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小数点はコンマかピリオドか」記事へのコメント

  • asahi.comの記事は、アメリカなどが英語の影響力にモノを言わせて
    他国語文化をつぶそうとしているといった構図を作ろうという
    意図が強すぎると思います。

    ISOやIECの指針では「記述言語によらず」コンマにすると決めたのに対して、
    今回SIで「英語だけは」ピリオドにしようという提案をしているだけでしょう?
    本当に欧州諸国などの側だけが文化の押しつけを受けているのでしょうか?

    たとえば記事のこの部分
    > ISOの担当者アンダース・トールさんは「言語によって違うのは
    > 間違いのもと」と統一の必要性では一致するものの、
    はウソだと思います。
    少なくとも記者が「一致
    • by Anonymous Coward on 2003年10月12日 11時21分 (#413401)
      朝日の記事が偏向しているとおっしゃるのでしたら、
      その根拠(米案の本当の文言とか)を示してもらえないでしょうか?

      あおりでなくて、マジで。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年10月12日 13時59分 (#413463)
        私は朝日の記事に書かれた決議案の中身については別に疑っていません。
        でも、その事実に基づいてなされる議論が、あいまいで、一面的にしか
        書かれていないように思われるので、疑問をさしはさむ余地があると
        思います。

        もちろん事実としては朝日の記事の構図が正しいのかも知れませんが、
        それを信じるに足るだけの議論がなされていないと感じたということです。
        記事に対して疑問を持つというのは読者としての基本的態度だということは
        認めてもらえることだろうと思います。

        決議案など他のソースには興味がありますが、Google で少し調べた限りでは
        みつけられませんでした。誰かみつけたら報告してもらえると嬉しいです。
        あと関係ありませんが、念のため、私は昔から朝日新聞の読者ですし、
        朝日だから偏向しているという考えはまったく持っていません。

        具体的に疑問を持ったのは、前にも書きましたが、米英豪が「意図して」
        大統一を「狙って」いるかという点です。「大統一」というのは記事では
        「すべての言語で小数点を統一すること」という意味ですね。たとえばこの部分。

        > 英語以外の言語の中に出てくる小数まで、直接に同調を求めてはいない。
        > だが、国際的な通商や学術では英語が国際語。その上、SIは、「金額」や
        > 「割合」なども含め数字全般の表記にもルールを広げてきており、このため
        > 決議案は事実上、ピリオドへの“大統一”が狙いと見られる。

        たしかにもっともらしいけど「このため」で疑問を持ちませんか? ここで
        たとえば「決議案が通れば事実上ピリオドへの大統一が進むことになるだろう」
        と書いてあるなら(そう簡単かなとは思うけど)気にしません。
        でも英米豪が大統一の「狙い」を持っていること、つまり意図を持っていると
        いうことの根拠が示されていません。また、前に書いたように私にはこのような
        「狙い」を持つ積極的な動機がわからないため、疑問を持たざるをえません。
        その意味で記事から判断できる範囲では「妄想」としか言いようがありません。

        さらにこのあと

        > ISOの担当者アンダース・トールさんは「言語によって違うのは間違いのもと」と
        > 統一の必要性では一致するものの、「世界ではコンマを使う国のほうが多いので、
        > 我々はこちらに統一した」という。

        「大統一が狙いと見られる」と推測で書いていたことが、ここで暗に
        英米豪の側も「統一の必要性」を認めているという事実にされてしまいました。
        でもこれは決議案の内容「英語では……」とは明らかに矛盾していることでもあり、
        これを事実と認める根拠がまったくありません。

        また、第一段落で「英語だけ」という条件を落として「ピリオド統一の決議を
        図る」とだけしか書いてない点もミスリーディングを誘いやすいと思います。
        (私は最初にここを読んだとき大統一の決議案を出しているのかと勘違いしました。)

        私は、逆に、英語圏の国々が危機感を感じて文化的こだわりから決議案を
        提出したという見方もできると思うし、それは記事だけからでは否定できない。
        つまり、疑問をさしはさむ余地があり、こういう見方についての議論がないと
        いうことについて一面的であると感じ、構図の押しつけを感じました。
        もちろん、この見方が正しいと主張しているわけではありません。
        親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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