。子育ての分、ほかの時間が減る。 →仕事が定時終了かつウィークディのみでないと、公的な育児サービスは利用しにくい。 →残業だとか休日出勤だとかあって共稼ぎとなると、民間の育児サービスの利用だとか親の助けが必要になるけど、金もかかりましになるし、今なら親だって別の生活をしてるだろ。 それに子供だって生物なんだよね。特に小さいうちは生活のリズムを整えることが精神の安定にもつながる。雇い主が残業料払ってるから、親に夜間も休日も働けとか言えるから、子育てがしづらい→少子化という理由もあると思う。このあたりを徹底的に解決しようとすれば雇用問題の解決にもつなげられると思うんだけど。
・子育て自体が多難 →私が子供だった1980年代って、子育て世帯が一般的だったし、町中には近所の人の目もあって、近所で遊んでいてもそれほど怖い思いはしなかった。 けど、今時だと住宅地に人通りはあっても通りすがりの車だったり、車は我が物顔で走り抜けていったりだし、変質者も出やすくなった(これは主観だな)りして、そこはかとなく危なくな感じる。 →子供の数が減るのに反比例して、子育て情報が氾濫してるから、情報に振り回されることもあり得る。→心理的な負担だよね。・学校が以前より窮屈 →一見、昔より子供の個性を尊重している風だけど、先生方が「秀才君(真面目で努力家だけど視界は狭い)」ばかりのせいか、ちょっとでも典型から外れるとすぐ「○○障害」とかに分類したがる。私からしたら、いろんなルールをいっぱい作って典型の幅を狭めているだけだろという印象がある。 でも、先生方自身、くだらない押しつけで精一杯だし、いろいろ努力してくれてることもわかるのが、つらいところ・・。
でも、介護問題とかにも共通する問題なんだよね。 少し、世の中全体のバランスを考え直す必要があると思うよ。
機構的に政府自治体が支援できるのは年度をまたがないものだけかと(そこかよ
マジかよ5か年計画とか10か年計画とかできねーの?
nekoponさんのは財政の単年度主義を踏まえた皮肉では?
例えばダム建設みたいな箱物プロジェクトとかがわかりやすいけど、役所でも複数年の計画は一般的です。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
少子化対策には婚活支援じゃなくて子育て支援だろ (スコア:2, フレームのもと)
結婚しても子供育てる環境がなきゃ子供なんて作らないだろ
少子化対策したかったら子育て支援をガンガンやれよ
なんなら結婚してない一人親でも簡単に子育てできるくらい厚い支援をしたら子供なんて増えるよ
なんでそうしないのか?って点は「婚外子は伝統的家族感の破壊につながる」って考えてる自民党のイデオロギーにあるんじゃないのか
なのでAI婚活とかトンチンカンなことしてないで子育て支援に予算をつけろ
あと政府が参考にしてる「えひめ結婚支援センター」のAI、血液型のデータ使って婚活支援してるっぽいぞ。
https://www.msc-ehime.jp/aimusubi/about/pdf/nyukai.pdf [msc-ehime.jp]
設計したヤツがアホだとAIまでアホになって学習しちゃうんだな。
安心して暮らせる環境を整えることが必要 (スコア:4, 興味深い)
日本の場合、婚姻→出産が圧倒的に主流派なので、結婚を促進させねば、と考えたんだろうけど、結婚支援だけされても結婚できるわけではないよなぁ。
まず、若者自身が安心して生活できて、自分の時間を持つことができる社会環境がひつようだよね。
それと、自分自身が子育てしているけど、若者からは次のようなマイナス要因があからさまに見えて、生活に余裕があっても子供は持てないと感じるところもあると思う。
・結婚して経済的に苦しむ
→中堅層は、いろんな経済的支援の対象外
→特に保育料は頭打ちなので、相対的に中堅層が特に負担が重い
→中堅層は高校以降の教育費だって支援の対象外
・時間的に苦しむ
一日24時間は変わらない。子育ての分、ほかの時間が減る。
→仕事が定時終了かつウィークディのみでないと、公的な育児サービスは利用しにくい。
→残業だとか休日出勤だとかあって共稼ぎとなると、民間の育児サービスの利用だとか親の助けが必要になるけど、金もかかりましになるし、今なら親だって別の生活をしてるだろ。
それに子供だって生物なんだよね。特に小さいうちは生活のリズムを整えることが精神の安定にもつながる。雇い主が残業料払ってるから、親に夜間も休日も働けとか言えるから、子育てがしづらい→少子化という理由もあると思う。このあたりを徹底的に解決しようとすれば雇用問題の解決にもつなげられると思うんだけど。
・子育て自体が多難
→私が子供だった1980年代って、子育て世帯が一般的だったし、町中には近所の人の目もあって、近所で遊んでいてもそれほど怖い思いはしなかった。
けど、今時だと住宅地に人通りはあっても通りすがりの車だったり、車は我が物顔で走り抜けていったりだし、変質者も出やすくなった(これは主観だな)りして、そこはかとなく危なくな感じる。
→子供の数が減るのに反比例して、子育て情報が氾濫してるから、情報に振り回されることもあり得る。→心理的な負担だよね。
・学校が以前より窮屈
→一見、昔より子供の個性を尊重している風だけど、先生方が「秀才君(真面目で努力家だけど視界は狭い)」ばかりのせいか、ちょっとでも典型から外れるとすぐ「○○障害」とかに分類したがる。私からしたら、いろんなルールをいっぱい作って典型の幅を狭めているだけだろという印象がある。
でも、先生方自身、くだらない押しつけで精一杯だし、いろいろ努力してくれてることもわかるのが、つらいところ・・。
でも、介護問題とかにも共通する問題なんだよね。
少し、世の中全体のバランスを考え直す必要があると思うよ。
Re:安心して暮らせる環境を整えることが必要 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
機構的に政府自治体が支援できるのは年度をまたがないものだけかと(そこかよ
マジかよ
5か年計画とか10か年計画とかできねーの?
Re:安心して暮らせる環境を整えることが必要 (スコア:1)
nekoponさんのは財政の単年度主義を踏まえた皮肉では?
例えばダム建設みたいな箱物プロジェクトとかがわかりやすいけど、役所でも複数年の計画は一般的です。
Re:安心して暮らせる環境を整えることが必要 (スコア:1)