「香川県のゲーム条例を巡る裁判、県側は「科学的根拠は必要ない」「憲法が間違っている」と反論」記事へのコメント

「幸福追求権は基本的人権とは言えないため人権侵害ではない」と反論

[Anonymous Coward]

香川県では、幸福の追求は基本的権利じゃないらしいですね・・・
頭を冷やしたほうが良いのでは？

Re:「幸福追求権は基本的人権とは言えないため人権侵害ではない」と反論

[Anonymous Coward]

その香川県の主張によると、つまり、
香川県は「当該条例が幸福追求権を侵害していること」は認めると読める。
「当該条例は、幸福追求権を侵害しているけれども、幸福追求権を侵害しても、問題はないし憲法違反ではない」
という主張だとすれば、つまり本件訴訟において香川県の勝ち目はないな。

訴訟の原告の「訴えの利益」があるかどうかがほかのコメントで触れられているが、
まぁやりたかったゲームが（努力義務で罰則がないと言えども）制限されたから
得られるはずの楽しみが得られなかった、苦痛だったと言えば一応はあると思います
「そんなもん条例違反を犯せば楽しめたのだから問題はない」と公の機関（行政でも裁判所でも）がいうことは問題だろう。