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失敗なのはリッキィが幼女じゃないからだな。きっと。なんで日本を舞台にするとバタ臭くなっちゃうんだろうなあ。予告編の爆発シーンとか見てなんかこれもう違うとか感じた。
そこへのオマージュはちゃんとやってますよ。 原作での主人公とリッキィの年齢差≒原作のサットン夫妻にあたる役を演じる役者さん2人の年齢差。 # 観てて、一瞬、夫の方が「成人した娘に添い寝する変態毒親」かと思った。
「映画化」なのにその構成要素が「オマージュ」に留まっちゃってるならそれは失敗の原因として大きいのではないかな?
# 公式サイト見たら「絶対に君を救う」みたいな文句がトップに出てるけど# なんかそういうノリの作品と思ってないんだよなあ
いや、原作のサットン夫婦に相当するキャラの配役こそが、何故、実写映画化に当って、主人公とリッキィに当るキャラの年齢の設定を変えなければならなかったかを、ちゃんと雄弁に語ってくれていました。 「『50代男性とアラサー女性の夫婦』(一応、イケメンと美人)でさえ、実写でやったら、かなりキツい『画』になる以上、『アラサーの若禿野郎が20歳年下の女の子にハアハアしてる』なんてのを実写でやったら阿鼻叫喚だぞ」
# つか、そもそも、今の時代に、原作通りに実写化したら、エンドロールに # 「撮影・製作の際に、未成年者への虐待は行なっておりません」 # って一文を入れる必要が有るんじゃないかな??
いや、原作のサットン夫婦に相当するキャラの配役こそが
サットン夫妻のヌーディスト設定がなくなっている点については猛省を促したい。
っていうかこの『夏への扉』もポール・バーホーベンが監督したらもっと良い映画になっていたのではないか。まあどんな映画もバーホーベンが撮ったらいい映画になるんだけどね(決めつけ)
健康の為に、TBSラジオのアフター6ジャンクションの視聴し過ぎには気を付けましょう。
>『夏への扉』もポール・バーホーベンが監督したら幼女らいすきな映画の最後に「Yes Lolita No Touch」と表示しておわり
ドアの向こうから猫がわらわらと出てきて、甲冑をつけた兵士達と白兵戦を繰り広げる図を妄想した
>『アラサーの若禿野郎が20歳年下の女の子にハアハアしてる』お前本当に原作読んだのか?
年下の「女の子」には一切興味なかったのに、後で美人になると知って、もったいないことしたって後悔する話だぞ。
もしロリコンだったらあの後は「劣化」するのを待たずに、あの年齢のまま一緒に冷凍睡眠させたわい。
このz'sって何のこと?
ヴァーリイはその作品以外にも色々書いているよね・・・アメリカで映画化とか不可能そうな奴
なので俺は疑惑の眼では見るかなどれだけ社会的、文化的に罪なのか、とかはさておき
geeはg、重力加速度、z'sはzzz、睡眠のことです。c,g,zと発音のよく似た三つのシャレでpushers' codeですが、これはpush cをひねり出してpussy-erと掛けるためです。
And what of it? It was honest work.
If there was a pushers' code, that was it.
これらのitはc,g,zのシャレのことです。
『夏への扉』は御都合主義に見えますが、神話のフォーマットをなぞっています。主人公が乗る未完成のタイムマシンは
自分の記憶と事実の不整合に悩むダンは、同僚のチャックから軍事機密とされているタイムマシンの存在を知る。そのタイムマシンは、過去と未来のどちらに跳ぶのかわからない未完成の代物であったが、ダンは2分の1の確率に賭け、発明者の物理学者トウィッチェル教授を半ば騙す形で時間旅行に挑戦し、無事2001年から1970年に跳ぶことに成功する。
実際に一人犠牲になっていますが、これは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」です。直接すぎて語りとしてはあまりうまくないので、批判する人もいます。
過去の世界へ着陸する様子をサットン夫妻に目撃されてしまうが、事情を説明したダンはサットン夫妻に助けられながら、製図器の開発などに力を注ぐ。そして自分が未来に送り込まれた日になるとマイルズの家に赴き、ピートを保護、さらに彼らが奪い取った自分の発明品の新型ロボットを密かに奪回の上破壊。
戻った1970年の世界では、猫だけが主人公の正体を知っています。サットン夫妻は話を聞いただけなので。
冷凍睡眠の予定日、ダンはリッキィのいるサマー・キャンプ地へ
つまり実写化という選択そのものが間違いだったという話ですね。日本映画界のいつもの失敗。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
夏への扉 (スコア:3, 興味深い)
失敗なのはリッキィが幼女じゃないからだな。きっと。
なんで日本を舞台にするとバタ臭くなっちゃうんだろうなあ。
予告編の爆発シーンとか見てなんかこれもう違うとか感じた。
Re: (スコア:2)
そこへのオマージュはちゃんとやってますよ。
原作での主人公とリッキィの年齢差≒原作のサットン夫妻にあたる役を演じる役者さん2人の年齢差。
# 観てて、一瞬、夫の方が「成人した娘に添い寝する変態毒親」かと思った。
Re: (スコア:0)
「映画化」なのにその構成要素が「オマージュ」に留まっちゃってるなら
それは失敗の原因として大きいのではないかな?
# 公式サイト見たら「絶対に君を救う」みたいな文句がトップに出てるけど
# なんかそういうノリの作品と思ってないんだよなあ
Re:夏への扉 (スコア:3)
いや、原作のサットン夫婦に相当するキャラの配役こそが、何故、実写映画化に当って、主人公とリッキィに当るキャラの年齢の設定を変えなければならなかったかを、ちゃんと雄弁に語ってくれていました。
「『50代男性とアラサー女性の夫婦』(一応、イケメンと美人)でさえ、実写でやったら、かなりキツい『画』になる以上、『アラサーの若禿野郎が20歳年下の女の子にハアハアしてる』なんてのを実写でやったら阿鼻叫喚だぞ」
# つか、そもそも、今の時代に、原作通りに実写化したら、エンドロールに
# 「撮影・製作の際に、未成年者への虐待は行なっておりません」
# って一文を入れる必要が有るんじゃないかな??
Re:夏への扉 (スコア:2)
いや、原作のサットン夫婦に相当するキャラの配役こそが
サットン夫妻のヌーディスト設定がなくなっている点については猛省を促したい。
っていうかこの『夏への扉』もポール・バーホーベンが監督したらもっと良い映画になっていたのではないか。まあどんな映画もバーホーベンが撮ったらいい映画になるんだけどね(決めつけ)
Re:夏への扉 (スコア:2)
健康の為に、TBSラジオのアフター6ジャンクションの視聴し過ぎには気を付けましょう。
Re: (スコア:0)
>『夏への扉』もポール・バーホーベンが監督したら
幼女らいすきな映画の最後に「Yes Lolita No Touch」と表示しておわり
Re: (スコア:0)
ドアの向こうから猫がわらわらと出てきて、甲冑をつけた兵士達と白兵戦を繰り広げる図を妄想した
Re: (スコア:0)
>『アラサーの若禿野郎が20歳年下の女の子にハアハアしてる』
お前本当に原作読んだのか?
年下の「女の子」には一切興味なかったのに、後で美人になると
知って、もったいないことしたって後悔する話だぞ。
もしロリコンだったらあの後は「劣化」するのを待たずに、
あの年齢のまま一緒に冷凍睡眠させたわい。
Re: (スコア:0)
このz'sって何のこと?
Re: (スコア:0)
ヴァーリイはその作品以外にも色々書いているよね・・・
アメリカで映画化とか不可能そうな奴
なので俺は疑惑の眼では見るかな
どれだけ社会的、文化的に罪なのか、とかはさておき
Re: (スコア:0)
geeはg、重力加速度、z'sはzzz、睡眠のことです。
c,g,zと発音のよく似た三つのシャレでpushers' codeですが、これはpush cをひねり出してpussy-erと掛けるためです。
And what of it? It was honest work.
If there was a pushers' code, that was it.
これらのitはc,g,zのシャレのことです。
『夏への扉』は御都合主義に見えますが、神話のフォーマットをなぞっています。主人公が乗る未完成のタイムマシンは
自分の記憶と事実の不整合に悩むダンは、同僚のチャックから軍事機密とされているタイムマシンの存在を知る。そのタイムマシンは、過去と未来のどちらに跳ぶのかわからない未完成の代物であったが、ダンは2分の1の確率に賭け、発明者の物理学者トウィッチェル教授を半ば騙す形で時間旅行に挑戦し、無事2001年から1970年に跳ぶことに成功する。
実際に一人犠牲になっていますが、これは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」です。直接すぎて語りとしてはあまりうまくないので、批判する人もいます。
過去の世界へ着陸する様子をサットン夫妻に目撃されてしまうが、事情を説明したダンはサットン夫妻に助けられながら、製図器の開発などに力を注ぐ。そして自分が未来に送り込まれた日になるとマイルズの家に赴き、ピートを保護、さらに彼らが奪い取った自分の発明品の新型ロボットを密かに奪回の上破壊。
戻った1970年の世界では、猫だけが主人公の正体を知っています。サットン夫妻は話を聞いただけなので。
冷凍睡眠の予定日、ダンはリッキィのいるサマー・キャンプ地へ
Re: (スコア:0)
つまり実写化という選択そのものが間違いだったという話ですね。
日本映画界のいつもの失敗。