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スカウターで車のチェック」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2003年10月10日 1時30分 (#412197)
    PDAとHMDを使って表示するのは分かった
    少なからず操作しなければならないが
    その時映っている画像と画面に映っている画像は同じだと思うが
    わざわざHMD使ってまで使うメリットとは何だろう。
    少なからず操作面を改善しなければ効果がなさそうに思える。

    #西暦2007年、人はMHD付けて歩く へぇー
    #画面に「金返せ」とか延々で続けたらやだな
    • メリット (スコア:4, 参考になる)

      by tetsuya (11853) on 2003年10月10日 6時42分 (#412251) 日記

      前提として、アメリカの自動車ディーラーのメカニックは個人事業主みたいな雇用形態になっているということを知っておくと良いかもしれません。

      • 特殊ツールを除いた通常の工具類はメカニック持ち
      • 賃金は出来高払い
      • 各作業に対して決められている標準工賃を受け取る
      • 従って標準作業時間より余分に時間を掛けてしまうと損する
      なんてことになっています。

      ディーラー側の事情はというと、

      • 新車販売に値引きは付き物であり、サービス(修理、メンテ)は重要な収入源
      • 作業の効率が上がっても利益率は増えない(顧客に請求する代金も、メカニックに支払う賃金も決まっている)が、作業効率が上がれば同じ人員でより多くの仕事を請け負える
        (メカニックも同じ時間でより多くの作業をこなせれば収入が増えます※)
      といったところがあるです。

      その日実施する整備の予定が分かっていれば朝一で予定している作業分のマニュアルをPDAに転送しておけば、後は順番にめくっていくだけなのでUIの設計もそれほどめんどくさく無さそうです。(進む、戻る、インデックス表示程度で十分でしょう)

      さらにサービスショップマニュアルはCD-ROMで供給されるのが一般的になっていて、この手のデバイスを導入するコストも低そうですね。

      というわけで、導入のメリットは「儲かるから」だと思われます。

      ※標準工賃は、作業時間を元に決められているので作業時間が短縮されたら工賃をケチられる可能性はあります

      親コメント
      • Re:メリット (スコア:3, 参考になる)

        by tetsuya (11853) on 2003年10月10日 7時12分 (#412257) 日記

        上記をかき込んでからタレ込み文のリンク先を見たらこんなことが書いてありました。

        "Our mission is customer satisfaction," said Tom Laymon, Honda's assistant vice president for national parts and service. "Providing our dealers and their service centers with the right tools to "fix it right the first time" is a key focus for Honda. We believe that the Nomad wireless, head-worn information tool is the best service solution for the increasing complexity of the vehicles and ever-higher customer expectations for quality, timely repairs. Based on our recently concluded evaluation of the next-generation Nomad product and coupled with the enthusiastic feedback from our Honda dealers at the annual conference, we are planning to roll out the i-Tech Expert Technician System to our dealers and technicians in early 2004."
        めんどくさいので訳しませんが、ホンダのサービス部門のエライ人のお言葉で "fix it right the first time" "ever-higher customer expectations for quality, timely repairs" などといってますので、コストメリットがあるというのは概ね当たってそうな感じです。

        あとは、ハイテク装備や排ガス対策による車の複雑化→ややこしい修理手順というあたりから、マニュアルを確認しながら作業できるメリットも期待されているみたいです。
        ホンダはアメリカでInsight [hondacars.com]を売ってたりするし、修理手順の高度化に対応する必要もあったのでしょう。

        ツール自体は一部のディーラーで評価済で、評判もいいみたいですね。

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          Exciteさんによる翻訳

          「私たちの使命は顧客満足です」とトムLaymon、ホンダの全国部分のための補助副社長およびサービスが言いました。「私たちのディーラーおよびそれらのサービス・センターに正しいツールを供給すること、に「それを固定する、正しい、時に」ホンダのための重要な焦点です。私たちは、ノーマッドの無線で、頭着用していた情報ツールが質、適時の修理のための乗り物の増加する複雑さのための

        • by Anonymous Coward
          鈴鹿8耐でウェアラブルPCのこんな使用例があります。

          http://www.teamtsukamoto.com/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=Race+Project

          複数の作業員がリアルタイムに協調して作業する場合に、情報共有するのにも便利そうですね。

          #レースクイーンのHMD装着姿も結構いいかも

      • Re:メリット (スコア:1, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2003年10月10日 9時04分 (#412271)
        この手のデバイスは航空機整備ではすでに一部で使われてたはず
        ですが. メリットは膨大なマニュアルの山をめくりながらの
        点検・整備作業が楽になることだそうです.
        親コメント
        • Re:メリット (スコア:2, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2003年10月10日 10時31分 (#412305)
          ボーイングの整備へのHMD導入についてのテレビを見た時の話では、HMDのメリットとしては、
          ・ノートパソコンや紙のマニュアルを置く場所を確保しなくていいから、どこでもマニュアルが見れる
          ・マニュアルを見ながら作業できる(首を振ってマニュアルと整備個所を交互に見る必要がない)
          といってましたね。
          親コメント
      • ヨーロッパ車のサービスマニュアルのCD-ROM配布はかなり一般的になってる。てゆーか、各国語版をいちいち印刷するよりも、CD-ROM一枚に全部まとめた方が効率的、という至極もっともな事情によるんだが。

    • by baby_face (5007) on 2003年10月10日 1時53分 (#412215)
      ウェアラブルコンピューティングにおいて、インターフェースをどの
      ように改善していくかは、今後の大きな課題ではありますが、
      このようなウェアラブルコンピュータの利用(拡張現実感技術)の
      利点は、現実空間に様々な情報を付加できることです。
      同様の試みとしては、ボーイング社の航空機整備への利用が
      あります。
      現在、ユーザがどこを見ているかに合わせて、焦点深度を変化
      させるHMDはないと思いますが、それができるHMDが登場すれ
      ば、非常に面白い応用がでてきそうです。
      親コメント
      • by SOggy (10951) on 2003年10月10日 2時26分 (#412221) 日記

        ボーイングのシステムがテレビで紹介されていたので、コメントを書こうと探していたところでした。Augmented Reality [boeing.com]のページに配線工の写真があります。

        デモで使っているのはvirtual vision社 [virtualvision.com]の製品のようですね。対角1インチでモノクロのVGA(本来の意味のVGAで640x480って意味かな)解像度があると書いてあります。

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      • by Anonymous Coward on 2003年10月10日 2時52分 (#412233)
        焦点深度は必要ないでしょう。
        これを計るには両目の瞳の位置を精確に計る必要があり
        またこれを正確にアジャストしなければならない。

        それより、選択をどうするのかの方が重要、瞬き選択なら
        花粉症で目をパチパチしたら御作動したとかありそう
        精確よく間違えなく操作が行える事が今後あらわれるだろうか

        外でマイノリティーリポートも恥ずかしい
        言い訳はきっと..
        阿波踊りですか?
        いいえパラパラです。
        これで踊れない人が踊れるようになったらそれはそれでいいのかも

        お勧めはタップダンスです。明和電気が木魚タイプのプロトタイプを開発してたかな
        親コメント
        • by madmat (508) on 2003年10月10日 13時55分 (#412447)
          いや、焦点深度は重要だと思いますよ。

          いくつかの透過型HMDを実際に利用した経験では、
          2つの像を同時に認識するのはかなり困難でした。
          確かに視線(と首)は動かさずに済むけど、意識して
          焦点を切り替える必要がありました。

          技術的に問題なのは、焦点深度の計測よりも、
          眼球並の速度で焦点深度を切り替えられる
          ディスプレイのメカニズムの開発のほうでしょう。
          これがないかぎり光学透過HMDを日常用途に利用するのは
          難しいと思います。
          親コメント
        • すいません。言葉を間違えてました。焦点深度ではなくて焦点距離
          です。現実の空間に情報を表示する際に、焦点距離がずれている
          と「現実の物体に情報を付加する」という感じに見えないんですよね。

          焦点距離を調整するのとは別のアプローチもあって、これが焦点
          深度を大きくしておくというものです。東京大学あたりで研究していた
          気がするのですが、今はネットでは情報が入手できないですね…。
          どうなってしまったんでしょう。
          親コメント
    • >わざわざHMD使ってまで使うメリットとは何だろう。
      戦闘機においてHUDが主流(つか今となってはそれしかない?)になり、攻撃ヘリなどでHMDが主流になったのとほぼ同じ理由では。
      いちいち首を動かして、作業(攻撃)対象を視界から外さなければ情報を読みとれない従来型の計器板(PDA)に比べればその優位性は考えるまでもないかと。
      親コメント

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