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ソーサリアンの移植時の解析で分かった技術を解説するサイト」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    久々にスラドで読みたい記事が読めてtamacoさんに感謝。

    • by tamaco (19059) on 2021年11月27日 0時40分 (#4159525)

      ありがとうございます。
      当時自分でもSorcerianやYS1/2辺りは結構解析していたので、あるある~って楽しく読めた記事でした。

      簡単な専用ファイルシステムを使っていて、曲を示すクラスタ番号から音楽を吸い出して、Mucom88 [onitama.tv](当時はMusic LALFとか、同人版Splitと呼んでいました)で再生していました。
      参考:作者の古代祐三さんの解説 [youtu.be]

      ファルコムのSorcerianやYSの音楽ドライバは、厳密には古代さんのMucom88ではなく、同じデータを再生できるようファルコムの橋本さんが作ったもののようですが、Z80のインデックスレジスタIXをFM音源、IYをSSGに使用するよう、リアルタイムでコードの自己書き換えやっており、すげーコードだなと感心した覚えがあります。

      知人がX1を持っておりSorcerianがOPM対応であることに気付きました。当時PC88FH+SB2ユーザーだった私は、PC88で動く専用ドライバ作成して(たしかIXレジスタを2回コールしてFM6音に対応させたんだと思う)、高校の学際で見せびらかしてた微笑ましい思い出がありました(X1版の方がPC88版に比べ音が拡張されていた)

      とにかくPC88/X1の時代は面白かったですね。FDCなどサブシステムを扱う解析記事も雑誌などで豊富であり技術的好奇心を満たせるものでした。
      その後のPC98では処理速度は上がりましたが、ディスクアクセスもInt1Bhばっかりで、つまらなくなりました。さらにWindows3.1/95時代以降はハードウェアを直接叩くこと自体が困難ですしね。
      80年代後半はPCやアーケードゲームなども、とにかく日進月歩で技術革新が進む良い時代でした。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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