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不等号の向きを変えるコード書き換えで業務妨害に問われた裁判、無罪判決が出る」記事へのコメント

  • 「簡易プログラム」とあるので、手作業でやってたのをマクロで自動化したレベルのものでしょう。
    小さい会社だとパソコンの先生的な従業員が自分用ツールとしてこしらえて、知らず知らずのうちに部署全体で使われるようになっていたという話はよくあるものです。

    作った本人は自分で作った個人的ツールなので、自分だけがわかるようにメンテナンスしがちなものです。他者に読めるようドキュメントを整備しても、複数人が関与できるようにプロジェクトを管理しても、誰も読んだり触ったりしようとはしないでしょうから無駄だと思うのも無理はありません。
    2019年9月といえば翌月に消費税増税が控えているタイミングで、10月になっても表立った異変もないまま消費税8%で計算して売上計上し続けると恐ろしいことになります。本来業務の片手間で改訂作業をするなら、いくらなんでも1ヶ月前には着手してないとマズいわけで、非常ブレーキとして動作が止まる仕掛けを簡易的に仕込んでおきたい気持ちは理解できます。

    作った従業員は「自分だけのために独りで作った」と思っていますし、会社は「(導入の経緯ははっきりしないけど)自社業務の一部をなすもの」と大まかにとらえています。
    従業員と経営者の関係が悪化するタイミングがこの上なくマズい時期だったことが、本件最大の不幸なのでしょう。

    警察はガチで逮捕してしまいましたし、検察官も成績とかメンツ的なものもあって後には引けず正式裁判までたどりついてしまったのでしょうが、時系列を追ったりすると被告の主張に矛盾がないとわかったのでしょう。
    大変な話です。

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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