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小型ロケットというと、2018年に初打ち上げに成功したエレクトロン [wikipedia.org]が、3Dプリンタなどの新技術を活かして500万ドル未満といって打ち上げまくってて勝負あったかと思ってましたが、本当に250万ドルが実現できるならまだまだ分からないですね。ちょっと期待。
一方で、同じく小型ロケットで6億円以下が目標なISTさんは、打ち上げに成功してもだいぶ厳しい雰囲気が増してきましたね…。
つまり1USD≒250JPY程度が適当な為替水準という事。
エレクトロンは1年前の価格で750万ドル起業から打ち上げ成功まで12年、開発費は1億ドルアストラの250万ドルも1年前の価格で、それから今回の成功までの費用とインフレで値上がりしているはずアストラは2016年起業なので開発速度はかなり速い
でも、どちらの会社も現在のロケットは「初の営業用ロケット」という位置づけで、すでに次世代機の開発を並行して進めているアストラは2倍程度に強化する方針で、エンジンは似たようなベンチャーのFireflyから購入RocketLabはエレクトロンの第一段をヘリコプターで空中回収する最終形と、完全新規の大型再使用ロケット後続に追いつかれないように、巨人SpaceXに潰されないように、休んでる暇はないということ
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
250万ドルなら勝ち組になれそう (スコア:0)
小型ロケットというと、2018年に初打ち上げに成功したエレクトロン [wikipedia.org]が、3Dプリンタなどの新技術を活かして500万ドル未満といって打ち上げまくってて勝負あったかと思ってましたが、本当に250万ドルが実現できるならまだまだ分からないですね。ちょっと期待。
一方で、同じく小型ロケットで6億円以下が目標なISTさんは、打ち上げに成功してもだいぶ厳しい雰囲気が増してきましたね…。
Re: (スコア:0)
つまり1USD≒250JPY程度が適当な為替水準という事。
Re: (スコア:0)
エレクトロンは1年前の価格で750万ドル
起業から打ち上げ成功まで12年、開発費は1億ドル
アストラの250万ドルも1年前の価格で、それから今回の成功までの費用とインフレで値上がりしているはず
アストラは2016年起業なので開発速度はかなり速い
でも、どちらの会社も現在のロケットは「初の営業用ロケット」という位置づけで、すでに次世代機の開発を並行して進めている
アストラは2倍程度に強化する方針で、エンジンは似たようなベンチャーのFireflyから購入
RocketLabはエレクトロンの第一段をヘリコプターで空中回収する最終形と、完全新規の大型再使用ロケット
後続に追いつかれないように、巨人SpaceXに潰されないように、休んでる暇はないということ