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今回の不具合がどんなことに起因しているか分からないけど報道を見る限り番号が正しいことをチェックできる仕組みを作るのが困難を極める。
最低でも・ユニークな番号・チェックサムを含む番号にした方がいいでしょ。生年月日のハッシュを含めるまでしておけばさらに簡易チェックに使えるかな。
平時から中央集権的なシステムが構築されて国がユニークな番号を発行して、国から住民へ住民登録上の住所へ直接郵送し予約システムも国が構築すればよかったけど今のこの国の制度上、住民の住所を把握しているのは市町村と特別区だし、チェックサムをつけるかどうかも含めて自治体任せになってるし、仮にチェックサムを付けている自治体があっても計算方法が同じとは限らないから国側がチェック機能の実装をすることはまず不可能だよ国が通達でチェックサムを付けることとチェックサムの計算手法一元化していたとしても、間違った計算方法を使う自治体が出たかもしれないし、それで予約できなかったらそれはそれで問題になる。
・ユニークな番号・チェックサムの有無、ある場合は計算手法は不明・生年月日は把握できない(ハッシュとして使えないし、二回目以降のログインに生年月日を使う仕様だと一度目に間違えて入力してその数字を忘れたらログインできなくなる。というかなったっぽい)
なら、在庫より多くの予約を取らないようにしつつ、あとはほぼ受け付けるゆるいシステムにならざるを得ない。
実は、新型コロナより前、2019年5月に、新型インフル特措法(新型コロナを含む)の予防接種事務が、住基ネット・番号システムの適用対象になっていて、厚労大臣も情報を扱えることになっています。制度だけでいえば、厚労省が予防接種を受ける全国民の氏名等を入手し、予約事務を取り仕切ることは可能なはずです。住基ネットを通じて、氏名・住所・生年月日を見て接種対象か確認できるし、番号システムを通じて、自治体の予防接種システムと連携することもできる。ただ、住基ネット・番号制度に繋ごうとすれば、それなりの大掛かりなシステムが必要なはずで、現状でそれができない(やらない)としたら、準備期間とか政策判断とかの問題じゃないでしょうか。一時、「マイナンバーを使う」と担当大臣ら言っていたけど、そんな急にはできない。
結局は、「平時から中央集権的なシステムが構築されて国がユニークな番号を発行して、国から住民へ住民登録上の住所へ直接郵送し予約システムも国が構築すればよかった」というところに尽きるんでしょうね。新型インフル特措法を作ったのは民主党政権だし、上記改正にも賛成している。「野党が反対するから」という言い訳はできない。https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DCBFEE.htm [shugiin.go.jp]
全自治体が住基ネットにつながったのがいつなのか覚えてないの?
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
接種券番号を再発行したほうがスムーズにいきそう (スコア:0)
今回の不具合がどんなことに起因しているか分からないけど
報道を見る限り番号が正しいことをチェックできる仕組みを作るのが困難を極める。
最低でも
・ユニークな番号
・チェックサムを含む番号
にした方がいいでしょ。
生年月日のハッシュを含めるまでしておけばさらに簡易チェックに使えるかな。
Re: (スコア:0)
平時から中央集権的なシステムが構築されて国がユニークな番号を発行して、国から住民へ住民登録上の住所へ直接郵送し
予約システムも国が構築すればよかったけど
今のこの国の制度上、住民の住所を把握しているのは市町村と特別区だし、チェックサムをつけるかどうかも含めて自治体任せになってるし、仮にチェックサムを付けている自治体があっても計算方法が同じとは限らないから国側がチェック機能の実装をすることはまず不可能だよ
国が通達でチェックサムを付けることとチェックサムの計算手法一元化していたとしても、
間違った計算方法を使う自治体が出たかもしれないし、それで予約できなかったらそれはそれで問題になる。
・ユニークな番号
・チェックサムの有無、ある場合は計算手法は不明
・生年月日は把握できない(ハッシュとして使えないし、二回目以降のログインに生年月日を使う仕様だと一度目に間違えて入力してその数字を忘れたらログインできなくなる。というかなったっぽい)
なら、在庫より多くの予約を取らないようにしつつ、あとはほぼ受け付けるゆるいシステムにならざるを得ない。
Re:接種券番号を再発行したほうがスムーズにいきそう (スコア:3)
実は、新型コロナより前、2019年5月に、新型インフル特措法(新型コロナを含む)の予防接種事務が、住基ネット・番号システムの適用対象になっていて、厚労大臣も情報を扱えることになっています。
制度だけでいえば、厚労省が予防接種を受ける全国民の氏名等を入手し、予約事務を取り仕切ることは可能なはずです。
住基ネットを通じて、氏名・住所・生年月日を見て接種対象か確認できるし、番号システムを通じて、自治体の予防接種システムと連携することもできる。
ただ、住基ネット・番号制度に繋ごうとすれば、それなりの大掛かりなシステムが必要なはずで、現状でそれができない(やらない)としたら、準備期間とか政策判断とかの問題じゃないでしょうか。
一時、「マイナンバーを使う」と担当大臣ら言っていたけど、そんな急にはできない。
結局は、「平時から中央集権的なシステムが構築されて国がユニークな番号を発行して、国から住民へ住民登録上の住所へ直接郵送し予約システムも国が構築すればよかった」というところに尽きるんでしょうね。
新型インフル特措法を作ったのは民主党政権だし、上記改正にも賛成している。
「野党が反対するから」という言い訳はできない。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DCBFEE.htm [shugiin.go.jp]
Re: (スコア:0)
全自治体が住基ネットにつながったのがいつなのか覚えてないの?