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過去何度か転職してきて、所謂追い出し部屋のあった会社にもいました。その中で、希望退職は二種類経験しました。
・50以上なら早期退職してもしなくても生涯年収があまり変わらない、他社で活躍すれば何なら大きく上積み出来るやつ・本当に辞めて欲しい人に応募させるために、人事制度改革や配置転換とも併せて実施する。所謂追い出しと揶揄されてしまうやつ。
前者は一見すると悪くない、優しい制度なんですが、課長クラス部長クラス昇進の最速組など戦力になっている人が抜けて行きます。会社としては世間から叩かれない形を望んでいるんでしょうが、弱体化するケースしか見たことないです。
後者は社内失業も生まれ、みんなピリピリするし、何だかんだ抜けた分を外部から雇い入れるので、職場の空気が大きく変わります。うまくいけばフェニックス
今回のオリンパスは、強めに肩を叩いているのか、ただ高給の部類の自主退職を待っているのか、いずれでしょうね。
勤務先が以前希望退職募った時は、Aに相当する同僚が希望退職するって言って会社と揉めてたな。結局その人は退職して、Bだった人で退職決定していた人が半ば無理やり引き戻されてた。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
希望退職も中身に寄りけり (スコア:2, 興味深い)
過去何度か転職してきて、所謂追い出し部屋のあった会社にもいました。
その中で、希望退職は二種類経験しました。
・50以上なら早期退職してもしなくても生涯年収があまり変わらない、他社で活躍すれば何なら大きく上積み出来るやつ
・本当に辞めて欲しい人に応募させるために、人事制度改革や配置転換とも併せて実施する。所謂追い出しと揶揄されてしまうやつ。
前者は一見すると悪くない、優しい制度なんですが、課長クラス部長クラス昇進の最速組など戦力になっている人が抜けて行きます。
会社としては世間から叩かれない形を望んでいるんでしょうが、弱体化するケースしか見たことないです。
後者は社内失業も生まれ、みんなピリピリするし、何だかんだ抜けた分を外部から雇い入れるので、職場の空気が大きく変わります。
うまくいけばフェニックス
今回のオリンパスは、強めに肩を叩いているのか、ただ高給の部類の自主退職を待っているのか、いずれでしょうね。
Re:2:7:1の法則 (スコア:3)
会社にとってどうしても辞めて欲しくない人は全体の2割
いなくなったら代替可能という人が7割
辞めてくれたらありがたいという人が1割
という感じですかね
退職面談のときはそれぞれA,B,Cに分けて、Aの人には世間話をして終わり、
Bの人には状況を説明して判断をゆだねる、
Cの人にはこの会社には未来はない、新天地に打って出た方が可能性はあるといった話をしましたね
あと、2:6:2の法則というのもあって、上二割を切って6:2とすると
そのうちに集団が分裂して2:6:2になる、下2割を切っても同じという
法則もあるようです
Re: (スコア:0)
勤務先が以前希望退職募った時は、Aに相当する同僚が希望退職するって言って会社と揉めてたな。
結局その人は退職して、Bだった人で退職決定していた人が半ば無理やり引き戻されてた。
Re: (スコア:0)
希望退職って会社側になぜか個別拒否権がある(自分で言い出した希望退職制度なのにね)ので、やめてほしくない人の希望退職は何を揉んでも絶対に通らない。
逆に労働者側には希望退職制度を使わずに辞める権利があるので、どうしても辞めたければ勝手に辞めるだけの話。