アカウント名:
パスワード:
VISAマークが入ってるけど、クレジットじゃなくてデポジットカード。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
どうして違う名前なのかな? (スコア:0)
Re:どうして違う名前なのかな? (スコア:1)
VisaのElectron,InterlinkやMasterのMaestroが欧米のデビットカードに相当します。このシステムは、日本のJ-debitとは仕組みが違います
ElectronもMaestroも、基本的にはクレジットカードのCATにATMカードを通して決済します。クレジットカード決済ネットワークと銀行のシステムが直結されているというところはJ-debitと変わりないですが、日本の場合には勘定系システムに直結されているのに対して、欧米の場合にはFEPを介している場合が多いので、リアルタイムにトランザクションは執行されません。ですから、かなり低い利用限度額が設定されています。話がそれますが、ATMカードでも同じことで24時間利用できるといっても、限度額があってトランザクションは一旦FEPに蓄積されているだけです。
しかも、欧米のCATはクレジットカードネットワークに常に繋がっていないものもあるので、厳密に言えば利用店舗によってオンライン・デビットとオフライン・デビットの二種類が存在します。VISAは、一時期すべての加盟店に対してデビットの受け入れを要求したために、加盟店側と訴訟になっていたはずです(結果は知らないですが)
これに対して、日本のJ-debitは専用のCATを使います。サインではなく常に暗証番号を入力することで認証するために、端末はすべてネットワークに接続されています。システム自体は、カードプロバイダーから向こうはNTTデータのCAFISを通じて銀行の勘定系システムに接続されています。代理店は、クレジットカードとは異なり決済日から2日後に口座に手数料を控除した利用代金が入金されます。使えるカードは、キャッシュカードだけです
共通しているのは、与信がないことです。デビットは、単に利用代金を即時的に銀行口座から引き落とすので、決済スキームに与信が介在する必要がないのです。欧米でデビットが普及した理由には、一つにクレジットカードの金利が高いからです。特にイギリスでは90年代初頭に、クレジットカード金利が15%近かったために、金利が介在しない上にクレジットカードと同様に利用できるところが受けて広く普及しています。
日本の場合には、残念ながら銀行側の要求などでJデビ専用の端末を使用しているため、使える店舗が少なくあまり普及していません。それに、日本のクレジットカードは1回払いでも金利を取られないので、基本的にJデビットと競合しています。これに対して、欧米では棲み分けがある程度できています
一方で前払い制のカードというのは欧米ではセキュアカードと呼んでいます。このカードは、一定金額をデポジットして、その金額を利用限度額とします。利用額は毎月集計されて、請求書で送られて来るので信用の低い人(破産歴のある人)でも利用できるカードです。デポジットした金額には一応利子が付きます。仮に延滞した場合には、デポジットされた金額を相殺します。この他に完全なプリペイドに近いカードもあるみたいですが、そっちの方の事情はよくわからないので(韓国のKPCなら知ってますが)