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新興国みたいなところだと生き残ってる率が高いのは、道路の舗装状況とかにもよるのかね。 さっくりぐぐってみた感じ、小回りがきいて悪路にも強いけど、高速走行での安定性が悪いという特性みたいだし、道路がしっかり舗装されて自家用車で速度出せるようになると厳しくなる、とか。
都市部で速度出なくて良いなら、軽自動車的な感覚で使うのもありかなと思わなくもないけど、そこまでいくなら電動スクーターとかになっちゃうんだろうかね。
タイのトゥクトゥクは乗ったことあるけど、…30年くらい前に…、日本だと夜中走ってそうな若者…といえば語弊が少ないか?…の、デコトラや改造車に近い様式美ありきのもので、走っている範囲も市街地の一部に限られているし、ナワバリの外を出るのを嫌がるし、安くもないし、2人しか乗れなくて狭いし、乗る人も観光客がメインで、普通のサラリーマンやおばちゃんとかが日常で乗ることは絶対にない代物だった。通る道路も、極端に狭い道を通ることもなく、歩道もある、交通量の多い日本の繁華街と同程度のところがメイン。
バス路線から少し遠いところを乗り降りするのには役に立つが、王宮付近とか軍隊≒警察が警備しているところや、飛行場近くなどスピードの出る通りのような辺りにはいない。…といえば、位置付けは分かるだろうか。
むしろ、個人タクシーとしては、より運転手の年齢層が高いソンテウが役に立った。自分が乗ったのは、当時タイに多かったダットサンD21を改造したタイプ。
貸切にしてチェンマイ周辺の観光案内をしてもらったり、カオマンガイ(※)の美味しい地元の店を教えてもらったり、少人数のグループ旅行にはこっちがオススメだった(なんせ30年も前なので、今どうだか…)。ノウハウとしては、怪しい人たちはどこにでもいるので、人目のある清潔な寺院で、客引きの傍、観光客相手に寺院(というか観光名所)の説明が出来る運転手を探すことだろうか。なお、当時、バンコク、プーケット、チェンマイではだいたい日本語は通じた。チェンセーンやさらにその北まで行くと途端に英語も通じない人も多くなったが…。
※今でこそ知る人は多いが、当時の地球の歩き方には、 タイ料理として人を選ぶカオソーイや定番トムヤムクンしか紹介されておらず、 日本人に合うカオマンガイが家庭料理として一般的だと聞いてタイの見方が大きく変わった。
付け加えると、30年前当時ですら、空港のタクシーは普通にクラウン相当のクラスだったし、走る車もちょっと型式が古いだけの日本でも見る大衆車。…マツダ・ファミリアっぽいのが多かった気がする。幹線道路の排ガスは酷かった。バンコクあたりの繁華街は日本同程度だが、地域によって差があり、駅前とかホテルの裏とか、路地一つの違いで、ヤバそげな人がたむろしていた。買い物をする場所としては、地方都市ではアジア風の露店市場も見かけたが、チェンマイなど中核都市では、すでにビルに店舗を構えるマーケットモール形態となっていた。
最後に、都市部では三輪なんてトゥクトゥクくらいしかなかったことも付け加えておこう。
クラウンコンフォートってクラウンなのはエンブレムだけでしょ。
年次的にコンフォートは未だなく、クラウンセダンだろうな。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
オート三輪が生き残ってる条件はなんだろう? (スコア:1)
新興国みたいなところだと生き残ってる率が高いのは、道路の舗装状況とかにもよるのかね。
さっくりぐぐってみた感じ、小回りがきいて悪路にも強いけど、高速走行での安定性が悪いという特性みたいだし、道路がしっかり舗装されて自家用車で速度出せるようになると厳しくなる、とか。
都市部で速度出なくて良いなら、軽自動車的な感覚で使うのもありかなと思わなくもないけど、そこまでいくなら電動スクーターとかになっちゃうんだろうかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:オート三輪が生き残ってる条件はなんだろう? (スコア:1)
タイのトゥクトゥクは乗ったことあるけど、…30年くらい前に…、
日本だと夜中走ってそうな若者…といえば語弊が少ないか?…の、デコトラや改造車に近い様式美ありきのもので、
走っている範囲も市街地の一部に限られているし、ナワバリの外を出るのを嫌がるし、安くもないし、2人しか乗れなくて狭いし、
乗る人も観光客がメインで、普通のサラリーマンやおばちゃんとかが日常で乗ることは絶対にない代物だった。
通る道路も、極端に狭い道を通ることもなく、歩道もある、交通量の多い日本の繁華街と同程度のところがメイン。
バス路線から少し遠いところを乗り降りするのには役に立つが、王宮付近とか軍隊≒警察が警備しているところや、
飛行場近くなどスピードの出る通りのような辺りにはいない。
…といえば、位置付けは分かるだろうか。
むしろ、個人タクシーとしては、より運転手の年齢層が高いソンテウが役に立った。
自分が乗ったのは、当時タイに多かったダットサンD21を改造したタイプ。
貸切にしてチェンマイ周辺の観光案内をしてもらったり、カオマンガイ(※)の美味しい地元の店を教えてもらったり、
少人数のグループ旅行にはこっちがオススメだった(なんせ30年も前なので、今どうだか…)。
ノウハウとしては、怪しい人たちはどこにでもいるので、
人目のある清潔な寺院で、客引きの傍、観光客相手に寺院(というか観光名所)の説明が出来る運転手を探すことだろうか。
なお、当時、バンコク、プーケット、チェンマイではだいたい日本語は通じた。
チェンセーンやさらにその北まで行くと途端に英語も通じない人も多くなったが…。
※今でこそ知る人は多いが、当時の地球の歩き方には、
タイ料理として人を選ぶカオソーイや定番トムヤムクンしか紹介されておらず、
日本人に合うカオマンガイが家庭料理として一般的だと聞いてタイの見方が大きく変わった。
Re:オート三輪が生き残ってる条件はなんだろう? (スコア:1)
付け加えると、30年前当時ですら、空港のタクシーは普通にクラウン相当のクラスだったし、
走る車もちょっと型式が古いだけの日本でも見る大衆車。
…マツダ・ファミリアっぽいのが多かった気がする。
幹線道路の排ガスは酷かった。バンコクあたりの繁華街は日本同程度だが、
地域によって差があり、駅前とかホテルの裏とか、路地一つの違いで、ヤバそげな人がたむろしていた。
買い物をする場所としては、地方都市ではアジア風の露店市場も見かけたが、
チェンマイなど中核都市では、すでにビルに店舗を構えるマーケットモール形態となっていた。
最後に、都市部では三輪なんてトゥクトゥクくらいしかなかったことも付け加えておこう。
Re: (スコア:0)
クラウンコンフォートってクラウンなのはエンブレムだけでしょ。
Re: (スコア:0)
年次的にコンフォートは未だなく、クラウンセダンだろうな。