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日本のPCR検査は40程度のサイクル [nikkei.com]で検出をしているという話ですが、40は多すぎるという主張?
それと、体液に中和抗体があれば感染性の無い「死んだウイルス」になるとのことですが、飛沫とともにまき散らされるウイルスは中和抗体によりスパイクがつぶされた「死んだ状態」が維持され続けるの?
「陰性陽性ではなくCt値をもとに感染性の有無を判断すべき?」という問いについては、「いいえ」ですね。患者さんの経過を確認して感染性の有無を推定すべきです。
回復期のCt値40と発症前の濃厚接触者のCt値40では意味が変わってきます。
あと、まともな機械と検査技師の組み合わせなら、Ct値40でも綺麗な波形なのかどうかで、非特異的な増幅かどうかは判断できると思います。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
陰性陽性ではなくCt値をもとに感染性の有無を判断すべき? (スコア:0)
日本のPCR検査は40程度のサイクル [nikkei.com]で
検出をしているという話ですが、40は多すぎるという主張?
それと、体液に中和抗体があれば感染性の無い「死んだウイルス」になるとのことですが、
飛沫とともにまき散らされるウイルスは中和抗体によりスパイクがつぶされた「死んだ状態」が維持され続けるの?
Re:陰性陽性ではなくCt値をもとに感染性の有無を判断すべき? (スコア:1)
「陰性陽性ではなくCt値をもとに感染性の有無を判断すべき?」という問いについては、「いいえ」ですね。
患者さんの経過を確認して感染性の有無を推定すべきです。
回復期のCt値40と発症前の濃厚接触者のCt値40では意味が変わってきます。
あと、まともな機械と検査技師の組み合わせなら、Ct値40でも綺麗な波形なのかどうかで、非特異的な増幅かどうかは判断できると思います。