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民放AMラジオ44局がFM局に転換へ。2028年秋までに」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    何でAM放送局の方がFM放送局より維持費がかかるの?
    まあ、中波放送なので周波数が500kHz-1600kHzで、FMは短波放送で周波数が70MHz-90MHzなので、アンテナの大きさは大分違いそうだけど。
    他に何かあるの、教えて偉い人。

    • by Anonymous Coward
      > アンテナの大きさは大分違いそう
      大分というか周波数が100倍違うからアンテナの長さも100倍違うよ
      そして長さが100倍違うなら単純計算で面積は10000倍、体積は1000000倍違うわけで
      • by Anonymous Coward

        横に広げず、上に伸ばせば大丈夫!?

        • Re:素朴な疑問 (スコア:5, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2021年06月16日 15時45分 (#4052127)

          AMのガチ送信所であるNHK第1/第2送信所 [wikipedia.org]のアンテナは、高さ245mとかありますね。

          NHK1 594kHz → 波長505m → 半波長アンテナなので 243mぐらい → 実際の高さ245m
          NHK2 693kHz → 波長433m → 半波長アンテナなので 216mぐらい → 実際の高さ215m

          単に高いだけじゃなく、ワイヤーステーで支えてるので周囲の土地も必要だし、その土地もラジアルアースというアンテナの一部を構成しているから空き地にしなきゃいけない。
          けっこう面積とります。

          NHK第1は一番低い方の周波数なので、高い方、例えば 1,422kHzのラジオ日本の場合、アンテナ高は105mぐらいになりそう。
          いずれにせよ、大がかりですね。

          これがFM放送の場合、FM補完放送の90MHz付近だと波長3.3m、半波長アンテナなら1.6mですね。実際は利得のために重ねたりしますがたいしたものではない。
          ラジアルアースも不要なので、ビルや携帯基地局などへの間借りもできます。
          実際は地デジ用の中継設備があちこちの山の上とかにあるので、そこに間借りするケースが多いみたい。
          高い所から送信する必要があるので、その点は注意ですがアンテナ自体が巨大なことに比べたら全然安いわけです。

          他に、送信機のコストも高いとは思いますが、地方局なら5kWとか100Wとかの弱い出力も多いので、それほどではないかな…。

          FMの場合、AMと比べてカバーエリアが狭いので、送信所を複数用意するコストがかかります。
          免許も複数。
          車で移動などでエリアを外れたらチューニングし直しという面倒もある。こういう所は欠点ですね。
          ただし、同一周波数で同期させて(←ここ重要)送信するという技術があるので、小出力基地局を多数置くことで解決するかもしれません。

          まぁいずれにせよ、AMの大きな送信アンテナ無くなるとさみしいですね。
          久喜菖蒲の送信所、関東平野の端からでも天気良ければ目視できるぐらい大きいですから…。

          • by yasiyasi (5450) on 2021年06月16日 17時58分 (#4052270)

            NHK第1は一番低い方の周波数なので、高い方、例えば 1,422kHzのラジオ日本の場合、アンテナ高は105mぐらいになりそう。

            528kHzのラジオ関西の放送アンテナが淡路島北岸にあった当時、4km以上は離れた対岸から、視力の悪い私でも見えてましたねぇ。アンテナ近辺の保養所に泊まりに行ったときは、その巨大さに唖然としたものです。

            明石海峡大橋ができたころに撤去されたようですが、どこに行ったんだろ?

          • by goldenslamber (49013) on 2021年06月17日 10時14分 (#4052655)

            久喜の送信所近くだと、エアバンド(120mhz付近)にバンバン混信して来るんですよね。放送内容が聞き取れるくらい鮮明に。
            あれはどういう仕組みなんだろう。

            • by Anonymous Coward

              受信機側の混変調とかIM歪とかによるものでしょう。
              まあ、送信所至近距離だと法定のスプリアス強度でも受信できちゃうかもしれないけれど。

            • by Anonymous Coward

              それはお化け [google.com]と呼ばれてる現象じゃないでしょうか
              地元でもAMラジオの送信所付近でそうなります

          • by Anonymous Coward

            単に高いだけじゃなく、ワイヤーステーで支えてるので周囲の土地も必要だし、その土地もラジアルアースというアンテナの一部を構成しているから空き地にしなきゃいけない。
            けっこう面積とります。

            ラジアルアース線に直接被さらないように、ソーラーパネルを設置することができるそうです。

            ラジオの送信には土地が必要、ならばメガソーラーと共用できないか
            https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1309/03/news071.html [itmedia.co.jp]

          • by Anonymous Coward

            アンテナの高さと波長が微妙に違うのは昔は10KHz刻みだった名残じゃないですかね。
            その時はAM局の周波数が足りないから10KHz刻みから9KHzにしたと思ったのですがねえ。時代の流れですねえ。
            (別に日本だけの都合じゃなく、世界的な変更ですが)

          • by Anonymous Coward

            >車で移動などでエリアを外れたらチューニングし直しという面倒もある。こういう所は欠点ですね。
            デジタルラジオが普及してたら、SFNによって複数基地局同一周波数でエリアカバーできたのに…とふと思った。
            まぁ、デジタルラジオ自体、進め方が色々ダメダメだったけど。

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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