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代金を入れてからボタンを押すまでの時間とかまで収集しててその結論は寂しい
代金を入れてからボタンを押すまでの時間がスポーツをしているにしては遅すぎたんだろう
今日は紅茶の補充が多いかなあ?みたいなのを、手作業で70万台×数十種類やるわけ?
商品の補充はトラックで人が行って手で詰める。その時に代金回収して、何がどれだけ売れたかのデータも回収しているよ。IoTじゃないハンディターミナルなら結構昔からある。
>その時に代金回収して、何がどれだけ売れたかのデータも回収しているよ。>IoTじゃないハンディターミナルなら結構昔からある。
今まで、そのデータを分析して活用していなかったのでしょうね。本当に商品補充にだけしか使っていなかったのなら逆に面白い。ハンディターミナルもネット経由で情報上げてたらIoTかも
いや、ITmediaがつついたから出てきただけで昔から活用してたと思う。すくなくともデータを元に補充頻度を決めていたと思うよ。売り切れが多いとそもそも客がその自販機に行かなくなってしまうから。予実管理なんて小売りの基礎の基礎でしょ。
親コメとあなたが必要とする情報は、ここに書いてある [yahoo.co.jp]。つまり、登場人物は1主体ではなく、2主体。今までは、自販機のデータを持つ人、飲料会社そのものが自販機の商品構成に関与していたのではなく、自販機を売っている、いわば地元の代理店が、経験と購買層と言った手持ちのデータだけで商品構成を決定していたこと、がミソ。
その飲料会社が、代理店の窓口を説得して、商品構成を決める権限を得た、と言うのが、ITmediaの記事のポイントだ。どこにでも似たような話が転がっているけど、まあ、簡単には隣の芝を荒らせないのが、商売の世界。
飲料会社は缶を補充にきてデータを持っているけど、自販機の設置と商品構成は、補充には直接関与していない代理店が担当している、ってことね。代理店は、施設側の思惑のヒアリングとかで決めてたんじゃないかな。
自動販売機の代理店ビジネス、てーのが、検検索で大量にヒットするね。そういうとこが、実態を確認もせずに商品構成を決めているのかも。
代理店(オペレーター)ってそこそこ規模のある会社も多いので、自前で販売データ分析してたとこは少なくないはずですよ。IoTのおかげでオペレーターの負担を増やさずに飲料会社が広範囲かつ詳細なデータを得られるようになり、それによって見えてきたものがあるってことでしょう。でもデータから傾向は読み取れても、その理由を知るためには現地調査までやると。
技術の進歩によって調査の手段や分析の詳細が広がってきたのであって昔から当然のように調査や分析は行われていたのに、「これまでは分析されていなかったんだ!」と思い込んでコメントしている人が多い謎。
POS端末というのがそもそも小売り分野のIoT(のはしり)だからね。
ハンディー端末時代には、商品が売れた数量しか管理していなくて。どの時間にナニがどれだけ売れているとかの分析まではしていなかったのかもしれませんね。
そのIoTはインターネットではなく、ISDN of thingsだな。もしくは、IP protocol of thingsか、ただの専用線。ネットワークで繋がるPOS端末はNCR社とかが70年代には作りはじめていて、80年代からISDN網が利用されはじめた。
それが、当初のPOS端末の通信。電話網・ISDN網はネットワークだが、インターネットを経由してはいない。
もちろん今ではインターネットを経由するPOSもあるが、それこそ最近10年20年程度の話。グローバルネットワーク方式のPOSレジという言い方をする。専用網や有線電話orISDN回線ほどの信頼性はないので障害面で不利とされている。今も。
2024年のISDN廃止で電話網もIP網に移行するが、それもLANであって、インターネットではない。こちらを使うPOSレジは、ローカルネットワーク式のPOSレジと言う。回線が回線会社内で閉じているので、グローバル方式より障害が少ないと売り込まれている。例えば、NECのタブレットを使ったモバイルPOSなんかはこっち。
プロトコルにIPを使っても、インターネットじゃないんだよ。
おサイフケータイ対応の自販機は十数年前からあるので、売上分析に使わなかったとは考えられないけどね。広報活動の一環として、IoTやAIなどの流行りの言葉に置き換えて記事にした印象しかない。
IoTという用語の厳密な意味としてはインターネットを使うことが前提だろうしかし自販機の管理という点においてはインターネットであることはさして重要ではない流すデータは同じなのだから
その意味で#4155899はIoTのはしりと言っている
です!なので90年代初頭において 今でいうDXやビッグデータってなるものはやっている企業はすでにやっていただけのことなんだよね。
ネットワークインフラに、どういうものを使っているかは本質的に重要ではない。#そしてIoTという言葉も何の価値もない。
ビッグデータは定義上従来処理できなかったが近年のコンピュータの性能向上により処理できるようになった規模のデータとなっているので90年代初頭にそれをやってたらすごいことだな。ビッグデータなんて技術の進歩とともに定義が変わる(データの規模が大きくなる)のであんまり意味のある言葉ではないが。# 世間でビッグデータ活用してないのカッコ笑いってのには活用できてないよお前のは失敗してるよって主張もあるかもしれない。
インターネットじゃなく、キャリアが提供する閉域網をつかってる場合が大半では?インターネット技術は利用してるが
> プロトコルにIPを使っても、インターネットじゃないんだよ。
IPってインターネットプロトコルのことなのに、インターネットじゃないって、どういうこと?
ニホンゴ(ジャナクテモ)ムズカシイネ。
トラックで自販機の前まで行けるわけではないので缶飲料の入った段ボールを台車に乗せて自販機まで行って補充する。そのとき、どの飲料を運べばよいか、そもそも補充が必要かを判断するために、缶飲料自販機のIOT化は20年ぐらい前から行われてた。回線費用を節約するために、近隣に複数の自販機がある場合はPHSの内線通信もつかったりしてたはず。
多いかなあもなにも、ああいうのって売上データを元に補充するための飲料の持ち出し数を決めてるもんなんじゃないのかな?売れてるものは減ってるから多く補充する必要があるでしょ。車に積む量の指示を受けた段階で何がよく売れてるのかは作業者にも分かってることだと思う。
IoTを使わない場合はデータ集計まで2~3週間かかる
自販機の設置・配送を実際に行う末端ではとっくにしってたが、それが本社にまで伝わっただけじゃないの?
いままでは末端の販売・配送担当のノウハウとして伝わってたものが、IT化で上のほうにも共有された
たしかに、販売数はオンラインでリアルタイムに把握していて、そこから補充する際のトラックに積み込む飲料の量を決めているものだと思っていた。
さらにその先に一歩入って、カメラを使って性別と年齢を推測して、そこから今回の結論が出たのかと思ったら、「現場で調査したところ」って、えぇ、これIoTのニュースって言えるの? っていう
酒たばこならともかく普通の飲料の自販機でカメラって、そんな自販機は使いたくないなー
JRの構内に入ってる自販機はカメラで前に立ってる人をとって、その人の属性に合わせた商品をおすすめしてきますね。
当然、どんな人がいつ何を買ったかデータ取ってると思います。
記事に出しているのは、知られても何ら損の無い、業界では既に公知の事のみ。本当に興味深い内容は当然秘密。
ばかだなぁ補充してる人夫は気付いてたけどふぃーどばっくされてなかったって話だろ(棒
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:5, すばらしい洞察)
代金を入れてからボタンを押すまでの時間とかまで収集しててその結論は寂しい
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:2, おもしろおかしい)
代金を入れてからボタンを押すまでの時間がスポーツをしているにしては遅すぎたんだろう
Re: (スコア:0)
今日は紅茶の補充が多いかなあ?みたいなのを、手作業で70万台×数十種類やるわけ?
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:2, 参考になる)
商品の補充はトラックで人が行って手で詰める。
その時に代金回収して、何がどれだけ売れたかのデータも回収しているよ。
IoTじゃないハンディターミナルなら結構昔からある。
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:1)
>その時に代金回収して、何がどれだけ売れたかのデータも回収しているよ。
>IoTじゃないハンディターミナルなら結構昔からある。
今まで、そのデータを分析して活用していなかったのでしょうね。
本当に商品補充にだけしか使っていなかったのなら逆に面白い。
ハンディターミナルもネット経由で情報上げてたらIoTかも
Re: (スコア:0)
いや、ITmediaがつついたから出てきただけで昔から活用してたと思う。
すくなくともデータを元に補充頻度を決めていたと思うよ。
売り切れが多いとそもそも客がその自販機に行かなくなってしまうから。
予実管理なんて小売りの基礎の基礎でしょ。
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:2, 参考になる)
親コメとあなたが必要とする情報は、ここに書いてある [yahoo.co.jp]。
つまり、登場人物は1主体ではなく、2主体。
今までは、自販機のデータを持つ人、飲料会社そのものが自販機の商品構成に関与していたのではなく、
自販機を売っている、いわば地元の代理店が、経験と購買層と言った手持ちのデータだけで商品構成を決定していたこと、がミソ。
その飲料会社が、代理店の窓口を説得して、商品構成を決める権限を得た、と言うのが、ITmediaの記事のポイントだ。
どこにでも似たような話が転がっているけど、まあ、簡単には隣の芝を荒らせないのが、商売の世界。
Re: (スコア:0)
飲料会社は缶を補充にきてデータを持っているけど、自販機の設置と商品構成は、補充には直接関与していない代理店が担当している、ってことね。
代理店は、施設側の思惑のヒアリングとかで決めてたんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
自動販売機の代理店ビジネス、てーのが、検検索で大量にヒットするね。
そういうとこが、実態を確認もせずに商品構成を決めているのかも。
Re: (スコア:0)
代理店(オペレーター)ってそこそこ規模のある会社も多いので、自前で販売データ分析してたとこは少なくないはずですよ。
IoTのおかげでオペレーターの負担を増やさずに飲料会社が広範囲かつ詳細なデータを得られるようになり、それによって見えてきたものがあるってことでしょう。
でもデータから傾向は読み取れても、その理由を知るためには現地調査までやると。
Re: (スコア:0)
技術の進歩によって調査の手段や分析の詳細が広がってきたのであって
昔から当然のように調査や分析は行われていたのに、
「これまでは分析されていなかったんだ!」と思い込んでコメントしている人が多い謎。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
POS端末というのがそもそも小売り分野のIoT(のはしり)だからね。
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:1)
ハンディー端末時代には、商品が売れた数量しか管理していなくて。
どの時間にナニがどれだけ売れているとかの分析まではしていなかったのかもしれませんね。
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:1)
そのIoTはインターネットではなく、ISDN of thingsだな。もしくは、IP protocol of thingsか、ただの専用線。
ネットワークで繋がるPOS端末はNCR社とかが70年代には作りはじめていて、
80年代からISDN網が利用されはじめた。
それが、当初のPOS端末の通信。
電話網・ISDN網はネットワークだが、インターネットを経由してはいない。
もちろん今ではインターネットを経由するPOSもあるが、それこそ最近10年20年程度の話。
グローバルネットワーク方式のPOSレジという言い方をする。
専用網や有線電話orISDN回線ほどの信頼性はないので障害面で不利とされている。今も。
2024年のISDN廃止で電話網もIP網に移行するが、それもLANであって、インターネットではない。
こちらを使うPOSレジは、ローカルネットワーク式のPOSレジと言う。
回線が回線会社内で閉じているので、グローバル方式より障害が少ないと売り込まれている。
例えば、NECのタブレットを使ったモバイルPOSなんかはこっち。
プロトコルにIPを使っても、インターネットじゃないんだよ。
Re: (スコア:0)
おサイフケータイ対応の自販機は十数年前からあるので、売上分析に使わなかったとは考えられないけどね。
広報活動の一環として、IoTやAIなどの流行りの言葉に置き換えて記事にした印象しかない。
Re: (スコア:0)
IoTという用語の厳密な意味としてはインターネットを使うことが前提だろう
しかし自販機の管理という点においてはインターネットであることはさして重要ではない
流すデータは同じなのだから
その意味で#4155899はIoTのはしりと言っている
Re: (スコア:0)
です!
なので90年代初頭において 今でいうDXやビッグデータってなるものは
やっている企業はすでにやっていただけのことなんだよね。
Re: (スコア:0)
ネットワークインフラに、どういうものを使っているかは本質的に重要ではない。
#そしてIoTという言葉も何の価値もない。
Re: (スコア:0)
ビッグデータは定義上従来処理できなかったが近年のコンピュータの性能向上により処理できるようになった規模のデータとなっているので90年代初頭にそれをやってたらすごいことだな。
ビッグデータなんて技術の進歩とともに定義が変わる(データの規模が大きくなる)のであんまり意味のある言葉ではないが。
# 世間でビッグデータ活用してないのカッコ笑いってのには活用できてないよお前のは失敗してるよって主張もあるかもしれない。
Re: (スコア:0)
インターネットじゃなく、キャリアが提供する閉域網をつかってる場合が大半では?
インターネット技術は利用してるが
Re: (スコア:0)
> プロトコルにIPを使っても、インターネットじゃないんだよ。
IPってインターネットプロトコルのことなのに、インターネット
じゃないって、どういうこと?
ニホンゴ(ジャナクテモ)ムズカシイネ。
Re: (スコア:0)
トラックで自販機の前まで行けるわけではないので
缶飲料の入った段ボールを台車に乗せて自販機まで行って補充する。
そのとき、どの飲料を運べばよいか、そもそも補充が必要かを判断するために、
缶飲料自販機のIOT化は20年ぐらい前から行われてた。
回線費用を節約するために、近隣に複数の自販機がある場合はPHSの内線通信もつかったりしてたはず。
Re: (スコア:0)
多いかなあもなにも、ああいうのって売上データを元に補充するための飲料の持ち出し数を決めてるもんなんじゃないのかな?
売れてるものは減ってるから多く補充する必要があるでしょ。
車に積む量の指示を受けた段階で何がよく売れてるのかは作業者にも分かってることだと思う。
Re: (スコア:0)
IoTを使わない場合はデータ集計まで2~3週間かかる
Re: (スコア:0)
自販機の設置・配送を実際に行う末端ではとっくにしってたが、それが本社にまで伝わっただけじゃないの?
いままでは末端の販売・配送担当のノウハウとして伝わってたものが、
IT化で上のほうにも共有された
Re: (スコア:0)
たしかに、販売数はオンラインでリアルタイムに把握していて、
そこから補充する際のトラックに積み込む飲料の量を決めているものだと思っていた。
さらにその先に一歩入って、カメラを使って性別と年齢を推測して、
そこから今回の結論が出たのかと思ったら、「現場で調査したところ」って、
えぇ、これIoTのニュースって言えるの? っていう
Re: (スコア:0)
酒たばこならともかく普通の飲料の自販機でカメラって、そんな自販機は使いたくないなー
Re:IoTなくても商品補充のときに気がつくんじゃない? (スコア:1)
JRの構内に入ってる自販機はカメラで前に立ってる人をとって、
その人の属性に合わせた商品をおすすめしてきますね。
当然、どんな人がいつ何を買ったかデータ取ってると思います。
穿った見方 (スコア:0)
記事に出しているのは、知られても何ら損の無い、業界では既に公知の事のみ。
本当に興味深い内容は当然秘密。
Re: (スコア:0)
ばかだなぁ補充してる人夫は気付いてたけどふぃーどばっくされてなかったって話だろ(棒