正式なタイトル 初版のタイトルは、正式には「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」(The Life and Strange Surprizing Adventures of Robinson Crusoe, of York, Mariner:Who lived Eight and Twenty Years, all alone in an un‐inhabited Island on the Coast of America, near the Mouth of the Great River of Oroonoque;Having been cast on Shore by Shipwreck, wherein all the Men perished but himself. With An Account how he was at last as strangely deliver’d by Pyrates)である。また「本人自筆による」(Written by Himself)と、あたかも主人公ロビンソン・クルーソー自身が執筆したかのように仮装されている。
ブレードランナーは仕方ないのではないか (スコア:0)
764『ブレードランナー』
映画公開当時は本も「ブレードランナー」になってたし。
その後かなり経ってからはまた電気羊に戻ってた。
ブレードランナー当時、むしろ電気羊のタイトルで本が欲しいって話も結構聞いたなぁ。
Re: (スコア:0)
「十五少年漂流記」は何冊も読んだが、訳者によって内容が微妙に違っていた。
タイトルから改竄してるんだから、当然と言えば当然だけど。
原題(Deux Ans de Vacances)に近い「二年間の休暇」が最もまともだったっけ。
Re: (スコア:0)
最近はラノベで話題になる。
内容が分かる様にする改題って、そんな昔からあるんだな。
Re: (スコア:0, 参考になる)
ラノベ界隈で話題になるのはどっちかというと「ロビンソン・クルーソー」の方では?
昨今のラノベのタイトルの長さがネタにされると、原題がクソ長い古典として引き合いに出されるのはもはや定番なので「最近は」とも言いづらい気もするけど。
Re: (スコア:0, 参考になる)
正式なタイトル
初版のタイトルは、正式には「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」(The Life and Strange Surprizing Adventures of Robinson Crusoe, of York, Mariner:Who lived Eight and Twenty Years, all alone in an un‐inhabited Island on the Coast of America, near the Mouth of the Great River of Oroonoque;Having been cast on Shore by Shipwreck, wherein all the Men perished but himself. With An Account how he was at last as strangely deliver’d by Pyrates)である。また「本人自筆による」(Written by Himself)と、あたかも主人公ロビンソン・クルーソー自身が執筆したかのように仮装されている。
Re: (スコア:0)
むしろ、昔の洋楽は全然違うのがデフォだからな。
Re: (スコア:0)
映像化作品といえば、ドラマでやってる「ここは今から倫理です」。
劇中でりんりと言ってても、書店や図書館で「論理です」で検索して
ないなー、って言ってる人きっといる。