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オランダ国立美術館、レンブラントの「夜警」を717 ギガピクセルの超高解像度写真にして公開」記事へのコメント

  • 2Dではなく (スコア:5, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2022年01月14日 6時43分 (#4184397)

    絵画は完全な平面ではないので3Dデータとして残すべきではなかろうか?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2022年01月14日 12時49分 (#4184646)

      > 3Dデータとして残すべき
      東京藝大じゃ、まさにその方向で文化財を残すべく研究・開発を行っている。
      スーパークローン文化財ってなに? [geidai.ac.jp]」

      結構頻繁に、この複製による展覧会を全国巡回しているので、機会があれば見に行ってあげて。直近だと昨年のこんな感じ。
      長野県立美術館完成記念 未来につなぐ~新美術館でよみがえる世界の至宝 東京藝術大学スーパークローン文化財展 [nagano.art.museum]」
      東京藝術大学スーパークローン文化財 謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化 [artagenda.jp]」

    • by Anonymous Coward

      ほんとそうですね。

      勘違いしている人が多いのですが絵画は二次元ではありません。三次元の芸術なのです。
      油絵は特に絵の具による凹凸表現がはげしいですが、そうでなくても土台となるカンバスや生地、額装、展示環境まで、それを見た人の感覚に影響を与えます。
      作品を撮影した単なる平面写真ではどうやっても再現しきれない。
      版画ですら版を押したことで生まれる凹凸もあれば生地や絵の具の質感もあり二次元ではないので
      それを写真にしてプリントしたものとオリジナルとでは肉眼で見た時の情報量が段違い。

      また一般的な電子データでは色再現の限界もありますしその辺もどうしてるのかな?

      • by Anonymous Coward

        美術品って劣化を抑える為に照明を弱めてることがあるから、電子データの方が楽しめたりして

        • by Anonymous Coward on 2022年01月14日 8時54分 (#4184447)

          実物は実物性に制限のない反面、美術館内では時間の制約があったり隅々まで注目するのは難しいなどあるので、
          鑑賞体験としては全く別のものになりますね。
          電子と実物を2回ループぐらいしたいところ。

        • by Anonymous Coward

          人間の視覚の露出補正能力をなめすぎ
          電子データなんて所詮モニターの色彩表現を超えられないんだからどう頑張っても無理
          まあ視力の弱い人なら細部まで見えないからモニターで拡大できるほうがいいかもね

      • by Anonymous Coward

        画集で満足ですよ

    • by Anonymous Coward

      2Dの場合は、ある小さな色つきの長方形(正方形)を並べたデータとして保存する、というデファクトスタンダードなデータ形式が存在するけど、3Dの場合ってそんな、デファクトスタンダードとなるような保存形式って存在するのだろうか?
      色つきの直方体(立方体)を並べるの? それともポリゴンを並べるの? キャンバスが布だったら、繊維の一本一本をポリゴン化した方が良いのでは? そういえば遮光器土偶を3Dデータ化したって話題を最近テレビで見たけど、そんな感じになるの? まあ3Dに対して完全など素人ならではの疑問なんだけど。

      • by Anonymous Coward

        今回のようにスキャンして保存するという前提なら、直方体を並べる方式か、2D画像を複数枚並べて視差を表現する方式のどちらかが実現し易い範疇な気がする。

        2Dでも3Dでも、繊維とか多角形とかの組み合わせで画像を表現する方式はあるけど(3DのゲームやCG動画はそう)、データ作成を自動化するところに技術的なハードルがある。
        // 最近の画像認識技術を使えば実現出来ても不思議はないと思うけど、もうあるのかな?

        > 遮光器土偶を3Dデータ化したって話題
        NHKのサイトで見られるやつは、(見た感じでは)多角形の表面に2D画像を貼り付けた方式ぽい。拡大するとツルツルした形状。
        多分人間のモデラーが頑張ってる。その部分を自動化しないと絵画の複雑な表面を表現するのは厳しいんじゃなかろうか。

      • by Anonymous Coward

        3D は色々なフォーマットがあるけど、ポリゴンベースなら Web3D で使う VRML(今は X3D?)かな。

        > 色つきの直方体(立方体)を並べる
        ソリッドベースだとデファクトスタンダードがない(ので色んな業界がデータ交換で困り、下請けは同じアプリ同じバージョンを買わないといけない地獄)。
        ボクセルベースについては詳しくないけど、研究系ではnetCDFなるものが使われているらしい。

        > 繊維の一本一本をポリゴン化した方が良いのでは?
        記録用ではなく閲覧用であるなら、「キャンバスが布である」情報を載せた上でそれ用のレンダリングをした方が見栄えと速度の両立ができるかな。

        • by Anonymous Coward

          ここまで巨大なテクスチャを表示するのって、ストリーミング技術からんできて大変だよなぁと思ったけど

          ふと、ジョン・カーマック氏が中心となって開発したid TECH 5の特徴的機能「メガテクスチャ」なら
          うまくやれるんじゃね?

          って思った

      • by Anonymous Coward

        色付きの直方体が拡張としては簡単そうですけどね。

        色の分解能が出ていませんでしたが、乱暴な計算ですけど各セル 8 バイト分くらい使ってるみたいですが、X,Y 以外に Z 方向をたとえば 2 バイト分追加取ったとしても 717 Gpx なら 1.4TB しか増えませんし、それで凸凹分解能を画像と同じサイズつまり立方体にするなら 65,536 段階で 13k μm ということで、一番凹んだところを 0 として 13mm の出っ張りまで再現できます。
        いわゆる油絵くらいの絵画ならその分解能相当の高さ方向に 2Bytes 足すだけで、それなりに情報量保存となりそうですがいかがでしょうかねぇ。

        現代絵画とかになるともっと高さ方向が必要かもしれませんが、古典的絵画なら充分そうに思います。

    • by Anonymous Coward

      ここまで高精細な3Dデータを得る方法は今の所ないんじゃないだろうか

    • by Anonymous Coward

      程々の画素/解像度で多角に撮影しときゃいいと思うんですよ
      立体マーカを隅にでも立てといて光源の向きや距離や波長もイロイロ変えてさ

    • by Anonymous Coward

      タイトル見て親コメと同じこと言おうと思った。
      付け加えるならスペクトルとか各種透過画像も撮りたいね。

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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