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英国、南アフリカとも、受容体結合部が地域に合わせて変異したんでしょうか。その地域に適した受容体をもった種が活発に活動していて、感染率も上がりやすくなったように見えます。。アメリカで英国型が確認されたようですから、あちらは戦々恐々としているんだろうなぁ.....
日本の場合、最初に中国由来のアジア向けが流行していますから、変異種がどれくらいの感染力で広まっていくか心配ですね....
結局、海外から持ち込む人がいるんですよね。なんとかならないものか。
たまたま発見されたのが南アってだけじゃないの?
エジプトあたりからアフリカに入って広大な土地で治療もされずに繁殖して、その中でより感染速度の高い変異株がごく希な確率で誕生した。するとこの変異株はそうでなかった株に比べてより早く感染拡大し、最も早く南端まで到達した。耐性菌なんかと同様に、その程度のよくある話しではないかと。
そういう話はあっても不思議でも何でもないんだけど、裏付け調査がひたすら面倒で金がかかるんだよね。しかも仮にそれをやった所で、なんら治療や原因究明に役立つものでもないから、誰も研究しない。そこはひたすらどうでもいい話なんだ。
ウィルスの拡大に必要なのは土地じゃない。宿主であり運び手である、活動的でタフで無防備あるいは迂闊な人間だ。
っていうか、南アフリカの周辺で地続き的な流行してたっけ?
アフリカは、サハラ砂漠や、中部の未開発地帯があって、陸沿いに広がるペースは遅いでしょ?
むしろ、航空網が発達して往来の多い南アフリカまで飛行機で一気に世界中から持ち込まれたり、その逆に南アフリカから飛行機で一気に広まったりするでしょう
医療サービスが貧しいので、感染が広まっていても発見されにくく、隔離されずに治療(対症療法だが)もされないからウイルスの増殖回数が桁違いに多い。だから変異種が生まれやすいのでは?
たまたまではなく、そこの医療の状況がそうさせた。この感染症は「普通の風邪と同じ」なんて考えて扱ってはいけないという証拠ですね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
地域特化型かなぁ.... (スコア:1)
英国、南アフリカとも、受容体結合部が地域に合わせて変異したんでしょうか。
その地域に適した受容体をもった種が活発に活動していて、感染率も上がりやすくなったように見えます。。
アメリカで英国型が確認されたようですから、あちらは戦々恐々としているんだろうなぁ.....
日本の場合、最初に中国由来のアジア向けが流行していますから、
変異種がどれくらいの感染力で広まっていくか心配ですね....
結局、海外から持ち込む人がいるんですよね。
なんとかならないものか。
Re:地域特化型かなぁ.... (スコア:2, すばらしい洞察)
たまたま発見されたのが南アってだけじゃないの?
エジプトあたりからアフリカに入って広大な土地で治療もされずに繁殖して、その中でより
感染速度の高い変異株がごく希な確率で誕生した。するとこの変異株はそうでなかった株に
比べてより早く感染拡大し、最も早く南端まで到達した。
耐性菌なんかと同様に、その程度のよくある話しではないかと。
そういう話はあっても不思議でも何でもないんだけど、裏付け調査がひたすら面倒で金がかかるんだよね。
しかも仮にそれをやった所で、なんら治療や原因究明に役立つものでもないから、誰も研究しない。
そこはひたすらどうでもいい話なんだ。
Re: (スコア:0)
ウィルスの拡大に必要なのは土地じゃない。宿主であり運び手である、活動的でタフで無防備あるいは迂闊な人間だ。
っていうか、南アフリカの周辺で地続き的な流行してたっけ?
Re: (スコア:0)
アフリカは、サハラ砂漠や、中部の未開発地帯があって、陸沿いに広がるペースは遅いでしょ?
むしろ、航空網が発達して往来の多い南アフリカまで飛行機で一気に世界中から持ち込まれたり、
その逆に南アフリカから飛行機で一気に広まったりするでしょう
Re: (スコア:0)
医療サービスが貧しいので、感染が広まっていても発見されにくく、隔離されずに治療(対症療法だが)もされないからウイルスの増殖回数が桁違いに多い。
だから変異種が生まれやすいのでは?
たまたまではなく、そこの医療の状況がそうさせた。
この感染症は「普通の風邪と同じ」なんて考えて扱ってはいけないという証拠ですね。