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USB Type-Cは裏表なく接続できるが、裏表の区別はある」記事へのコメント

  • こちら [macnica.co.jp]に技術的な説明がありますが、電源供給ピンの振る舞いを決めるピンのようですね。
    USBはホストが電源供給する決まりになっていて、USB1/2の時代はコネクタ形状の違いでホスト/デバイスを区別していたのが、USB3でコネクタ形状がホスト/デバイス同じになったので、このような仕組みが必要になった、と。

    でも、ピンの汚れ以外にどういう理屈で表裏の違いによって転送速度が変わる可能性があるんだろうか?

    • Super Speed 接続の TX, RX 差動ペアラインが表裏非対称(点対称性が無いといった方いいのかな)になっているのが原因で、Super Speed で繋がるか High Speed で繋がるか状況が変わることがあります。

      表裏非対称なので
      (1) CC, VCONN (Type C CC controller 的には CC1, CC2) の接続状況により表か裏かを判断します(USB type-c 規格用語では orient と言っています)。
      (2)「裏」だった場合、TX, RX 差動ペアの接続を入れ替えます。

      さて、(1) → (2) の時間間隔がハードウエア的な結線で伝達している場合は即時です。しかし、セット全体の設計によっては (1) → (2) の間にデバイスドライバが介入して、多少時間が掛かる場合が有ります(とはいっても普通は数ms ですが RTOS を使わない場合などは数 10ms になることもある)。

      High Speed 接続の D+, D- の信号線は裏表対称性があるので、(1), (2) のようなことは有りません。そうすると、Super Speed のリンクが入れ替えで接続が確立せずモタモタとしている間に、High Speed で先に繋がってしまいます。以降 Super Speed で繋ぎ直すことは無いので、たまに「遅い接続になってしまった」という現象になります。

      「裏表どちらでも同じ速度だよ」という人もいれば「裏表で速度が違う」とか、「なぜか同じ向きで指し直すと早くなる」とか、使用している機器によって様々な印象が出てきます。

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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