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て思ったら
>中絶手術に協力した人を無関係の一般市民が私的に訴追する権利
なんじゃこれわ…利害関係者ですらない他人が訴追できる法理が知りたい。
しかしイデオロギーでもって女性の権利を抑圧するとか共和党に支配されたテキサスってタリバンに支配されたアフガンと似てますな
まあどっちも原理主義的宗教保守層という意味ではおんなじですからね。アメリカという国の半分は（というかもともとはほぼ100%が）そういう人達でできているということは決して忘れてはいけないと思います。自由と正義の国なんかじゃない。
# 胎児の生命を守ったという実績だけを誇って、その結果自死や不正堕胎により死に追いやられた女性の数は気にしないんでしょうねぇ。
そもそも、「原理主義」って言葉は、元々は、アメリカのキリスト教の一派の呼び名であって、「イスラム原理主義」ってのは「あ、なんか、イスラム教にも似たようなのが居る」から、そう呼ばれるようになっただけで……。
# ただ「（というかもともとはほぼ100%が）」と云うのは語弊が有る気がする。 # アメリカは「移民の国」であり、例えばニューヨーク市なんかは元々は「移民の町」だったんで、 # 下手したら「白人は多いけど、その『白人』は『独立戦争時にはアメリカに居なかった人達の子孫』が多数派」の区域など少なくない訳で。
＞# 胎児の生命を守ったという実績だけを誇って、その結果自死や不正堕胎により死に追いやられた女性の数は気にしないんでしょうねぇ。加えて，生まれてきた結果虐待を受けたりQOLの低い人生を強いられたりする当の胎児のことも。# そういった子どもの福祉問題に取り組む教会関係者も少なくないのだろうが，同じ宗教由来でも自分の「正義」をゴリ押しする層とは重なってないような気がするキリスト教(新約聖書)的には「神は愛」が基本なはずなんですが。一方で，苦痛を与えるくらいなら動物は殺す，がデフォだったり，他方飼育動物のアニマルウェルフェア重視してたり，これも主張する層が被ってない可能性は高いんだろうけど，どうも釈然としない。# 聖書原理主義には全く共感できないクリスチャンのAC
興味本位でお聞きして申し訳ないのですが、この科学文明の現代においてどうして原理主義に陥らずに信仰を保つことが出来るのでしょう？不信心者には全く理解できません……（朝日の今の連載小説でも科学と信仰を両立している主人公に頭をひねっているところ）
朝日新聞のその連載を見ていないので的外れだったら済みません。聖なる文書の、文言でなく心ざしを把握して信仰の指針とするんじゃないですかね。
日曜日に働いたら罪と理解するのでなく、適宜休養を取れと解釈して代休取ればOKとみなす、とか。
＞# 胎児の生命を守ったという実績だけを誇って、その結果自死や不正堕胎により死に追いやられた女性の数は気にしないんでしょうねぇ。加えて，生まれてきた結果虐待を受けたりQOLの低い人生を強いられたりする当の胎児のことも。
アメリカで1970年代から1980年代にかけて上昇の一途をたどっていた犯罪率が1990年代に低下に転じたのは堕胎が合法化された州からだった、という興味深い研究。犯罪者になりやすい貧困家庭の子が堕胎の結果減ったおかげで犯罪者が減った、というhttp://www.arsvi.com/1990/990808.htm [arsvi.com]
> 自死や不正堕胎により死
自己判断じゃん
差別主義者が言うとギャグにしかならん
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
いつものイデオロギー闘争でしょ？ (スコア:0)
て思ったら
>中絶手術に協力した人を無関係の一般市民が私的に訴追する権利
なんじゃこれわ…
利害関係者ですらない他人が訴追できる法理が知りたい。
Re:いつものイデオロギー闘争でしょ？ (スコア:5, すばらしい洞察)
しかしイデオロギーでもって女性の権利を抑圧するとか
共和党に支配されたテキサスってタリバンに支配されたアフガンと似てますな
Re: (スコア:0)
まあどっちも原理主義的宗教保守層という意味ではおんなじですからね。
アメリカという国の半分は（というかもともとはほぼ100%が）そういう人達でできているということは決して忘れてはいけないと思います。自由と正義の国なんかじゃない。
# 胎児の生命を守ったという実績だけを誇って、その結果自死や不正堕胎により死に追いやられた女性の数は気にしないんでしょうねぇ。
Re:いつものイデオロギー闘争でしょ？ (スコア:3)
そもそも、「原理主義」って言葉は、元々は、アメリカのキリスト教の一派の呼び名であって、「イスラム原理主義」ってのは「あ、なんか、イスラム教にも似たようなのが居る」から、そう呼ばれるようになっただけで……。
# ただ「（というかもともとはほぼ100%が）」と云うのは語弊が有る気がする。
# アメリカは「移民の国」であり、例えばニューヨーク市なんかは元々は「移民の町」だったんで、
# 下手したら「白人は多いけど、その『白人』は『独立戦争時にはアメリカに居なかった人達の子孫』が多数派」の区域など少なくない訳で。
Re: (スコア:0)
＞# 胎児の生命を守ったという実績だけを誇って、その結果自死や不正堕胎により死に追いやられた女性の数は気にしないんでしょうねぇ。
加えて，生まれてきた結果虐待を受けたりQOLの低い人生を強いられたりする当の胎児のことも。
# そういった子どもの福祉問題に取り組む教会関係者も少なくないのだろうが，同じ宗教由来でも自分の「正義」をゴリ押しする層とは重なってないような気がする
キリスト教(新約聖書)的には「神は愛」が基本なはずなんですが。
一方で，苦痛を与えるくらいなら動物は殺す，がデフォだったり，他方飼育動物のアニマルウェルフェア重視してたり，
これも主張する層が被ってない可能性は高いんだろうけど，どうも釈然としない。
# 聖書原理主義には全く共感できないクリスチャンのAC
Re: (スコア:0)
興味本位でお聞きして申し訳ないのですが、この科学文明の現代において
どうして原理主義に陥らずに信仰を保つことが出来るのでしょう？
不信心者には全く理解できません……
（朝日の今の連載小説でも科学と信仰を両立している主人公に頭をひねっているところ）
Re:いつものイデオロギー闘争でしょ？ (スコア:1)
朝日新聞のその連載を見ていないので的外れだったら済みません。
聖なる文書の、文言でなく心ざしを把握して信仰の指針とするんじゃないですかね。
日曜日に働いたら罪と理解するのでなく、適宜休養を取れと解釈して代休取ればOKとみなす、とか。
Re: (スコア:0)
＞# 胎児の生命を守ったという実績だけを誇って、その結果自死や不正堕胎により死に追いやられた女性の数は気にしないんでしょうねぇ。
加えて，生まれてきた結果虐待を受けたりQOLの低い人生を強いられたりする当の胎児のことも。
アメリカで1970年代から1980年代にかけて上昇の一途をたどっていた犯罪率が1990年代に低下に転じたのは堕胎が合法化された州からだった、という興味深い研究。
犯罪者になりやすい貧困家庭の子が堕胎の結果減ったおかげで犯罪者が減った、という
http://www.arsvi.com/1990/990808.htm [arsvi.com]
Re: (スコア:0)
> 自死や不正堕胎により死
自己判断じゃん
おまいう (スコア:0)
差別主義者が言うとギャグにしかならん