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警備用ロボットがエレベーターの出入口を塞ぐトラブル。安全装置がアダに」記事へのコメント

  • 同社はロボットの安全装置を作動させたが、周囲に人がいる状況であったため、それにより安全装置が働いてロボットの後退ができなくなったことが原因

    アシモフの小説でこんなのありましたね。ロボット三原則の適用優先度の問題で、意図しない動作になってしまうケース。

    • by Anonymous Coward

      >アシモフの小説でこんなのありましたね。ロボット三原則の適用優先度の問題で、意図しない動作になってしまうケース。

      どの話をしたいのかしらんが、これと似たような話は全く憶えがない。
      ロボット三原則の優先度は「第一条>第二条>第三条」で、実に単純明快だし。

      単にロボット三原則と言いたいだけちゃうんか。

      • by Anonymous Coward

        私はロボット [wikipedia.org]』に収録されている『堂々めぐり [wikipedia.org]』と言う作品で、
        特別に第三条を強化されたロボットが、ある状況下において二条と三条が拮抗してしまう条件が発生して、
        堂々巡りをしてしまうという話があった。

        • by Anonymous Coward

          「堂々めぐり」はするけど、それとこの話は全く関係ないじゃん。

          あれはルンバが同じ部屋の中でぐるぐるお掃除を繰り返すような話だもの。
          新しい特別な命令でも無い限りは掃除をし続けるのが仕様。何も間違ってない。

          • by Anonymous Coward

            > あれはルンバが同じ部屋の中でぐるぐるお掃除を繰り返すような話だもの。

            全く違う。
            『堂々巡り』では、二条に従い人間の命令を実行しようと鉱床に近づくとロボットが壊れてしまう危険が大きくなり、
            特別に強化された三条の要求が強くなって二条を上回り、ロボットが自分を守るため鉱床から離れようとする。
            鉱床から離れて危険度が下がると、普通に二条が優先される状態に戻ってまた人間の命令に従い、鉱床に近づこうとする。
            それの繰り返しで、鉱床からつかず離れず、二条と三条が拮抗する鉱床からの一定の距離を保ってグルグル回り続ける
            ことになってしまった、と言う話。

            特別チューンされた三原則を実装した者も、採掘をしろと命令を与えた人間

            • はい、そういう意図で親コメントを書きました。

              「堂々めぐり」を、#4162047, #4162128のAC氏は「ルンバが同じ部屋の中でぐるぐるお掃除を繰り返すような話」と解釈したのであれば、スラド素人の私の理解をだいぶ超える状況になるので、あとはスラドコメント心理学者にお任せしたいと思います。

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