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水素エンジンは実効燃費が最悪」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2021年04月29日 11時49分 (#4022706)

    そりゃ太陽光だけで無限に走行できればいいが

    大体現在の太陽電池の理論効率が29%で太陽光の面積エネルギー密度が1kW/m^2
    1日の発電量が3.5kWh/m^2と言われている

    自動車の天面投影面積は5〜10m^2だから瞬間最大出力で1.5〜3kW程度
    理想的な条件で駐車しっぱなしにして1日で5〜10kWhかつ変換ロスによる廃熱が10〜20kWh
    一方で急速充電設備なら最大300kW程度で20分あれば100kWhを充電でき
    あり得ない話で仮に太陽光の変換効率が100%になっても瞬間で1/30かつ容量比1/10にしかならない
    なお太陽電池の変換効率は昭和の頃からロクに改善しておらず漸進的な進歩への期待は無く
    原理的に現在のシリコン太陽電池と全く異なる方式が出て来れば進むだろうと言われ続けている状態

    まとめると太陽電池は変換効率30%の壁が立ちはだかる上に
    そもそも自動車に貼れる面積では地球に届いている太陽光の密度が低すぎて理論的にお話にならない
    定性的には期待が持てそうに感じがちだが定量的には絶望的なのが太陽光

    • by maia (16220) on 2021年05月01日 0時29分 (#4023618) 日記

      太陽電池でどこまでも走るって話じゃないよ。補充電が50km程度の話。近距離だけの使用パターンなら殆どプラグイン充電しなくて済むな、という話。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      車体に貼るより、カーポートに付けるのがいいかも。
      んで、超小型モビリティクラスで、一日数十キロまで、週数回使用のイメージで。

      電動アシスト自転車の可用性を考えると、小さいエネルギーでやれる事から考えるのも悪くないと思うんだよね。
      今はテスラみたいに、高級、大出力、長距離のあたりからアプローチしてるけど。
      まぁ、電チャも数十年かけてここまで来てる訳だけど。

      • by Anonymous Coward

        結局電動アシスト自転車がそのまま電動バイクや電気自動車に発展することは無く
        ニーズ志向の「最初は小さく徐々に」ではなく技術に商売が従うシーズ志向になる

        田舎向けの太陽光オフグリッドと大型電気自動車なら製品化済みなのに
        都会向けの車体に太陽電池を貼った夢のクルマは実現可能性が無い訳だ

    • by Anonymous Coward

      20%台なのは単接合の場合。
      日記で書かれてる後半の35-40%というのは多接合の場合ですね。
      普通の単結晶Siの100倍ぐらい高価ですが、コスト度外視の宇宙向けだと40%近いものが使われてます。
      最近はコスト安い多接合も研究されてるので、そのうち30%台も身近になりそうです。

      >変換ロスによる廃熱が10〜20kWh
      >太陽電池の変換効率は昭和の頃からロクに改善しておらず

      この辺は全くでたらめですね。
      変換ロスはパワー半導体の進歩で改善して5%以下です。
      太陽光の変換効率も平成の後半以降、新しい原理や材料がどんどん出てきてます。

    • by Anonymous Coward
      太陽光発電に夢見る人たちって何故か毎日晴れてると思ってるんですよね
      実際車も免許も持ってないんだろうけど仮に晴天だとして街中走っててどれだけ日陰があるのか知らないだろうし、ましてや太陽に対して理想的な角度で設置もできない。
      どこまでも晴天の脳内お花畑を一直線に走行しててもらいたいですね。

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