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微細加工技術の例としては面白いと思うのですが, こういった熱機関を作って効率が上がるとはとっても思えません. 既存技術の延長線に無いという以外に, 原理的に問題があります.
まず第一に熱機関では損失0の熱機関であるカルノーサイクルにおいてさえ, 高温側と低温側の温度差によって熱効率が決定されます. 低温側が周辺温度と同じであるような環境では, 効率を上げるためには
必要があるわけですが, 材料としてシリ
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
何秒持つんだ? (スコア:2, 参考になる)
微細加工技術の例としては面白いと思うのですが, こういった熱機関を作って効率が上がるとはとっても思えません. 既存技術の延長線に無いという以外に, 原理的に問題があります.
まず第一に熱機関では損失0の熱機関であるカルノーサイクルにおいてさえ, 高温側と低温側の温度差によって熱効率が決定されます. 低温側が周辺温度と同じであるような環境では, 効率を上げるためには
必要があるわけですが, 材料としてシリ
Re:何秒持つんだ? (スコア:1, 余計なもの)
> これだけ不利な条件がそろうと, 燃料電池やスーパーキャパシタの方がどうみても実用的でしょう.
って、夢がないなぁ。
問題を解決して実用化できたらすごいじゃん。