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台湾は、現在でも武漢肺炎と書くのですね。
中国が起源で武漢で大流行したのちに世界に広がったウイルスは、世界的には(?)、早々にCovid-19という呼称になったけれども、台湾の漢字文化では、武漢肺炎の方が分かり易いからかな。新冠肺炎という書き方もあるみたいだけれども。
インド/イギリスで発見された亜種は、インド/イギリス変異種と呼ばれ続けているので、やっぱり政治力の差なのだろうか。
今台湾にいますが、どこを見てそう思ったのかな。台湾CDCの発表ではCOVID-19を使っていますし、ニュースでもCOVID-19とか新冠肺炎はよくみるけど、武漢肺炎はあまりみなくなりましたね。
台湾CDCの発表であればここ [cdc.gov.tw]を、ニュースであればここ [yahoo.com]を参照していただければよいかと思います。もちろんまったく武漢肺炎が使われていないわけではないですよ。ただ、台湾CDCも過去は武漢肺炎を使っていましたし、その後COVID-19(武漢肺炎)となり、COVID-19のみの表記とかわってきています(検索ワードの上位に武漢肺炎がくるのは、いまだにそっちの方が認知度が高いからなのかな)。また、去年に作られた資料で、内容は更新しているけど、ファイル名はそのままのものにはここ [cdc.gov.tw]にあるように武漢肺炎が残っているものもあります。ここ [cdc.gov.tw]にあるように最近のCDCの発表でも武漢肺炎は確認できますが、これは去年の11月の終わりに作成されたこの資料 [cdc.gov.tw]を参照しているので、その表題に武漢肺炎が残っているためです。# 書き方がわるく、「最近ではCOVID-19を使っていますし」と書くべきでした。申し訳ありません。
今再確認すると、報道機関によっては武漢肺炎のみを使っている所もありますね。これは私の認識不足でした。たぶんそういう記事を見て、現在でも武漢肺炎と書くと思われたんですね。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
武漢肺炎 (スコア:0)
台湾は、現在でも武漢肺炎と書くのですね。
中国が起源で武漢で大流行したのちに世界に広がったウイルスは、
世界的には(?)、早々にCovid-19という呼称になったけれども、台湾の漢字文化では、武漢肺炎の方が分かり易いからかな。
新冠肺炎という書き方もあるみたいだけれども。
インド/イギリスで発見された亜種は、インド/イギリス変異種と呼ばれ続けているので、
やっぱり政治力の差なのだろうか。
Re: (スコア:2, 興味深い)
今台湾にいますが、どこを見てそう思ったのかな。
台湾CDCの発表ではCOVID-19を使っていますし、ニュースでもCOVID-19とか新冠肺炎はよくみるけど、武漢肺炎はあまりみなくなりましたね。
Re:武漢肺炎 (スコア:1)
台湾CDCの発表であればここ [cdc.gov.tw]を、ニュースであればここ [yahoo.com]を参照していただければよいかと思います。もちろんまったく武漢肺炎が使われていないわけではないですよ。
ただ、台湾CDCも過去は武漢肺炎を使っていましたし、その後COVID-19(武漢肺炎)となり、COVID-19のみの表記とかわってきています(検索ワードの上位に武漢肺炎がくるのは、いまだにそっちの方が認知度が高いからなのかな)。
また、去年に作られた資料で、内容は更新しているけど、ファイル名はそのままのものにはここ [cdc.gov.tw]にあるように武漢肺炎が残っているものもあります。
ここ [cdc.gov.tw]にあるように最近のCDCの発表でも武漢肺炎は確認できますが、これは去年の11月の終わりに作成されたこの資料 [cdc.gov.tw]を参照しているので、その表題に武漢肺炎が残っているためです。
# 書き方がわるく、「最近ではCOVID-19を使っていますし」と書くべきでした。申し訳ありません。
Re: (スコア:0)
今再確認すると、報道機関によっては武漢肺炎のみを使っている所もありますね。これは私の認識不足でした。
たぶんそういう記事を見て、現在でも武漢肺炎と書くと思われたんですね。