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アナフィラキシーが取りざたされているがちょっと残念。
アナフィラキシーをおこすポリエチレングリコール [google.com]を添加しているので、副反応としてのアナフィラキシーの危険性は楽観視できないのは分かる。
しかしながら、インフルエンザ等の在来型のワクチンは抗原を一気に打ち込むこととアジュバンド(免疫増強剤)の添加があり危険要素は多く、むしろ宿主が後で抗原を作り出すmRNAワクチンの方が比較的安全なんじゃないだろうか。
インフルエンザワクチンへの応用を含め、遺伝子ワクチンの発展に期待したい。
色々な表現があるでしょうが、今回のワクチン、「体内の軍人にいきなり全力で実弾演習をさせるようなもの」という表現が的を得ているように感じました。
1回目はけっこうあっさりやられるけど、2回目はその戦訓を生かして応戦するので、そら得られるものも多いが副反応も強くなるわな、という。
mRNAが働く場所は細胞内だからタンパク質(抗原)は細胞内に分布。従来型ワクチンが体内に入れたタンパク質(抗原)は血管内に分布。
免疫系が働くとき、mRNAの場合は抗原が存在する自分の細胞ごと攻撃される可能性がある。どちらが安全と思うかと言われたら従来型の方かなぁ。
筋肉注射な時点で精々局所的な筋肉痛で済んでる(そこの筋肉細胞が反応してスパイクタンパクを生産している)のと、循環器系を通してどこに届くか分からないのとじゃどっちが安全かとはいうまでも無いでしょう。最終的に生産されたスパイクタンパク質はどっちにしても血管とリンパ系のどちらも通って免疫細胞と反応するので、どの方式のワクチンでもリスクの大小に変わりはありませんし。
不妊デマの根拠の一つがmRNAが卵巣に行ってる(mRNAの運搬役脂質が卵巣に行ってるからmRNAも行ってる可能性が高く、卵巣内でmRNAが働いている可能性も高い)っていうものだよ。
#原理なんてもので安全性(潜在リスク)は測れないから治験などが行われている
完全否定されたデマの「根拠」とやらにいつまで固執するんですかねえ?もうちょっと調べてから明子もうよ。
デマが否定されてるだけで根拠は実験結果だよw
・mRNAの運搬役脂質が卵巣に行ってる→実験結果から見える事実の一つ・mRNAも行ってる可能性が高く、卵巣内でmRNAが働いている可能性も高い→「高い」と言っているので、上記からくる単なる想像からみると、「mRNAが卵巣に行ってる」は単なる想像にしか見えないんですけど。mRNAが卵巣内で働いていたという実験結果はあるのでしょうか?
その実験結果をまともに理解出来てない事をドヤ顔で公表するのがそんなに誇らしいんですかね?大したマゾ具合だこと。
親コメントは「不妊デマ」とか「治験」に関して言及されているので、mRNAワクチンを貶める意図はないと思っております。単純に原理だけで安全という考えは科学的ではない、ということだと思います。
で、データですが。確かに、LNPが卵巣にも分布します。ただ、mRNAが機能したかは分からないんですよね。
https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231... [pmda.go.jp]
「ラット(雌雄各3 例/群)にルシフェラーゼ遺伝子発現mRNA-3H 標識LNP15)がRNA 量として50 μg単回筋肉内投与され、投与48 時間後までの放射能の組織分布が検討された。...投与部位以外で放射能が認められた主な組織は、肝臓、脾臓、副腎及び卵巣」
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mRNAワクチンの副反応 (スコア:1)
アナフィラキシーが取りざたされているがちょっと残念。
アナフィラキシーをおこすポリエチレングリコール [google.com]を添加しているので、副反応としてのアナフィラキシーの危険性は楽観視できないのは分かる。
しかしながら、インフルエンザ等の在来型のワクチンは抗原を一気に打ち込むこととアジュバンド(免疫増強剤)の添加があり危険要素は多く、むしろ宿主が後で抗原を作り出すmRNAワクチンの方が比較的安全なんじゃないだろうか。
インフルエンザワクチンへの応用を含め、遺伝子ワクチンの発展に期待したい。
Re: (スコア:0)
色々な表現があるでしょうが、今回のワクチン、
「体内の軍人にいきなり全力で実弾演習をさせるようなもの」
という表現が的を得ているように感じました。
1回目はけっこうあっさりやられるけど、2回目はその戦訓を生かして応戦するので、
そら得られるものも多いが副反応も強くなるわな、という。
Re: (スコア:0)
mRNAが働く場所は細胞内だからタンパク質(抗原)は細胞内に分布。
従来型ワクチンが体内に入れたタンパク質(抗原)は血管内に分布。
免疫系が働くとき、mRNAの場合は抗原が存在する自分の細胞ごと攻撃される可能性がある。
どちらが安全と思うかと言われたら従来型の方かなぁ。
Re: (スコア:0)
筋肉注射な時点で精々局所的な筋肉痛で済んでる(そこの筋肉細胞が反応してスパイクタンパクを生産している)のと、循環器系を通してどこに届くか分からないのとじゃどっちが安全かとはいうまでも無いでしょう。
最終的に生産されたスパイクタンパク質はどっちにしても血管とリンパ系のどちらも通って免疫細胞と反応するので、どの方式のワクチンでもリスクの大小に変わりはありませんし。
Re: (スコア:0)
不妊デマの根拠の一つがmRNAが卵巣に行ってる(mRNAの運搬役脂質が卵巣に行ってるからmRNAも行ってる可能性が高く、卵巣内でmRNAが働いている可能性も高い)っていうものだよ。
#原理なんてもので安全性(潜在リスク)は測れないから治験などが行われている
Re: (スコア:0)
完全否定されたデマの「根拠」とやらにいつまで固執するんですかねえ?
もうちょっと調べてから明子もうよ。
Re: (スコア:0)
デマが否定されてるだけで根拠は実験結果だよw
Re: (スコア:0)
・mRNAの運搬役脂質が卵巣に行ってる→実験結果から見える事実の一つ
・mRNAも行ってる可能性が高く、卵巣内でmRNAが働いている可能性も高い→「高い」と言っているので、上記からくる単なる想像
からみると、「mRNAが卵巣に行ってる」は単なる想像にしか見えないんですけど。
mRNAが卵巣内で働いていたという実験結果はあるのでしょうか?
Re: (スコア:0)
その実験結果をまともに理解出来てない事をドヤ顔で公表するのがそんなに誇らしいんですかね?
大したマゾ具合だこと。
Re: (スコア:0)
親コメントは「不妊デマ」とか「治験」に関して言及されているので、mRNAワクチンを貶める意図はないと思っております。
単純に原理だけで安全という考えは科学的ではない、ということだと思います。
で、データですが。確かに、LNPが卵巣にも分布します。ただ、mRNAが機能したかは分からないんですよね。
https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231... [pmda.go.jp]
「ラット(雌雄各3 例/群)にルシフェラーゼ遺伝子発現mRNA-3H 標識LNP15)がRNA 量として50 μg
単回筋肉内投与され、投与48 時間後までの放射能の組織分布が検討された。...投与部位以外で放射能が認められた主な組織は、肝臓、脾臓、副腎及び卵巣」