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Fast Ethernet前提ですからMTU1500とすると、最長1526byte うちEthernet Frame(プリアンブル、ヘッダ、FCS)26byte IPヘッダがオプションに変なもの無ければ24byte TCPヘッダが24byte 計72byteがヘッダ分になります。 全パケット長の5%弱(4.72%)ですね。
他にもCSMA/CDの待ち時間もありますが、理論値=ワイヤースピードの75%は遅すぎます。 IPの最低保証サイズである576byteをMTUに
TCPの理論値75Mbpsはどうやって算出した数値ですか?
実際試してみればわかりますが、サーバ/クライアントにボトルネックが無い状況で スイッチングHUB経由で全二重通信できれば実測90Mbpsは楽に超えます。
サーバ室にあるSolaris--Linuxだと11317.24 Kbytes/s(約90.5Mbps)でてたりもするので、 (#407793 [srad.jp])
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
100M LANなのに (スコア:1)
RedHat Linux -- ftp --> Windows2000 間で
8581.97KB/s(約68MB/s)しか出ていないようです。
こういう場合は、LANボード、Switching HUB、MB、OS、ftpアプリ製作者辺りまで
文句を言えばいいのでしょうか?
本当かい♪本当かい♪
Re:100M LANなのに (スコア:1)
Fast Ethernet での TCP の転送速度は、理論的には 75Mbps になると思うのですが、
理論値 75Mbps のときに 68Mbps ってやっぱり不満でしょうか。
鵜呑みにしてみる?
Re:100M LANなのに (スコア:1)
これは、ご指摘の通りで私の書き間違いです。ご指摘ありがとうございます。
>理論値 75Mbps のときに 68Mbps ってやっぱり不満でしょうか。
まぁ、特にチューンもしていない状態でつないでますので、
経験的にはこんなものかと思いますが、
サーバ室にあるSolaris--Linuxだと11317.24 Kbytes/s(約90.5Mbps)でてたりもするので、
やっぱお金と手間をかけんとお手軽には性能でないのかなーとか。
本当かい♪本当かい♪
Re:100M LANなのに (スコア:0)
Fast Ethernet前提ですからMTU1500とすると、最長1526byte
うちEthernet Frame(プリアンブル、ヘッダ、FCS)26byte
IPヘッダがオプションに変なもの無ければ24byte
TCPヘッダが24byte
計72byteがヘッダ分になります。
全パケット長の5%弱(4.72%)ですね。
他にもCSMA/CDの待ち時間もありますが、理論値=ワイヤースピードの75%は遅すぎます。
IPの最低保証サイズである576byteをMTUに
Re:100M LANなのに (スコア:1)
ワイアスピードの 75% になるような気がしていたのですが……。 ご指摘に感謝します。
実際にもっと速いスピードが出るということは、どこか間違っているんですね。
経験、知識ともに足りないなぁ。
鵜呑みにしてみる?
Re:100M LANなのに (スコア:0)
Windowの空きは確かにのこぎり状になりますが、これはACKが返って来る前に先行してパケットを送ったのがACKが返って来たためにリセットされるためです。
Windowの空きがIPパケットの最短長である576byte未満になるまでは、送出側にACKが返って来なくてもパケットを送り続けます。
逆に言えばWindowの空きが576byte未満になる前にACKが来続