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ブローカ野は考えを日常の言葉にするところこれは意識にのぼるfor i in range(10): a += iこれを「iを0から9まで、aに足し込む」と理解するのがブローカ野だが、スパゲティならともかく、簡単なものでは使わないし意識にものぼらない
これを「0から9までの和を求める」と意図を理解するのがMDこちらはほとんど意識されないが、理解した瞬間にはひらめいた感覚がある
Eureka!
「iを0から9まで、aに足し込む」なら
(foldl + a (range 10))
「0から9までの和を求める」なら
(apply + (range 10))
だな。
aの値が0なら結果は同じだけど、そうでなければ結果が違う。aの値が0だと思い込んでいたら、言葉だけではその違いに気が付かない。でも、コードを見れば、一方にはaがないわけだから、その差は明確。
図示したり数式にしたりせずに、言葉だけで考えるのは間違いのもとですね。
リンク先読もうよ。プログラムを書く話ではなく、読む話なんだよ。コメントも何もないコードから意図を読み取るのは書くのとは違うようだという話。コードを書くのは「数学的問題を処理する」のと一緒なんじゃないかな。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
違い (スコア:1)
ブローカ野は考えを日常の言葉にするところ
これは意識にのぼる
for i in range(10):
a += i
これを「iを0から9まで、aに足し込む」と理解するのがブローカ野だが、スパゲティならともかく、簡単なものでは使わないし意識にものぼらない
これを「0から9までの和を求める」と意図を理解するのがMD
こちらはほとんど意識されないが、理解した瞬間にはひらめいた感覚がある
Re: (スコア:0)
Eureka!
Re: (スコア:0)
「iを0から9まで、aに足し込む」なら
「0から9までの和を求める」なら
だな。
aの値が0なら結果は同じだけど、そうでなければ結果が違う。aの値が0だと思い込んでいたら、言葉だけではその違いに気が付かない。でも、コードを見れば、一方にはaがないわけだから、その差は明確。
図示したり数式にしたりせずに、言葉だけで考えるのは間違いのもとですね。
Re: (スコア:0)
リンク先読もうよ。
プログラムを書く話ではなく、読む話なんだよ。
コメントも何もないコードから意図を読み取るのは書くのとは違うようだという話。
コードを書くのは「数学的問題を処理する」のと一緒なんじゃないかな。