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ほっとけばいいのに、次のうるう秒投入が不要になるし。
すぐに思いつくのは武漢コロナで停滞した経済活動人類がかき混ぜなくなってスムースに自転したとしたら今年も来年もスムースに高速回転するんじゃないかな
記事には地球温暖化の影響ではとか書いてある。
地球「氷回すの重いなあ」人類「温めて溶かして水にしてあげたよ」地球「うわ!水サラサラ!回さなくていいし自転速くできるよ」
っていうことかな?それにしては2020年になってなぜ突然?という気もするけど…?
普通に考えると、温暖化で南極の氷が解け、海洋全体の水位が上がる→ 高緯度地域から低緯度地域への質量の移動→ 同じスピードで自転していると角運動量が増加してしまう→ 角運動量保存のため、自転のスピードが落ちる。になりそうなのだが、逆なのか。
熱帯地域の気温上昇で、貿易風(東風。つまり、地球の自転と逆方向の風)や貿易風による東から西への海流が強くなって、角運動量を保存しようとすると、自転のスピードが上がるということなのかな。
高いところにあった質量(氷)が低いところに動く(海水)から角運動量保存のため早くなるんじゃね?
「回転軸からの距離」だと、極に近いところから低緯度に移動すると遠くなりますね
あれ? それだと自転は遅くなる方向だなぁ・・・・
回転軸近くにある氷が回転軸から遠い赤道(および全地球上)の水になってるわけだから、それは違うと思う
木星などのガス惑星ならともかく、地球のような岩石型惑星では空気や水のような地表付近の流体の動きと自転速度は(完全に無関係ではないけど)別物だよ。
「海水が低緯度側へ移動しても角運動量が保存される」という仮定なら自転速度は変化しない。
温暖化で南極・北極の近くにある氷床(陸の上にある氷)が解けると、おっしゃるとおり一日の長さは長くなります。
元記事の「ナゾロジー」というサイトにある原論文を読んでみましたが、温暖化云々という話は書いてありませんでした。件の論文は ムンク [wikipedia.org] が 2002 年の論文 [doi.org] で取り上げた「ムンクの逆説」を解き明かしたというものでした。「ムンクの逆説」とは「ここ100年くらいの海洋の温暖化から計算した地球の角運動量の変化と、地球回転の変化から計算したそれが合わない」というものでした。それは氷河性地殻均衡 [jma.go.jp]と地球内内部のマントルとコアの角運動量を勘定すればだいたい合うようになったということでした。
ではなぜ一日が短くなったかというと、たぶ
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
長期的には遅くなるんだし (スコア:0)
ほっとけばいいのに、次のうるう秒投入が不要になるし。
Re: (スコア:0)
すぐに思いつくのは武漢コロナで停滞した経済活動
人類がかき混ぜなくなってスムースに自転したとしたら
今年も来年もスムースに高速回転するんじゃないかな
Re: (スコア:0)
記事には地球温暖化の影響ではとか書いてある。
地球「氷回すの重いなあ」
人類「温めて溶かして水にしてあげたよ」
地球「うわ!水サラサラ!回さなくていいし自転速くできるよ」
っていうことかな?それにしては2020年になってなぜ突然?という気もするけど…?
Re:長期的には遅くなるんだし (スコア:1)
普通に考えると、
温暖化で南極の氷が解け、海洋全体の水位が上がる
→ 高緯度地域から低緯度地域への質量の移動
→ 同じスピードで自転していると角運動量が増加してしまう
→ 角運動量保存のため、自転のスピードが落ちる。
になりそうなのだが、逆なのか。
熱帯地域の気温上昇で、貿易風(東風。つまり、地球の自転と逆方向の風)や貿易風による東から西への海流が強くなって、角運動量を保存しようとすると、自転のスピードが上がるということなのかな。
Re: (スコア:0)
高いところにあった質量(氷)が低いところに動く(海水)から角運動量保存のため早くなるんじゃね?
Re: (スコア:0)
「回転軸からの距離」だと、極に近いところから低緯度に移動すると遠くなりますね
Re: (スコア:0)
あれ? それだと自転は遅くなる方向だなぁ・・・・
Re: (スコア:0)
回転軸近くにある氷が回転軸から遠い赤道(および全地球上)の水になってるわけだから、それは違うと思う
Re: (スコア:0)
木星などのガス惑星ならともかく、地球のような岩石型惑星では空気や水のような地表付近の流体の動きと自転速度は(完全に無関係ではないけど)別物だよ。
「海水が低緯度側へ移動しても角運動量が保存される」という仮定なら自転速度は変化しない。
Re: (スコア:0)
温暖化で南極・北極の近くにある氷床(陸の上にある氷)が解けると、おっしゃるとおり一日の長さは長くなります。
元記事の「ナゾロジー」というサイトにある原論文を読んでみましたが、温暖化云々という話は書いてありませんでした。
件の論文は ムンク [wikipedia.org] が 2002 年の論文 [doi.org] で取り上げた「ムンクの逆説」を解き明かしたというものでした。「ムンクの逆説」とは「ここ100年くらいの海洋の温暖化から計算した地球の角運動量の変化と、地球回転の変化から計算したそれが合わない」というものでした。それは氷河性地殻均衡 [jma.go.jp]と地球内内部のマントルとコアの角運動量を勘定すればだいたい合うようになったということでした。
ではなぜ一日が短くなったかというと、たぶ