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(3)当初の投稿の調査をプロバイダに促すプロバイダは自らを媒介として行われたネット上の通信を管理しているわけですから、この偽造されたコメントの当初の内容の調査が可能でしょう。この調査を十分にしてほしい旨念押しで主張しました。
ってISPは文字通り媒介してるだけで管理とは違うし、通信の秘密との兼ね合いやHTTPS暗号化もあるから、メタ情報ならともかく、コメント内容の調査なんて不可能だと思うのだが……本当に満村和樹氏はネット上の誹謗中傷に強い弁護士なのか? 訴訟戦術にしてもちょっと疑問が残る
今回の場合は請求者によりブログコメントが追記されてるんだから、たとえ暗号化されようとも被害者が実際に投稿したブログコメントとはアプリケーションデータサイズが違うので、元の文章の内容を調べることはできなくても偽造されたコメントかどうかはわかるでしょう。
IPアドレスとポート以上の情報は暗号化されているのだから、コメント部分のデータサイズが変わったどうかなんてプロバイダにはわからないよ。無料ブログのサービス提供側に突きつける問題だし、そもそもコメント削除ならともかく投稿者でも無い管理者がコメント編集できる機能って何に使うのだろうか。一部伏せ字にしたい、とかなら著作権(同一性保持権)の問題あるだろうし、削除だけが無難だと思うけどなぁ。
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ってISPは文字通り媒介してるだけで管理とは違うし、通信の秘密との兼ね合いやHTTPS暗号化もあるから、メタ情報ならともかく、コメント内容の調査なんて不可能だと思うのだが……
本当に満村和樹氏はネット上の誹謗中傷に強い弁護士なのか? 訴訟戦術にしてもちょっと疑問が残る
Re: (スコア:0)
今回の場合は請求者によりブログコメントが追記されてるんだから、
たとえ暗号化されようとも被害者が実際に投稿したブログコメントとはアプリケーションデータサイズが違うので、
元の文章の内容を調べることはできなくても偽造されたコメントかどうかはわかるでしょう。
Re:気になった部分 (スコア:0)
IPアドレスとポート以上の情報は暗号化されているのだから、コメント部分のデータサイズが変わったどうかなんてプロバイダにはわからないよ。
無料ブログのサービス提供側に突きつける問題だし、そもそもコメント削除ならともかく投稿者でも無い管理者がコメント編集できる機能って何に使うのだろうか。
一部伏せ字にしたい、とかなら著作権(同一性保持権)の問題あるだろうし、削除だけが無難だと思うけどなぁ。