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基本的に、本邦では検査陽性であった際には別の検体による再検査が行われ、それについても検査陽性であった場合に陽性者と判定しているので、提示されている偽陽性率を採用する場合、最終的に誤って陽性とされる確率は0.0064%です。
この場合、提示されている条件での偽陽性者はおよそ51人です。加えて、この「第一弾目でしかない検査」の後に、医師による診断や再検査、別方式による検査が入るため、最終的に治療・隔離の対象となる偽陽性者は0人になりますし、極めて早い段階で0人に収束していきます。(医療が逼迫している状況では、なおさらベッドや隔離施設を
検査結果が陽性の場合にもう一度再検査したり、(「別の検体で」という記載から)1人の患者から2つ以上の検体を採取するといった運用をしている例なんて聞いたことがないですね…。COVID-19病原体検査の指針 [mhlw.go.jp]や新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査法の運用についてのガイドライン [niid.go.jp]でも、陽性の場合は再検査しろとか一人の患者から2つ以上検体を採取しろとか書いてないですし。
リンク先はあくまで日本医師会のCOVID-19有識者会議の提言に過ぎないようですが、厚生労働省や国立感染症研究所で上記の運用を推奨しているという資料がありますか?
採取した検体を全て使って検査を行うなんてことは無い。2回以上検査できるようにするのが当たり前です。定期健診などで血液採取とか普通にありますが、検査を外注する場合は2セット分採取する。同じ場所で検査を行う場合はリカバリ出来るから1回ですがね。今回のような場合は採取場所で2セット作成なんじゃないかな。
臨床検査技師も検査機器もミス無しで運用できるなんて前提では動いてない。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
〇〇派、のような話に与するつもりはありませんが (スコア:0)
基本的に、本邦では検査陽性であった際には別の検体による再検査が行われ、それについても検査陽性であった場合に陽性者と判定しているので、提示されている偽陽性率を採用する場合、最終的に誤って陽性とされる確率は0.0064%です。
この場合、提示されている条件での偽陽性者はおよそ51人です。
加えて、この「第一弾目でしかない検査」の後に、医師による診断や再検査、別方式による検査が入るため、最終的に治療・隔離の対象となる偽陽性者は0人になりますし、極めて早い段階で0人に収束していきます。
(医療が逼迫している状況では、なおさらベッドや隔離施設を
Re: (スコア:1)
検査結果が陽性の場合にもう一度再検査したり、(「別の検体で」という記載から)1人の患者から2つ以上の検体を採取するといった運用をしている例なんて聞いたことがないですね…。
COVID-19病原体検査の指針 [mhlw.go.jp]や新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査法の運用についてのガイドライン [niid.go.jp]でも、陽性の場合は再検査しろとか一人の患者から2つ以上検体を採取しろとか書いてないですし。
リンク先はあくまで日本医師会のCOVID-19有識者会議の提言に過ぎないようですが、厚生労働省や国立感染症研究所で上記の運用を推奨しているという資料がありますか?
Re:〇〇派、のような話に与するつもりはありませんが (スコア:2)
採取した検体を全て使って検査を行うなんてことは無い。2回以上検査できるようにするのが当たり前です。
定期健診などで血液採取とか普通にありますが、検査を外注する場合は2セット分採取する。同じ場所で検査を行う場合はリカバリ出来るから1回ですがね。今回のような場合は採取場所で2セット作成なんじゃないかな。
臨床検査技師も検査機器もミス無しで運用できるなんて前提では動いてない。