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水素エンジンは実効燃費が最悪」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    そりゃ太陽光だけで無限に走行できればいいが

    大体現在の太陽電池の理論効率が29%で太陽光の面積エネルギー密度が1kW/m^2
    1日の発電量が3.5kWh/m^2と言われている

    自動車の天面投影面積は5〜10m^2だから瞬間最大出力で1.5〜3kW程度
    理想的な条件で駐車しっぱなしにして1日で5〜10kWhかつ変換ロスによる廃熱が10〜20kWh
    一方で急速充電設備なら最大300kW程度で20分あれば100kWhを充電でき
    あり得ない話で仮に太陽光の変換効率が100%になっても瞬間で1/30かつ容量比1/10にしかならない
    なお太陽電池の変換効率は昭和の頃からロクに改善しておらず漸進的な進歩への期待は無く
    原理的に現在のシリコン太陽電池と全く異なる方式が出て来れば進むだろうと言われ続けている状態

    まとめると太陽電池は変換効率30%の壁が立ちはだかる上に
    そもそも自動車に貼れる面積では地球に届いている太陽光の密度が低すぎて理論的にお話にならない
    定性的には期待が持てそうに感じがちだが定量的には絶望的なのが太陽光

    • by Anonymous Coward on 2021年04月29日 14時57分 (#4022778)

      20%台なのは単接合の場合。
      日記で書かれてる後半の35-40%というのは多接合の場合ですね。
      普通の単結晶Siの100倍ぐらい高価ですが、コスト度外視の宇宙向けだと40%近いものが使われてます。
      最近はコスト安い多接合も研究されてるので、そのうち30%台も身近になりそうです。

      >変換ロスによる廃熱が10〜20kWh
      >太陽電池の変換効率は昭和の頃からロクに改善しておらず

      この辺は全くでたらめですね。
      変換ロスはパワー半導体の進歩で改善して5%以下です。
      太陽光の変換効率も平成の後半以降、新しい原理や材料がどんどん出てきてます。

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