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記者が理解できるように説明できなかった氏に責任はないの?
マスコミ側が悪意を持って曲解したならともかく,記者が氏の真意と違って理解したと言うことは,他の人が聞いてもそう理解してもおかしくないわけですよ。そもそも間違って伝わったと言う主張も本当かどうか,批判されて言い訳をしているという風にもみえるし。
私には,政治家にしろ識者にしろ「マスコミが発言の一部を取り出して…」とかいう発言の方が,マスコミよりも信じられないのですが
言葉は悪いがそういうことやね。相手の真意がどこにあるのかを重視せず、センセーショナルなセンテンスのみを抜き出した結果、当人が全く意図しない記事が出来上がる、というのは大して珍しい話でもないでしょう。ましてや他のスレでも出てるように「初めから結論ありき」で取材する記者だっているんだし。
記事の質が記者の質によって左右されるなんて常識だと思うけどなぁ。取材を受けてる側が取材する側に理解できるようにしゃべらなければならないなんてナンセンス。判らないことは記者がその場で質問すれば良いんだから。そういう手順を踏まなかったのは単に取材する側の怠慢でしょう。
ましてや今回の記事はT-Engineの発表のときみたいに「大衆に向けてのアピール」という意図が取材される側にあるわけじゃないんだから。
「専門知識はそれだけでは断片にすぎない。不毛である。専門家の産出物は,ほかの専門家の産出物と統合されて初めて成果となる」 「今日の若い高学歴者のもっとも困った点は,自らの専門分野の知識で満足し,他の分野を軽視する傾向があることである」 「知識あるものは,常に理解されるように努力する責任がある。素人は専門家を理解するために努力すべきであるとするのは,野卑な傲慢である」
取材の現場において、自分が判らんことを相手に質問も出来ないヤツは記者失格だと思うがな。
だからといって「リレーって何ですか?」と聞くのもどうかと思うが。
・「GPLは知的著作権を放棄する考え方だ」などと言ったのですか 「私はLinuxのLinus Torvaldsさん、GNUで有名なRichard Stallmanさんとも親交がある。『GPLは知的財産権を放棄する考え方だ』などと言った覚えは一度もない。そもそもGPLはコピーライトに対抗するコピーレフトという考え方を現行の社会の中で実現する仕組みであり、全くパラダイムが異なるので一言で言えるような問題ではない」とし、発言の存在を否定。
坂村氏はTRONがGPLを採用していない点を強調し、「TRONはオープンソースだが、改造を加え [cnet.com]
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
八田真行の言い草 (スコア:1, おもしろおかしい)
に関して坂村健・東大教授を厳しく批判した
講演の前半30分を割いて、一連の報道に関して反駁したという。
今回の坂村教授の迅速な対応には心から感謝したい。
氏は一切の批判を受け付けない(返事をしない)という噂もあり、
今回のようにきちんと反論していただければ非常にうれしく思う
上記のような事情があるので、この記事は今後数回書き換わる可能性がある。予めご承知ください。
http://www.mhatta.org/diary/?date=200310
ダイヤモンド記者の言い草 (スコア:1, 余計なもの)
ダイヤモンドにはバイアスかかった頭でひとの発言をつまみ食いして
事実に反する記事を書き、おかしいと指摘されると
弁解で恥の上塗りをする記者がいる、
ということがよく理解できました.
その意味で私にとっては意義深い記事であった.
Re:ダイヤモンド記者の言い草 (スコア:1)
記者が理解できるように説明できなかった氏に責任はないの?
マスコミ側が悪意を持って曲解したならともかく,記者が氏の真意と違って理解したと言うことは,他の人が聞いてもそう理解してもおかしくないわけですよ。そもそも間違って伝わったと言う主張も本当かどうか,批判されて言い訳をしているという風にもみえるし。
私には,政治家にしろ識者にしろ「マスコミが発言の一部を取り出して…」とかいう発言の方が,マスコミよりも信じられないのですが
空気嫁 (スコア:1, 興味深い)
言葉は悪いがそういうことやね。相手の真意がどこにあるのかを重視せず、センセーショナルなセンテンスのみを抜き出した結果、当人が全く意図しない記事が出来上がる、というのは大して珍しい話でもないでしょう。ましてや他のスレでも出てるように「初めから結論ありき」で取材する記者だっているんだし。
記事の質が記者の質によって左右されるなんて常識だと思うけどなぁ。取材を受けてる側が取材する側に理解できるようにしゃべらなければならないなんてナンセンス。判らないことは記者がその場で質問すれば良いんだから。そういう手順を踏まなかったのは単に取材する側の怠慢でしょう。
ましてや今回の記事はT-Engineの発表のときみたいに「大衆に向けてのアピール」という意図が取材される側にあるわけじゃないんだから。
Re:空気嫁 (スコア:1, 興味深い)
こういうこと言うヴァカがまだいたのか。
ピーター.F.ドラッカー「プロフェショナルの条件」より引用(ITPro 記者の眼 ドラッカー氏から「ITプロの条件」を学ぶ [nikkeibp.co.jp])。
Re:空気嫁 (スコア:1)
話す人と聞く人、両方の努力があって初めて意思の疎通ができるというものではないでしょうか。
どっちかが0でどっちかが100であるべきものではないように思われます。
聞く耳持たない人に説明したって何も分かってもらえないし、
教える気の無い人からものを聞き出すのも大変です。
今回はどっちの努力が足りなかったんでしょうかという話しですよね?
偉い人の言葉を借りるほどのこともないと思われます。
# いまさらこんなツリーの下の方に書き込んでもしかたない気もするけどIDで
Re:空気嫁 (スコア:0)
手の込んだ釣りですねw
Re:空気嫁 (スコア:0)
内容に反論できないから出版社の問題にすり替えですか?
雑誌と翻訳書では出版社の関与の度合は全然違うだろうが。
俺だって、ドラッカーの本買うときに出版社名見て躊躇したがな。
内容とは別問題だ。
Re:空気嫁 (スコア:0)
取材の現場において、自分が判らんことを相手に質問も出来ないヤツは記者失格だと思うがな。
だからといって「リレーって何ですか?」と聞くのもどうかと思うが。
さては (スコア:1, 興味深い)
発言の一部を取り出して、なんてのはまだ可愛い方で、
インタビュアーまたは所属する企業の偏向性によって
ありもしないニュアンスを感じ取られたりする事だってあるくらいです。
今回の坂村氏のケース [mycom.co.jp]がまさにそれで、以下は坂村氏の弁ですが これが嘘だと思えますか?かの坂村氏が「GPLは知的著作権を放棄する考え方だ」などと本当に言っておいて、それをごまかしていると。
私には到底思えませんが、あなたはそう思うのでしょうね。ああ嘆かわしい。
Re:さては (スコア:1)
ひとのこめんとよんでます?
Re:さては (スコア:0)
何か「子供が必死になって反論しているさま」を見ているようでなんともはや。
否定的な発言=批判することで売り込もうとする姿勢、というあなたの思い込みが見え隠れしていますよ。
##411122のACとは異なるAC。
Re:さては (スコア:0)
ハァ?
Re:さては (スコア:0)
Re:ダイヤモンド記者の言い草 (スコア:0)
インタビューされて答える。
答えを聞いた記者がきちんと理解をしたか、反芻させてみる?