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> 神社にも賽銭を投げることができるサイトが炎上し停止へ。各神社と契約していない状態でサービス開始で
神社じゃなければどこに賽銭を投げられるんだろう。というか、Wikipedia では> 賽銭(さいせん)とは、祈願成就のお礼として神や仏に奉納する金銭のこと [wikipedia.org]と定義されているが、寺に賽銭って何となくしっくりこず、寺にはお布施だろうという気がする。「賽銭」という単語自体が神社の独占専門用語って気がする。
お寺というか仏教だと、お布施は相互に送りあうもののことなので、お参りした人が、お寺に投げ込む小銭とかに限定すると一般的にお寺でも、お賽銭ですね。お寺で、そのことをを差してお布施ということは、あまり無いと思いますよ。
御布施は、あくまでも相互に提供しあうもののことなので、お寺からお参りにきた人にも説法などの形で施されます。お遍路とかやると、近所の人から、お菓子や御飯もらったりするけど、それもお布施だし、近所の人の変わりに、お参りしてきますっていうのもお布施。悪口を言わないとか、笑顔でいるというのもお布施です。
> 寺に賽銭って何となくしっくりこず、
寺院に賽銭箱ってありませんでしたっけね?
ここで颯爽と豊川稲荷の登場。
ありますね。相場は神社は5円、寺は10円、寺の方が強欲ですね。
どこ情報っすかそれ…
拝観料を取るのも多くは寺院で、神社は数えるほどしかありませんしね。
それは構造的な問題が大きいです。
寺は山門(三門)があるので入口で料金をとりやすいのですが、神社は鳥居から拝殿前までは門がないところが大半なので、お金を取りにくいんです。
いいお庭があるところは「神苑拝観料」をとっているところが多いですね。
# 神社の場合はたいてい「初穂料」と称します
相場は神社は5円、寺は10円、寺の方が強欲ですね。
寺の方は地方にもよるんじゃないかな死の重縁の語呂として忌避される事もあれば回忌、お盆ごとに改めて祖先と縁を重ねるとするとこもありこじつけ 風習は様々かと
寺の鐘は銅でできているから銅銭を、というのを聞いたことがあります。
成田山で投げたな。
池や泉に投げ入れたり山頂に置く小銭も賽銭じゃない?商業的に賽銭を集めてるのはほぼ神社だけだけど、賽銭自体は至る場所で見ることができるよ。
> 賽銭(さいせん)とは、祈願成就のお礼として神や仏に奉納する金銭のこと [wikipedia.org]神社に奉納する金銭のこととは書かれてないよね。神にささげるのであれば場所は問わないでしょう。
独占とまでは言わないが、しっくりこないのは分かる。俺が寺に賽銭する意味をよく理解できてないからかも。
寺だと浄財って書かれた箱があるイメージ#地域とか宗派によるのかもしれないけど
浄財は、何かの目的(建物の修繕や建て替え、新しい仏様の建立など)に対して、お金を出すときのものです。武家や貴族からは、まとまったお金。一般の人も出せる範囲で。ということでお賽銭ぐらいの金額になったのが広まって、今ではお賽銭と区別つかないところも多いです。お寺、神社問わず、区別しているところも、区別しなくなっているところもあります。
神社への賽銭は、これまでに受けた益に感謝し神を祭る行為。寺への賽銭は、仏ではなく寺社への寄付と、惜しまずに財産を捨てることによる煩悩滅却修行。なので、神社への賽銭は金額の多寡はあまり関係ないが、寺への賽銭は高額であればあるほどいい。5円10円の賽銭で修行になるとは思えない。
> 神社への賽銭は、これまでに受けた益に感謝し神を祭る行為。
そうだったのか!年始に初詣に行くのは間違いで、年末に行くのがいいのね。でも神様からのご利益があった時に行けばいいから、神様からのご利益は受けた覚えがないのでお賽銭をあげる必要はないね。
神様からのご利益を貰ったことのある人いますか?「あるよ」って人は、それが本当に神様からなのか、どこの神社の神様なのかどうやってわかりましたか?
> なので、神社への賽銭は金額の多寡はあまり関係ないが、寺への賽銭は高額であればあるほどいい。
お賽銭ではないけど、神社に祈願に行くとき、金額を多く渡すと時間も長くて丁寧に、しかもお土産も豪勢になるよ。神様に1万円あげたら2万円のご利益があるなら、1億円とか10億円とかお賽銭にあげてもいいんじゃないかな。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
神社にも? (スコア:0)
> 神社にも賽銭を投げることができるサイトが炎上し停止へ。各神社と契約していない状態でサービス開始で
神社じゃなければどこに賽銭を投げられるんだろう。
というか、Wikipedia では
> 賽銭(さいせん)とは、祈願成就のお礼として神や仏に奉納する金銭のこと [wikipedia.org]
と定義されているが、寺に賽銭って何となくしっくりこず、寺にはお布施だろうという気がする。
「賽銭」という単語自体が神社の独占専門用語って気がする。
Re:神社にも? (スコア:1)
お寺というか仏教だと、お布施は相互に送りあうもののことなので、お参りした人が、お寺に投げ込む小銭とかに限定すると一般的にお寺でも、お賽銭ですね。
お寺で、そのことをを差してお布施ということは、あまり無いと思いますよ。
御布施は、あくまでも相互に提供しあうもののことなので、お寺からお参りにきた人にも説法などの形で施されます。
お遍路とかやると、近所の人から、お菓子や御飯もらったりするけど、それもお布施だし、近所の人の変わりに、お参りしてきますっていうのもお布施。
悪口を言わないとか、笑顔でいるというのもお布施です。
Re: (スコア:0)
> 寺に賽銭って何となくしっくりこず、
寺院に賽銭箱ってありませんでしたっけね?
Re:神社にも? (スコア:1)
ここで颯爽と豊川稲荷の登場。
Re: (スコア:0)
ありますね。
相場は神社は5円、寺は10円、寺の方が強欲ですね。
Re:神社にも? (スコア:2)
どこ情報っすかそれ…
Re: (スコア:0)
拝観料を取るのも多くは寺院で、神社は数えるほどしかありませんしね。
Re: (スコア:0)
それは構造的な問題が大きいです。
寺は山門(三門)があるので入口で料金をとりやすいのですが、
神社は鳥居から拝殿前までは門がないところが大半なので、
お金を取りにくいんです。
いいお庭があるところは「神苑拝観料」をとっているところが多いですね。
# 神社の場合はたいてい「初穂料」と称します
Re: (スコア:0)
相場は神社は5円、寺は10円、寺の方が強欲ですね。
寺の方は地方にもよるんじゃないかな
死の重縁の語呂として忌避される事もあれば
回忌、お盆ごとに改めて祖先と縁を重ねるとするとこもあり
こじつけ風習は様々かとRe: (スコア:0)
寺の鐘は銅でできているから銅銭を、というのを聞いたことがあります。
Re: (スコア:0)
成田山で投げたな。
Re:神社にも? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
池や泉に投げ入れたり山頂に置く小銭も賽銭じゃない?
商業的に賽銭を集めてるのはほぼ神社だけだけど、賽銭自体は至る場所で見ることができるよ。
> 賽銭(さいせん)とは、祈願成就のお礼として神や仏に奉納する金銭のこと [wikipedia.org]
神社に奉納する金銭のこととは書かれてないよね。
神にささげるのであれば場所は問わないでしょう。
Re: (スコア:0)
独占とまでは言わないが、しっくりこないのは分かる。
俺が寺に賽銭する意味をよく理解できてないからかも。
Re: (スコア:0)
寺だと浄財って書かれた箱があるイメージ
#地域とか宗派によるのかもしれないけど
Re:神社にも? (スコア:1)
浄財は、何かの目的(建物の修繕や建て替え、新しい仏様の建立など)に対して、お金を出すときのものです。
武家や貴族からは、まとまったお金。一般の人も出せる範囲で。ということでお賽銭ぐらいの金額になったのが広まって、今ではお賽銭と区別つかないところも多いです。
お寺、神社問わず、区別しているところも、区別しなくなっているところもあります。
Re: (スコア:0)
神社への賽銭は、これまでに受けた益に感謝し神を祭る行為。
寺への賽銭は、仏ではなく寺社への寄付と、惜しまずに財産を捨てることによる煩悩滅却修行。
なので、神社への賽銭は金額の多寡はあまり関係ないが、寺への賽銭は高額であればあるほどいい。
5円10円の賽銭で修行になるとは思えない。
Re: (スコア:0)
> 神社への賽銭は、これまでに受けた益に感謝し神を祭る行為。
そうだったのか!
年始に初詣に行くのは間違いで、年末に行くのがいいのね。
でも神様からのご利益があった時に行けばいいから、神様からのご利益は受けた覚えがないのでお賽銭をあげる必要はないね。
神様からのご利益を貰ったことのある人いますか?
「あるよ」って人は、それが本当に神様からなのか、どこの神社の神様なのかどうやってわかりましたか?
> なので、神社への賽銭は金額の多寡はあまり関係ないが、寺への賽銭は高額であればあるほどいい。
お賽銭ではないけど、神社に祈願に行くとき、金額を多く渡すと時間も長くて丁寧に、しかもお土産も豪勢になるよ。
神様に1万円あげたら2万円のご利益があるなら、1億円とか10億円とかお賽銭にあげてもいいんじゃないかな。