アカウント名:
パスワード:
ディフェンダーXと同じ？
現状のプレスリリース内容だと、DEFENDER-X [elsysj.net]のOEMか技術提携の線もあるかもですが、富士通の独自技術「行動分析技術 Actlyzer [fujitsu.com]」を使った可能性もありそうです。
Actlyzerのプレスリリースを要約すると、基本動作のシーケンスによって正常か不審かを判別しているようです。
玄関ドアの監視カメラ映像を例に挙げるとまず映像から機械学習、自動認識できるパターンが100種類以上定義されているようですね。
基本動作の例・ドアに近づく・ドアノブに手をあてる・ドアを開ける・座る・左右に首をふる・ドアに体を近づける
この基本動作のシーケンス、動作の時間で不審度を測るようです。
■不審度の低いシーケンス：正規の住人が帰宅?1.ドアに近づく2.ドアノブに手をあてる(鍵を刺しこんだ?)3.ドアを開ける(帰宅?)
■不審度の高いシーケンス：ピッキング泥棒?1.ドアに近づく2.左右に首をふる(人気の無いことを確認?)3.ドアに体を近づける(室内の様子を伺っている?)4.座る5.ドアノブに手をあてる(ピッキング中?)6.左右に首をふる(人気の無いことを確認?)7.ドアを開ける(侵入?)
ただ今回の富士通プレスリリースには
人がストレスや恐怖を感じたときに発する振動現象である特有振動パターン
という記載があり、調べた範囲のActlyzer関連の資料には「振動」という単語はほぼありません。なおDEFENDER-Xでは頻繁に出てくる単語です。(というかDEFENDER-Xの売り文句そのまま??)なのでシステム的にはActlyzerとDEFENDER-Xのハイブリッドの可能性もあるかも…?詳細な続報に期待ですね。
# 人類はマイノリティ・リポートの世界線へと辿りつけちゃう?
参考文献・ELSYS JAPAN株式会社 DEFENDER-X [elsysj.net]・映像から人の様々な行動を認識するAI技術「行動分析技術 Actlyzer」を開発 [fujitsu.com]・映像から人の様々な行動を認識する「行動分析技術 Actlyzer」 [jst.go.jp]
答え知ってて書いてるだろ（笑）DXで正解。
すいません。証明する手段は無いのですが、全部、Google先生の受け売りと推測なんです。信じて。
# ACだけど、決して内部関係者がお漏らししているわけではないですよ。(汗
こちら [srad.jp]のコメント内容も踏まえましてnullnullさんはDEFENDER-X関連の方なんでしょうか？今回調べたら、富士通、NEC、京セラなどの国内大手で採用事例があるのが分かったのですが、実質、DEFENDER-Xがこの手の製品シェアで覇権握っちゃってる感じなんですかね?
ご回答いただきありがとうございました。
＃そしてオイラの他のボヤキ節を見ればF関係なのは一目瞭然だな(･･;)
日記を拝見させていただきました。色々大変そうですね(汗
DEFENDER-Xのページ開いて、ついでに同社の「Member」って書いてあるページ開いたら、「パスワード保護領域」とかいうパスワード入力のみでログインさせる、不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
怖い怖い。
不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
本当ですね。ユーザーIDが求められないのは、企業サイトでは珍しく感じます。ELSYS社は犯罪者心理の研究に長い年月を費やしているとあるので、もしかしたら…?!
ロシアの 公式サイト [elsys.ru]はどうなってるのかと思い調べたらメンバーログインそのものがありませんでした。
余談なんですけど、DEFENDER-Xは
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
おそロシア (スコア:0)
ディフェンダーXと同じ？
Re:おそロシア (スコア:3, 参考になる)
現状のプレスリリース内容だと、DEFENDER-X [elsysj.net]のOEMか技術提携の線もあるかもですが、
富士通の独自技術「行動分析技術 Actlyzer [fujitsu.com]」を使った可能性もありそうです。
Actlyzerのプレスリリースを要約すると、
基本動作のシーケンスによって正常か不審かを判別しているようです。
玄関ドアの監視カメラ映像を例に挙げると
まず映像から機械学習、自動認識できるパターンが
100種類以上定義されているようですね。
基本動作の例
・ドアに近づく
・ドアノブに手をあてる
・ドアを開ける
・座る
・左右に首をふる
・ドアに体を近づける
この基本動作のシーケンス、動作の時間で不審度を測るようです。
■不審度の低いシーケンス：正規の住人が帰宅?
1.ドアに近づく
2.ドアノブに手をあてる(鍵を刺しこんだ?)
3.ドアを開ける(帰宅?)
■不審度の高いシーケンス：ピッキング泥棒?
1.ドアに近づく
2.左右に首をふる(人気の無いことを確認?)
3.ドアに体を近づける(室内の様子を伺っている?)
4.座る
5.ドアノブに手をあてる(ピッキング中?)
6.左右に首をふる(人気の無いことを確認?)
7.ドアを開ける(侵入?)
ただ今回の富士通プレスリリースには
人がストレスや恐怖を感じたときに発する振動現象である特有振動パターン
という記載があり、調べた範囲のActlyzer関連の資料には「振動」という単語はほぼありません。
なおDEFENDER-Xでは頻繁に出てくる単語です。(というかDEFENDER-Xの売り文句そのまま??)
なのでシステム的にはActlyzerとDEFENDER-Xのハイブリッドの可能性もあるかも…?
詳細な続報に期待ですね。
# 人類はマイノリティ・リポートの世界線へと辿りつけちゃう?
参考文献
・ELSYS JAPAN株式会社 DEFENDER-X [elsysj.net]
・映像から人の様々な行動を認識するAI技術「行動分析技術 Actlyzer」を開発 [fujitsu.com]
・映像から人の様々な行動を認識する「行動分析技術 Actlyzer」 [jst.go.jp]
Re:おそロシア (スコア:3, 参考になる)
DXで正解。
要求要件は、
「5Gの活用って銘打つために大量の帯域消費するアプリケーション紹介シル！」
って事で、とりあえずカメラと画像解析サーバの間に5G回線挟めばいいんじゃね？
ってだけの話。
Re: (スコア:0)
答え知ってて書いてるだろ（笑）
DXで正解。
すいません。証明する手段は無いのですが、
全部、Google先生の受け売りと推測なんです。信じて。
# ACだけど、決して内部関係者がお漏らししているわけではないですよ。(汗
こちら [srad.jp]のコメント内容も踏まえまして
nullnullさんはDEFENDER-X関連の方なんでしょうか？
今回調べたら、富士通、NEC、京セラなどの国内大手で採用事例があるのが分かったのですが、
実質、DEFENDER-Xがこの手の製品シェアで覇権握っちゃってる感じなんですかね?
Re:おそロシア (スコア:1)
＃そしてオイラの他のボヤキ節を見ればF関係なのは一目瞭然だな(･･;)
Re: (スコア:0)
ご回答いただきありがとうございました。
＃そしてオイラの他のボヤキ節を見ればF関係なのは一目瞭然だな(･･;)
日記を拝見させていただきました。
色々大変そうですね(汗
Re: (スコア:0)
DEFENDER-Xのページ開いて、ついでに同社の「Member」って書いてあるページ開いたら、
「パスワード保護領域」とかいうパスワード入力のみでログインさせる、不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
怖い怖い。
Re: (スコア:0)
不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
本当ですね。ユーザーIDが求められないのは、企業サイトでは珍しく感じます。
ELSYS社は犯罪者心理の研究に長い年月を費やしているとあるので、もしかしたら…?!
ロシアの 公式サイト [elsys.ru]はどうなってるのかと思い調べたら
メンバーログインそのものがありませんでした。
余談なんですけど、DEFENDER-Xは