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全ての課題を0か1で白黒つけるのがデジタル化。16bit階調のグレーを使いこなす日本企業には永久に無理やね
数値型のフィールドに数字以外のモノ(単位など)を入れようとしたり、日付型のフィールドに日付以外のモノ(補足など)を入れようとしたり、Excel ではまかり通っていたようなルールがデータベースでは通用しないという点も然りか。
それが求められているなら、記録可能なようにデータベースを拡張するべきでは?既存のRDBでは難しいなら、より柔軟に対応できるNoSQLもいろいろ普及してきている。
アナログでは紙の余白に簡単に何とでも書けて、読み手も容易にアナログ情報として解読できる。そして、旧来の『IT化』は、読み書きの主体は人間のまま、道具として「紙をスキャンした画像データ」や Excel や RDB を使って「デジタルで記録すること」で達成できる事だった。
一方 DX では、コンピューターが解読して自動処理することが可能な水準にすることで、機械処理による事業に改革に繋げることが主旨。つまり、情報の読み書きの主体はコンピューターとなり、コンピューターが意味を理解できないデータやフィールドは「人間向けの付随情報」でしかなくなる。単にコンテナに無理矢理記録するのは DX 以前の『IT化』と混同していること、のような気がするよ。
そして、旧来の『IT化』は、読み書きの主体は人間のまま、道具として「紙をスキャンした画像データ」や Excel や RDB を使って「デジタルで記録すること」で達成できる事だった。
初めて聞く話です。いつ、どの辺りでの「IT化」の定義なんでしょうか?
一方 DX では、コンピューターが解読して自動処理することが可能な水準にすることで、機械処理による事業に改革に繋げることが主旨。
それは、DXの主旨ではなく、たくさんあるDXの手段の中の一つでは?
改正前後の電子帳簿保存法がそれに似ているんで、元コメはそれを言いたいのでは?(まともに理論立っているかどうかは別として)
改正前は、取り引き記録を紙で出力して保管するのでもよかった。これが元コメの旧来の『IT化』に近い。システムが対応して(させて)なくても証憑を組み合わせて会計記録として「正」とすることはできた。
改正後は、一度電子データになったものを紙に出力して保管することは許されず、電子計算機で検索できるようにすることが義務づけられている。こっちは元コメのDXが指すところに近い。
改正前後の電子帳簿保存法がそれに似ているんで、元コメはそれを言いたいのでは?
それは、「旧来の『IT化』」と言うものを、改正前電子帳簿保存法に近いものと定義した上で、改正前電子帳簿保存法が「旧来の『IT化』」に近いと言い直しているだけ。定義をさかさまに言っただけの意味の無い言説です。
そうではなく、「旧来の『IT化』」がどこか別に定義されていたことを示した上で、その定義と「改正前」「電子帳簿保存法がそれに似ている」と言うのなら話は違います。
こっちは元コメのDXが指すところに近い。
そうかも知れませんが、それが「DX」のすべてである、と言う事がどこか他に広く言われていますか、と言う事を尋ねています。私は、それを「たくさんあるDXの手段の中の一つ」だ、と言いました。# と言うか、ごく一部、と言うか、DX導入の前提の前提、と言うか、ですが。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
デジタル化 (スコア:0)
全ての課題を0か1で白黒つけるのがデジタル化。
16bit階調のグレーを使いこなす日本企業には永久に無理やね
Re: (スコア:0)
数値型のフィールドに数字以外のモノ(単位など)を入れようとしたり、
日付型のフィールドに日付以外のモノ(補足など)を入れようとしたり、
Excel ではまかり通っていたようなルールがデータベースでは通用しないという点も然りか。
Re: (スコア:0)
それが求められているなら、記録可能なようにデータベースを拡張するべきでは?
既存のRDBでは難しいなら、より柔軟に対応できるNoSQLもいろいろ普及してきている。
Re: (スコア:0)
アナログでは紙の余白に簡単に何とでも書けて、読み手も容易にアナログ情報として解読できる。そして、旧来の『IT化』は、読み書きの主体は人間のまま、道具として「紙をスキャンした画像データ」や Excel や RDB を使って「デジタルで記録すること」で達成できる事だった。
一方 DX では、コンピューターが解読して自動処理することが可能な水準にすることで、機械処理による事業に改革に繋げることが主旨。つまり、情報の読み書きの主体はコンピューターとなり、コンピューターが意味を理解できないデータやフィールドは「人間向けの付随情報」でしかなくなる。単にコンテナに無理矢理記録するのは DX 以前の『IT化』と混同していること、のような気がするよ。
Re: (スコア:1)
そして、旧来の『IT化』は、読み書きの主体は人間のまま、道具として「紙をスキャンした画像データ」や Excel や RDB を使って「デジタルで記録すること」で達成できる事だった。
初めて聞く話です。いつ、どの辺りでの「IT化」の定義なんでしょうか?
一方 DX では、コンピューターが解読して自動処理することが可能な水準にすることで、機械処理による事業に改革に繋げることが主旨。
それは、DXの主旨ではなく、たくさんあるDXの手段の中の一つでは?
Re: (スコア:0)
改正前後の電子帳簿保存法がそれに似ているんで、元コメはそれを言いたいのでは?
(まともに理論立っているかどうかは別として)
改正前は、取り引き記録を紙で出力して保管するのでもよかった。これが元コメの旧来の『IT化』に近い。
システムが対応して(させて)なくても証憑を組み合わせて会計記録として「正」とすることはできた。
改正後は、一度電子データになったものを紙に出力して保管することは許されず、
電子計算機で検索できるようにすることが義務づけられている。こっちは元コメのDXが指すところに近い。
Re:デジタル化 (スコア:1)
改正前後の電子帳簿保存法がそれに似ているんで、元コメはそれを言いたいのでは?
それは、「旧来の『IT化』」と言うものを、改正前電子帳簿保存法に近いものと定義した上で、改正前電子帳簿保存法が「旧来の『IT化』」に近いと言い直しているだけ。
定義をさかさまに言っただけの意味の無い言説です。
そうではなく、「旧来の『IT化』」がどこか別に定義されていたことを示した上で、その定義と「改正前」「電子帳簿保存法がそれに似ている」と言うのなら話は違います。
こっちは元コメのDXが指すところに近い。
そうかも知れませんが、それが「DX」のすべてである、と言う事がどこか他に広く言われていますか、と言う事を尋ねています。
私は、それを「たくさんあるDXの手段の中の一つ」だ、と言いました。
# と言うか、ごく一部、と言うか、DX導入の前提の前提、と言うか、ですが。