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すべてはDIJドローンの機能である、AeroScopeに起因している。
AeroScopeとはドローンの
をブロードキャストで通知するもの。最大距離は50km(31マイル)。
これは2017年以降のすべてDIJドローンで利用可能=ウクライナ・ロシア双方が使えるものだけど、ウクライナの副首相はロシア軍特注バージョンがある、と主張している。ただ、その特注バージョンは「50kmまで使える」としているのだけれど、50kmなら標準バージョンと同じなわけで、イマイチ根拠が薄い。
その他、ウクライナ方面からいくつか疑惑が提示されているが、決定的な証拠はない。
詳しくは『THE VERGE』の「DJI drones, Ukraine, and Russia — what we know about AeroScope [theverge.com]」を読んで!
ウクライナの言いがかりだろうな。こうやってウクライナが「みんな~、この人たち、ロシアの味方する悪い人ですよ~。私たちの味方をしないんですよ~」って世界に発信することで自分たちの有利な支援を取り付けようという卑しい考え。
これが戦争なのよね。しょうがない。
でも、それにまんまと乗せられたのか、わかってて乗ったのかわからないが、嫌いな中国の会社のDJIをディする材料にしてる人が多い。
AeroScopeはウクライナ侵攻前から問題(バグ?)が発覚していて、解決策に取り組んでいるところだったとDJIは説明してる。
そういうウクライナ側の卑しい批判も、今回の判断につながったのは間違いない。
逆も言える
本来、ドローン用にADS-Bみたいな国際規格を作る必要があるところ、そういった国際規格が無いので、DJIが独自規格のAeroScopeを作ってやってるだけじゃん
ドローン用のADS-B的な規格があれば、DJIだって独自にAeroScopeつくらずにそれ使ってるでしょ?
文句があるなら、そういった国際規格を作ろうとしない人々にいったほうがいいのでは?
ISO/TC 20/SC 16(無人航空機システム) [jsa.or.jp]ドローン用地理空間情報に関する国際規格「ISO 23629-7:2021」が発行 [itmedia.co.jp]日本の提案がベースに、ドローン操縦訓練の国際規格「ISO23665」を発行 [itmedia.co.jp]# 参考までに。
>文句があるなら、そういった国際規格を作ろうとしない人々にいったほうがいいのでは?
たとえば、私もそういった国際規格を作ろうとしない人なので、私に文句を垂れるの?それでどういう解決になるの?
それとも、作らねばならぬ義務を負っていながら、責任を果たしていない人々というものが存在しているの?それは具体的に誰なの?そういう人々に文句を言って、何の解決になるの?
さっぱり事情に詳しくないので、識者の説明をお願いしたいです
>ウクライナの副首相はロシア軍特注バージョンがある、と主張している。
BBSだかの流し見だったけど、DIJのドローン製品は必ず各国向けの規制(制限)が適用されているがロシア軍が運用しているものには、この規制が適用されていないフルスペック(無制限)版が提供されている、と言う話らしい。
この一般に流通していないフルスペック(無制限)版のロシア軍への提供についてDIJに確認したところ、回答は拒否されたとの事。
まぁ戦争中の国に、国境や法律の話をしても無駄だろうし、フルスペック(無制限)版を渡してご自由にって感じだったのかね。
国の機関から正式に「我が国が購入するドローンにソフト・ハード的な制限は不要、てかするな」と言われたら、そりゃ制限なんか出来ないんじゃないかと思われ。
中国政府の「我が国で製造する製品のソフトウェアのソースコードは全て開示せよ。通信の暗号化も解除できるようにしろ」も拒否できないしな
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AeroScope (スコア:2, 参考になる)
すべてはDIJドローンの機能である、AeroScopeに起因している。
AeroScopeとはドローンの
をブロードキャストで通知するもの。最大距離は50km(31マイル)。
これは2017年以降のすべてDIJドローンで利用可能=ウクライナ・ロシア双方が使えるものだけど、ウクライナの副首相はロシア軍特注バージョンがある、と主張している。ただ、その特注バージョンは「50kmまで使える」としているのだけれど、50kmなら標準バージョンと同じなわけで、イマイチ根拠が薄い。
その他、ウクライナ方面からいくつか疑惑が提示されているが、決定的な証拠はない。
詳しくは『THE VERGE』の「DJI drones, Ukraine, and Russia — what we know about AeroScope [theverge.com]」を読んで!
Re: (スコア:0)
ウクライナの言いがかりだろうな。
こうやってウクライナが「みんな~、この人たち、ロシアの味方する悪い人ですよ~。私たちの味方をしないんですよ~」って世界に発信することで自分たちの有利な支援を取り付けようという卑しい考え。
これが戦争なのよね。しょうがない。
でも、それにまんまと乗せられたのか、わかってて乗ったのかわからないが、嫌いな中国の会社のDJIをディする材料にしてる人が多い。
AeroScopeはウクライナ侵攻前から問題(バグ?)が発覚していて、解決策に取り組んでいるところだったとDJIは説明してる。
そういうウクライナ側の卑しい批判も、今回の判断につながったのは間違いない。
Re: (スコア:0)
逆も言える
Re: (スコア:0)
本来、ドローン用にADS-Bみたいな国際規格を作る必要があるところ、
そういった国際規格が無いので、DJIが独自規格のAeroScopeを作ってやってるだけじゃん
ドローン用のADS-B的な規格があれば、DJIだって独自にAeroScopeつくらずにそれ使ってるでしょ?
文句があるなら、そういった国際規格を作ろうとしない人々にいったほうがいいのでは?
Re:AeroScope (スコア:2, 参考になる)
ISO/TC 20/SC 16(無人航空機システム) [jsa.or.jp]
ドローン用地理空間情報に関する国際規格「ISO 23629-7:2021」が発行 [itmedia.co.jp]
日本の提案がベースに、ドローン操縦訓練の国際規格「ISO23665」を発行 [itmedia.co.jp]
# 参考までに。
Re: (スコア:0)
>文句があるなら、そういった国際規格を作ろうとしない人々にいったほうがいいのでは?
たとえば、私もそういった国際規格を作ろうとしない人なので、私に文句を垂れるの?
それでどういう解決になるの?
それとも、作らねばならぬ義務を負っていながら、責任を果たしていない人々というものが存在しているの?
それは具体的に誰なの?そういう人々に文句を言って、何の解決になるの?
さっぱり事情に詳しくないので、識者の説明をお願いしたいです
Re: (スコア:0)
>ウクライナの副首相はロシア軍特注バージョンがある、と主張している。
BBSだかの流し見だったけど、DIJのドローン製品は必ず各国向けの規制(制限)が適用されているが
ロシア軍が運用しているものには、この規制が適用されていないフルスペック(無制限)版が提供されている、と言う話らしい。
この一般に流通していないフルスペック(無制限)版のロシア軍への提供についてDIJに確認したところ、回答は拒否されたとの事。
まぁ戦争中の国に、国境や法律の話をしても無駄だろうし、フルスペック(無制限)版を渡してご自由にって感じだったのかね。
Re: (スコア:0)
国の機関から正式に「我が国が購入するドローンにソフト・ハード的な制限は不要、てかするな」と言われたら、そりゃ制限なんか出来ないんじゃないかと思われ。
Re: (スコア:0)
中国政府の「我が国で製造する製品のソフトウェアのソースコードは全て開示せよ。通信の暗号化も解除できるようにしろ」も拒否できないしな