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銀行での現金引き出しに手数料を適用すればいいですね見かけ上値上げになる支払い時の手数料適用は小売店の髪反発を受けるでしょう
>髪反発
【もう・はんぱつ】あまりの怒りに怒髪天を突く状態を表す。あまりに怒りが酷くなると、毛が抜けてしまうため、怒りが生涯続いてしまう恐れがある。
//ウソです。
タンス預金に適用できないから悪手
クレジットカード払いは、当然クレジットカード手数料を上乗せ。日本のクレジットカード手数料は、高額だからね。
クレジットカード手数料は、現金の入金手数料と同様、顧客が負担していますよ。
企業に課されるあらゆるコスト、租税、社会保険らは、最終的には顧客が負担している。
キャッシュレス還元事業のように手数料率を政治が規制したのはよかったと思うんだけどね。
当然、民業に口を出すなって意見がいつも出てくるんだけど、日本では暗黙のカルテルと言うか「横並びで競争しない」が蔓延する業界がなぜか現れるので、そうなったら政治介入以外に解決策がない。
>横並びで競争しない不思議でもなんでもなく、ナッシュ均衡になっているだけ。メンタリティーや国民性といった人格論に帰結させるのは、不毛だ。
最も大きな横並び=低賃金カルテルはナッシュ均衡では説明できない。こういうのは日本以外にないので国民性の話になってくる。
市場原理の結果として非熟練単純労働が低賃金に張り付く国なら多いが、専門職も含んでほぼ全業種でこういうことになってるのは例がない。
解雇規制が厳しいから、日本は低賃金なんじゃない。「仕事受注はないから解雇」という、極めてまっとうな解雇理由を敬遠するのだもの。
日本はバブルが崩壊したとき、労使たちはリストラではなく、賃下げを選んだんだよ。そりゃデフレになりますよね。。
それって結構、経営側の詭弁だぞ。解雇規制が強いのは確かだが、一方で当事者同士の金銭解決までは否定していないので、補償金(割増退職金)を払った上での希望退職なら労働争議にはなってない。
裁判になるのは補償することなく一方的に解雇した場合で、そりゃどの国でも裁判になるわって話。判決理由として解雇四要件が示されたので、それが判例として生きてるだけ。
>裁判になるのは補償することなく一方的に解雇した場合で、そりゃどの国でも裁判になるわって話。それ、解雇予告義務と混同してますね。日本法では、30日前に解雇予告を出すか、または1か月分の解雇予告手当を出すことになってます。ちなみに米国は、予告義務すらありません。だから「朝来たらカギが開かない」という事態になる。
>一方で当事者同士の金銭解決までは否定していないそりゃ当然だ。希望退職に応じておきながら労働争議をするなんて、コントじゃないか。。あくまでも希望だから、「いや、もっと払わないと希望しないぞ」という争議になっているだけ。
>日本法では、30日前に解雇予告を出すか、または1か月分の解雇予告手当を出すことになってます。
これで解雇したら裁判では負けるから日本は解雇規制が厳しいって言われてるだけ。もっとも、金銭解雇が法制化されてる国では補償金は12ヶ月分とか24ヶ月分なので金額が低すぎる。
>ちなみに米国は、予告義務すらありません。だから「朝来たらカギが開かない」という事態になる。その代わり米国は解雇リスクも含んで基本給自体が日本とは比較にならないほど高い。ITエンジニアなら年収10万ドル台からスタートする。
結局、企業側はカネは払いたくないがクビは切りたいって極めて矛盾に満ちた話。整理解雇したければ割増退職金で希望退職を募ればいいだけの話なのに、それを嫌がるわけだから。
レイオフと指名解雇がごっちゃになってますね。
>金銭解雇が法制化されてる国では補償金は12ヶ月分とか24ヶ月分なのでそれは指名解雇の場合です、「お前パフォーマンス低いわ」でクビにするとき。日本では指名解雇が法制化していないので、個別交渉するしかない。
一方で、レイオフであれば数カ月前に告知するだけで済む。海外だと「仕事受注はないというのは嘘だ!」って場合じゃない限り、レイオフは裁判にしても無理です。「仕事受注がないのは分かっているが、俺を雇い続けろ」なんて、コントじゃないか。。
>ITエンジニアなら年
いや説明できるでしょ。転職のコストが転職の利益を下回るから現状を甘受しているだけ。ゲーム理論における利得は国民性で決まるのでゲーム理論でいうゲームの結果であるナッシュ均衡も国民性の影響を受ける。
銀行からなんとかPayに入れたくても直接できなくて現金おろしてコンビニに行かないといけない……
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
本気でやるなら (スコア:0)
銀行での現金引き出しに手数料を適用すればいいですね
見かけ上値上げになる支払い時の手数料適用は小売店の髪反発を受けるでしょう
Re:本気でやるなら (スコア:2)
>髪反発
【もう・はんぱつ】
あまりの怒りに怒髪天を突く状態を表す。
あまりに怒りが酷くなると、毛が抜けてしまうため、怒りが生涯続いてしまう恐れがある。
//ウソです。
Re: (スコア:0)
タンス預金に適用できないから悪手
Re: (スコア:0)
クレジットカード払いは、当然クレジットカード手数料を上乗せ。
日本のクレジットカード手数料は、高額だからね。
Re: (スコア:0)
クレジットカード手数料は、現金の入金手数料と同様、顧客が負担していますよ。
企業に課されるあらゆるコスト、租税、社会保険らは、最終的には顧客が負担している。
Re: (スコア:0)
キャッシュレス還元事業のように手数料率を政治が規制したのはよかったと思うんだけどね。
当然、民業に口を出すなって意見がいつも出てくるんだけど、日本では暗黙のカルテルと言うか
「横並びで競争しない」が蔓延する業界がなぜか現れるので、そうなったら政治介入以外に
解決策がない。
Re: (スコア:0)
>横並びで競争しない
不思議でもなんでもなく、ナッシュ均衡になっているだけ。
メンタリティーや国民性といった人格論に帰結させるのは、不毛だ。
Re: (スコア:0)
最も大きな横並び=低賃金カルテルはナッシュ均衡では説明できない。
こういうのは日本以外にないので国民性の話になってくる。
市場原理の結果として非熟練単純労働が低賃金に張り付く国なら多いが、
専門職も含んでほぼ全業種でこういうことになってるのは例がない。
Re: (スコア:0)
解雇規制が厳しいから、日本は低賃金なんじゃない。
「仕事受注はないから解雇」という、極めてまっとうな解雇理由を敬遠するのだもの。
日本はバブルが崩壊したとき、労使たちはリストラではなく、賃下げを選んだんだよ。
そりゃデフレになりますよね。。
Re: (スコア:0)
それって結構、経営側の詭弁だぞ。
解雇規制が強いのは確かだが、一方で当事者同士の金銭解決までは否定していないので、
補償金(割増退職金)を払った上での希望退職なら労働争議にはなってない。
裁判になるのは補償することなく一方的に解雇した場合で、そりゃどの国でも裁判になるわって話。
判決理由として解雇四要件が示されたので、それが判例として生きてるだけ。
Re: (スコア:0)
>裁判になるのは補償することなく一方的に解雇した場合で、そりゃどの国でも裁判になるわって話。
それ、解雇予告義務と混同してますね。
日本法では、30日前に解雇予告を出すか、または1か月分の解雇予告手当を出すことになってます。
ちなみに米国は、予告義務すらありません。だから「朝来たらカギが開かない」という事態になる。
>一方で当事者同士の金銭解決までは否定していない
そりゃ当然だ。希望退職に応じておきながら労働争議をするなんて、コントじゃないか。。
あくまでも希望だから、「いや、もっと払わないと希望しないぞ」という争議になっているだけ。
Re: (スコア:0)
>日本法では、30日前に解雇予告を出すか、または1か月分の解雇予告手当を出すことになってます。
これで解雇したら裁判では負けるから日本は解雇規制が厳しいって言われてるだけ。
もっとも、金銭解雇が法制化されてる国では補償金は12ヶ月分とか24ヶ月分なので金額が低すぎる。
>ちなみに米国は、予告義務すらありません。だから「朝来たらカギが開かない」という事態になる。
その代わり米国は解雇リスクも含んで基本給自体が日本とは比較にならないほど高い。
ITエンジニアなら年収10万ドル台からスタートする。
結局、企業側はカネは払いたくないがクビは切りたいって極めて矛盾に満ちた話。整理解雇したければ
割増退職金で希望退職を募ればいいだけの話なのに、それを嫌がるわけだから。
Re: (スコア:0)
レイオフと指名解雇がごっちゃになってますね。
>金銭解雇が法制化されてる国では補償金は12ヶ月分とか24ヶ月分なので
それは指名解雇の場合です、「お前パフォーマンス低いわ」でクビにするとき。
日本では指名解雇が法制化していないので、個別交渉するしかない。
一方で、レイオフであれば数カ月前に告知するだけで済む。
海外だと「仕事受注はないというのは嘘だ!」って場合じゃない限り、レイオフは裁判にしても無理です。
「仕事受注がないのは分かっているが、俺を雇い続けろ」なんて、コントじゃないか。。
>ITエンジニアなら年
Re: (スコア:0)
いや説明できるでしょ。転職のコストが転職の利益を下回るから現状を甘受しているだけ。
ゲーム理論における利得は国民性で決まるのでゲーム理論でいうゲームの結果であるナッシュ均衡も国民性の影響を受ける。
Re: (スコア:0)
銀行からなんとかPayに入れたくても直接できなくて現金おろしてコンビニに行かないといけない……