特にマウス操作において、画面の四隅は「位置合わせ」をせずに左手前等にマウスを動かしてクリックするだけでよい、最善のポジションだというのに……。 Windows 10 は、「スタート」とその右クリックでのランチャー表示、スタートと反対側の隅ではデスクトップの表示機能が使えるという最高に操作性を考えたUIだった。
それを台無しにしてくれた。
Windowsは1つ飛ばして良くなったり悪くなったりを繰り返しているが、今回もそれを踏襲しているようだ。 Windows 12 ではこの問題が解決されて、四隅のどこかにスタートボタンが再配置されると予言しておく。
スタートボタンを角から変更したのは最悪 (スコア:5, 興味深い)
これは、UI/UXの違いを分かりやすくするために何かを変更しなきゃいけないから変更したという典型的な悪手。
特にマウス操作において、画面の四隅は「位置合わせ」をせずに左手前等にマウスを動かしてクリックするだけでよい、最善のポジションだというのに……。
Windows 10 は、「スタート」とその右クリックでのランチャー表示、スタートと反対側の隅ではデスクトップの表示機能が使えるという最高に操作性を考えたUIだった。
それを台無しにしてくれた。
Windowsは1つ飛ばして良くなったり悪くなったりを繰り返しているが、今回もそれを踏襲しているようだ。
Windows 12 ではこの問題が解決されて、四隅のどこかにスタートボタンが再配置されると予言しておく。
Re:スタートボタンを角から変更したのは最悪 (スコア:1)
>画面の四隅は「位置合わせ」をせずに
それはその通りで、
特にWin95登場時のスタートボタンは周囲にマージンがあって左下隅から2ピクセル内側にあるせいで、常にマウスカーソルの位置合わせが必要な残念UIで、
Macの左上アップルボタンが位置合わせ不要であるのと対比されていたことは、諸氏の記憶に強く残っていると思う。
そしてXPでだったかVistaでだったか、ようやくマージンのない真の「左下隅」に改善されたこともあって、「隅配置で位置合わせ不要」は一種の到達点とみなされるようになった。
だけど、今どきはワイドで大画面なディスプレイを使っていると、左下隅ってとにかく遠い。
さらにマルチディスプレイしてると、「位置合わせをせず」に済むのは結局一番左のディスプレイだけで、他のディスプレイ上では位置合わせがいることに気づく。
だったらセンタリングされててもいいんじゃね?と思えるんですよ。
実際勝手がどうかは使ってみないとわからないけど。
Re:スタートボタンを角から変更したのは最悪 (スコア:2)
毎回りんごマークめがけてマウスを動かしていました。
恩恵は受けていると思いますが、
雑にポイントして良いと気づくにはボタン状態の枠がいるなぁ
Re: (スコア:0)
UIが糞だな。隅まで反応することがわかるよう、四角いリンゴにするべき。
Re: (スコア:0)
マルチディスプレイの場合、縦解像度やレイアウトで左下隅の真左や真下を空き空間にしとけばちゃんと引っかかるよ。
まぁそもそも引っけてそのまま角クリックにもともとあまり頼ってなかったので
(恐らく9x時代からの癖で角使ってもその後目視で位置合わせしてクリックしている)、
使い勝手がどうかは使ってみないとというのは同意。
……とはいえ。
複数の窓を閉じていくときに中央揃えやサイズ再調整されると一個閉じるごとに
次にクリックしたい要素の位置が変化して位置の再確認が必要になってしまうから、
結構ストレスのあるUIになりそうな予感がする。
現状の同一アプリまとめた奴のポップアップとかも良くない挙動。
ブラウザのタブバーみたくマウス逃がすまで幅の再調節を遅延させるような工夫がされるかどうかだ……
Re: (スコア:0)
つまりマウスやタッチは不便だからキーボード中心でアクセスすべきって事ですね。
意図せずにWindowsのもっさりとした描画を超える速さで入力してしまい。イラっとするかもしれないが。