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そうだよねぇ 例えばApacheにセキュリティホールがありましたなんてことなら SolarisとLinuxでそれほど大差ないと思うんだけど
カーネル部分にしたってバージョンアップは頻繁かもしれないけれど そういうとこならモジュールとかにしていないだろうから 使っていない機能の修正とかだったらバージョンアップの必要ってその場の判断で出来
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
エンタープライズレベルとして (スコア:1)
安全性や可用性を含めて/.の方々はどう思います?
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:4, 参考になる)
CGL にはあまり関係ないですが、エンタープライズレベルという意味では繰り返されるバージョンアップと修正パッケージのリリースに不満が聞かれます。特にインターネットと切り離されたシステムにおいてはメンテナンスにかかるコストが Windows や Solaris に比べて膨大なものになっています。
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:0)
>繰り返されるバージョンアップと修正パッケージのリリース
というのは、Redhatのこと?
他のもっとゆるやかなリリースのディストリは、
エンタープライズレベルでは使い物にならんて事なんでしょうか?
#なんか、勘違いしてたらスイマセン。
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:0)
Windowsもアップデートはかなり頻繁ですしSolarisも オープンソースコードを利用している部分ではLinuxと 変わらないと思うのですが、クローズドなネットワークの ユーザに対するパッチの提供の仕方等が全然違うということなのでしょうか?
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:0)
そうだよねぇ 例えばApacheにセキュリティホールがありましたなんてことなら SolarisとLinuxでそれほど大差ないと思うんだけど
カーネル部分にしたってバージョンアップは頻繁かもしれないけれど そういうとこならモジュールとかにしていないだろうから 使っていない機能の修正とかだったらバージョンアップの必要ってその場の判断で出来
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:1)
舌足らずでしたが、やはりネックは kernel ですね。Red Hat は月一回ほど kernel のバージョンを上げてきます。
Linux サーバの出荷台数が多い NEC、富士通、日本 IBM いずれも独自の遠隔管理あるいはハードウェア監視ソフトウェアを Linux にも移植していますが、カーネルバージョンに依存があります。Red Hat の修正 RPM を適用するとまず動作しません。
使わないという判断が重要かも知れませんが、ALB、RAID モニタ、アンチウィルス、侵入検知、非 GPL の kernel 依存ソフトウェアはいっぱいあります。
使うとなると、月一回は kernel の置き換えについて SE レベルの検証が必要になってきます。kernel が絡む更新はすべて諦めるというのはコスト的にはよい判断です。サーバベンダは暗にそれを推奨します。後は顧客を説得すること。
Windows であればここまで確実には不具合には遭遇しないので、運用スタッフがテスト系に適用して、動作試験後に適用というやり方で十分でしょう。問題があるときのみ SE 対応で大丈夫です。
私の経験上ですが、Solaris はパッチ適用によって互換性が失われることはほとんどありません。我流の要塞化とか改造をしてるとカスタマイズ部分が上書きされて危険ですが。
さらに、常にパッチをクラスタで配布し、適用スクリプトもついているため、適用の準備は非常に簡単です。
> RedHatとかのパッケージをそのまま使ってるとかならわからないでもないけど エンタープライズで~とかでそれはないだろうしね
一般論ですが、性能を要求されないシステムではそのまま使うことが多々あります。なぜならサーバベンダは通常 Red Hat 以外をサポートしません。
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:0)
発表しないだけ。する意味ないし。
Re:エンタープライズレベルとして (スコア:1)