日本語を使いたい母国語が日本語でない人にはどうやってサプライしますかね。例えば漫画とかゲームとかアニメとかの影響で日本文化は世界的に興味を持たれていますが、彼等にも高品質のフォントを、とかおもいませんか。Cyber Bit font はちょっと品質は悪いですが、UNICODE のかなりを実装してます。もちろんフリーではないですが、無料で入手はできます。こういう文化的な国際社会への貢献は日本からは出ないのですかね? 汚いフォントでも良いという論点もありますが、自分が欧米圏の人間として、気軽に日本語を学びたいと思った時にフォントだけのために 100 Euro とか 100$ で日本語べったりなディストリビューションを買いたいとかは思わないでしょう。そういうためにもフリーなフォントは必要と認識してます。
デザイン会社にビジネスチャンス (スコア:1, 興味深い)
Redhat とかディストリビューターが日本語を使えるパッケージとして売ってくれればいい。
むしろ、フォント売る仕事したいって人は結構多いはずで、そっちのチャンスが増えたことのほうが、よいことなんでないかな。
Re:デザイン会社にビジネスチャンス (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:デザイン会社にビジネスチャンス (スコア:1)
なる程。そういうニーズはありそうですね。
なら、Plamo Linux / みかちゃんfont 使ってもらうとか・・・。
何年後かには、フォントにこだわりのある、やる気あるデザイナーの人がやってくれそうな気はしてますけどね。フリーなフォントは増えてくると思います。
ただ、それが利用者にとって使いたいかどうかが問題で、「なんか格好悪い」といわれたらそれでおしまい。なら、せめて作り手が「作ること」自体に楽しみを見出せないといけない。
仮に、オープンソースコミュニティ立ち上げてフォント作ったり、オープンソースの財団がフォントの権利を買い取っても、作り手と使い手の意見が一致することはめったにないですから、結局使われなくてお終いという可能性が高いでしょう。イヤイヤやってダメだったってんじゃ目も当てられない。