アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
甘粛省って結構北にある (スコア:1)
# 砂漠だらけなので都合がいいというのはあるかもしれませんが。
あぁ、「ン」が消えてるんですよ。「ビーフン・カレー」ね。
四川省西昌 (スコア:3, 興味深い)
えらく内陸ですが、ロケットの2段目を国内に落下させるためだそうです。推進剤ヒドラジンなんでたまったもんじゃないと思いますが、よその国に迷惑をかけないという点は評価すべきでしょう。ただ、ここ、近隣の村を一つ丸ごと、ロケットの事故で失っているという黒歴史の持ち主だったりします。
友人が観光に行って、土産にビデオCDを買ってきてくれましたが、この内容が実に凄かったです。場所は山奥の緑豊かな深い谷間の底です。
ロケットはトレーラに裸のまま積まれ、ぼろぼろの舗装路を時速40キロ
Re:四川省西昌 (スコア:0)
>機械モジュールなどは独自に開発していますが、力学的な振る舞いはほぼ同一になるようです。しかしソユーズの欠点を一つ一つ潰していて、ほとんどのシステムが冗長化されているのが見て取
FSW (スコア:2, 参考になる)
神舟およびソユーズの概略については、今月の日経サイエンスに良い記事がありますのでそちらを参考されたし。
>中国って、どこかとドッキングミッション計画してました??
自国製の別の宇宙機と、ですね。いきなり外国の宇宙機にドッキングしたりはしないでしょう。
神舟シリーズの軌道モジュールに自律性が与えられている点に注意すべきです。つまり軌道上に置き去りにすることによって、次の神舟にドッキングターゲットを提供することができます。
疑問があるのはドッキングシステムで、APAS-89ドッキングカプラを持っているという記事を見掛けたのですが、どこにもそれらしいものが見えません。謎です。
次の段階として、小規模な軌道上プラットフォームを打ち上げることが予想されます。70トン級打ち上げ機の開発が進んでいることが明らかとなっていますので、その気になれば一気にISSを越える構造物を構築することも可能でしょう。ただこれらは憶測に過ぎません。