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そこまでレジェンドと言えそうな振る舞いの人ではなったが、あるプロジェクトで、最もプログラム製作に精通し、役立っていた人が、遠方からの通勤で遅刻が数回あっために、プロジェクトから外されてしまったことがあった。
人事裁量のなかった自分にはどうにもできなかったのだが、プログラム言語仕様のレベルに戻って教える手間のかかる、不具合を作りこむだけの有象無象のメンバより、午後からだけでもその人に来てもらった方がよほど生産性が高かったと感じたことはあった。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
モンスターは使いよう (スコア:5, 興味深い)
(近くの女子社員は鼻をつまむが、ある事情で我慢している)
洗濯はしないので寮の押し入れには汚れた服が押し込められている
(寮管に怒られて半年に一回くらいは洗濯する)
雨でも傘は差さない
冬でも夏でもヨレヨレのシャツにダボダボのズボン、色違いの靴下
(守衛に誰何されたことが何度かある)
昼飯はバームクーヘンしか食わない
というような新人だったが
システム開発が暗礁に乗り上げたようなときに投入すると
瞬く間に問題解決する異能ぶり
客先からもとんでもないものをよこしたと苦情の電話が来ることもあったが
最後はいい人を送り込んでくれたと礼を言われる
マンガの世界かと思ったが実在していて驚いた
Re:モンスターは使いよう (スコア:0)
そこまでレジェンドと言えそうな振る舞いの人ではなったが、
あるプロジェクトで、最もプログラム製作に精通し、役立っていた人が、
遠方からの通勤で遅刻が数回あっために、プロジェクトから外されてしまったことがあった。
人事裁量のなかった自分にはどうにもできなかったのだが、
プログラム言語仕様のレベルに戻って教える手間のかかる、
不具合を作りこむだけの有象無象のメンバより、
午後からだけでもその人に来てもらった方がよほど生産性が高かったと
感じたことはあった。