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ゲート長を短くすることに、既にそれほどの意味が無くなってる気もします。トランジスタ密度を上げる意味での微細化には、ゲート長よりもゲート幅とか配線ピッチの方がずっと重要です。ゲート長はその長さ自体よりも、駆動能力を上げる意味での微細化でないと意味が薄い。そういう意味では、117mV/dec というのは、今時のデジタル回路向けにはちょっと辛い気がします。
単純なゲート長でプロセスの進歩を測る時代じゃない的な意味では同意するけど、昨今だと熱で限界来るだろうし集積度も絶対の指標では無い気がする。
ゲートが小さくなる事で静電容量減ったら電圧上がってもペイしたりしないかな。トランジスタに必要なワット数が同じなら電圧高い方が経路上でのロスも減るし。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
微細化とゲート長 (スコア:0)
ゲート長を短くすることに、既にそれほどの意味が無くなってる気もします。
トランジスタ密度を上げる意味での微細化には、ゲート長よりもゲート幅とか配線ピッチの方がずっと重要です。
ゲート長はその長さ自体よりも、駆動能力を上げる意味での微細化でないと意味が薄い。
そういう意味では、117mV/dec というのは、今時のデジタル回路向けにはちょっと辛い気がします。
Re:微細化とゲート長 (スコア:0)
単純なゲート長でプロセスの進歩を測る時代じゃない的な意味では同意するけど、
昨今だと熱で限界来るだろうし集積度も絶対の指標では無い気がする。
ゲートが小さくなる事で静電容量減ったら電圧上がってもペイしたりしないかな。
トランジスタに必要なワット数が同じなら電圧高い方が経路上でのロスも減るし。